サブインシジョン
さぶいんしじょん
この記事はR-18及びR-18Gの要素を強く含みます。
概要
男性器の尿道口からハサミやメスを入れ、尿道に沿って切開する行為のこと。性器改造・性器破壊の1種。
英語表記は「subincision」。
どのあたりの深さまで切開するかは個人により、男性器の長さの中腹あたりまで切るものを「パーシャル・サブインシジョン」、根元近くまで切ってしまうものを「フル・サブインシジョン」と呼ぶ。
パーシャルよりも切開の規模が更に小さいもの(2~3cm以内)は「ミートトミー」と呼ばれる。
当然ながら医者に頼んでもやってもらえるわけがなく、自分でやるか信頼できる誰かにやってもらうかしかない。
とんでもなく危険な行為である。
本来サブインシジョンとは尿道の部分だけ、つまり男性器の下側のみを切り開いて魚の開きのようにしてしまう行為のことを指す。
男性器そのものを薪割りが如く真っ二つに割いてしまう行為のことをサブインシジョンと呼称する人もおり、それも間違いではないが、こちらのタイプは「ジェニタル・バイセクション」や「ハーフペニス」などの呼称がより正確。