よお殺人鬼、何の用だ?
概要
犯人は僕ですの登場人物。映像制作サークルに所属している。
事件の第一発見者であり、最初にクロダを疑ってきた人物でもある。
ちなみに殺人の発端となったサークルの旅行を提案したのも彼である。
人物像
短気な性格で馬鹿。サークル部長であるアオキには調子を合わせており、クロダから金魚のフンそのものと内心で言われている。
シラユキが殺された時にはかなり感情的になっており、一番最初に飲み会から抜けたという理由のみでクロダを上記のセリフのように殺人鬼呼ばわりしていた。
だが、その感情的になっている理由は…
カナザワの弱み(※ネタバレ注意‼︎)
実はカナザワはシラユキに一方的に片想いしていたのである。
これだけならまだ聞こえはいいが、スマホのメッセージでシラユキに「やめて」と言われているにも関わらず気持ち悪いメッセージを送り続けたり、シラユキを陰から盗撮していたりと、ストーカーまがいの事を行っていた。
更に、アオキのコーヒーにGを入れたりするなどのイタズラもしていた。