ミドリカワ(犯人は僕です)
はんにんはぼくですのみどりかわ
ミドリカワとは、犯人は僕です。〜露天風呂編〜の登場人物である。
私のアジェンダは完璧ですよ?
概要
ゲーム「犯人は僕です〜露天風呂編〜」の登場人物。クロダが所属している写真サークルの部長であり、主席で入学した秀才である。上記のセリフのように「アジェンダ」、「フィックス」等のカタカナ語が口癖でカタカナ語を多用するのは勘弁してほしいとメンバーの全員に思われている。真面目で冷静な性格。部屋は竹の間。
作中の活躍
メンバーのツチヤが死んだ時には誰よりも早く警察に通報したり、女性陣は広間に待機するよう指示したりするなど冷静な判断を下した。
会議の時には落ち込んでいたメンバー達の士気を上げ、
そして真っ先にクロダを疑ってきた人物である。
・・・が、その判断材料は、同じシチュエーションの探偵小説から来ており、てきとーに「クロダが同じことをしたに違いない」と早合点したからである。
ミドリカワの秘密(※ネタバレ注意)
※この先ネタバレが含まれます。
実はミドリカワは10年も浪人しており、替え玉を使って入学していた。本当の年齢は35歳。
そして識字能力が壊滅的で、宿泊者名簿のメンバーの名前を間違えたり、推理小説でほぼ全ての漢字にふりがなを付けていた。(しかもLINEの会話には一切漢字がない)
マザコンであり、使った箸は母に洗ってもらっている。
だが部長としてのリーダーシップは確かにあるので、一概に馬鹿とは言い難い。