2. ゲームソフトメーカーCIRCUS(サーカス)を指すネットスラング。2011年8月17日現在、単に「曲芸」で検索すると同社公式サイト(注:18歳未満閲覧禁止)がトップになる。
曲芸商法
2.のサーカスによる「同一タイトルで非常に多数のバージョンの作品を発売する」商売を揶揄した表現。
(参考外部リンク:曲芸商法とは - はてなキーワード)
ただし、元のゲームの評価が一定以上得られているからこそ出来ることであることと、ここまで多数ではないが他のソフトメーカーにおいても同種の商法は存在することも留意する必要があるだろう。(NavelやF&Cも相応の展開例はある)
むしろCIRCUSは先陣を斬った形となってしまったために代表例と定着してしまった面が否定できず、後年に同様もしくはそれ以上に悪質な展開をしているケースは多く、必ずしもCIRCUSだけが突出しているわけではないことは重要。
世間一般にも広く知られる例としてはAKB48一座の握手券商法等がその筆頭と言える。
また、ラブライブ!劇場版の特典商法もこれに類似した悪質例と言えなくもない。
ただし、そういった後発組がよりえぐい商法を展開しても代表扱いから揺るがないだけのインパクトがあったのは事実。
世間一般では知名度の差から『AKB商法』と言う呼ばれ方がある程度浸透しているが、PCゲーム界隈では今後も代表扱いのままかも知れない。