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フィガ晶♂

ふぃがあき

アプリゲーム『魔法使いの約束』(略称『まほやく』)の二次創作の中でも男主人公とフィガロのカップリングにつけられる棲み分けタグ。

プロフィール

※キャラクターについてのネタバレを含みます。

フィガロ

フルネームフィガロ・ガルシア
年齢2000歳以上
誕生日6月5日
南の国(出身地:北)
身長183cm
魔道具オーブ
紋章右胸下
マナエリア北の国の灰色の海
特技情報収集、精神操作魔法
好きなこと/もの
嫌いなこと/もの計画が狂うこと
特技・得意なこと/もの交渉・社交・情報収集
苦手なこと/もの禁酒、道徳的な動機の行動
CV森川智之
呪文ポッシデオ

真木晶

異世界に召喚された“賢者”と呼ばれる存在。不思議な力によって選ばれた、21名の賢者の魔法使いたちを導き、世界を救うという役目を担う。(※魔法使いの約束 1st anniversary bookより)

※以下、晶と表記

メインストーリー

第1部

第12章

第5話「フィガロの誘い」

パーティーの様子を眺めていた晶を、フィガロはダンスに誘う。晶は、踊ったことがないことを理由に断るが、フィガロは「きみがいいのに。」と言う。「……どうして……。」と晶が尋ねると、「きみを籠絡したいからさ。」と答えた。

賢者を自身の言いなりにさせるなら、恋をせるのが、一番手っ取り早い。恋は信頼していない相手、憎らしい相手にすら、心を預け渡してしまう行為だと言葉を続けるフィガロ。晶は、再度踊りに誘うフィガロに手を伸ばそうとするが、ミチルが来たことで我に帰った。

第14章

1話「フィガロの秘密」・2話「甘い一時休戦」

フィガロは、オズに長命な北の魔法使いであるということを晶にバラされてしまう。

フィガロは、パーティで《頼りない青年風味で、素朴に迫った》つもりであったが、晶には迫力があって怖かったと言われ反省した。

キャラクターエピソード

「長い付き合い」

強くて冷酷だったオズがアーサーと出会ったことで丸くなったことを羨ましがるフィガロに、晶は「フィガロは知り合いも多いし、周りの人たちも穏やかじゃないですか。きっと、大事な人も見つかりますよ。」と声をかける。それに対して「フィガロは寿命は長いと寂しいことも多くてさ。賢者様には、俺より長生きしてほしいな。」と返した。

「ねえ、賢者様」

フィガロに突然「俺のこと怒ってみてくれる?」とお願いされる晶。理由もないのに怒ることはできないので、誉める言葉ならと代案を出すと、フィガロは了承する。晶は誉める言葉を言おうとするが、恥ずかしいからと結局いえなかった。

スポットサブエピソード

病の沼

「スポットゆかりの話(1)」

欲を食べるという小魚たちがいる浅瀬にフィガロと、晶は2人で入る。小魚は、晶のほうには沢山寄ってきて、フィガロのほうには寄り付かなかった。

ティコ湖

「スポットの印象(1)」

長く南の国の開拓を手伝ってきたためか、フィガロは景色を楽しむ前に、その土地の分析をするくせがある。自身の情緒が薄いんじゃないかと落ち込むフィガロに、晶は「この国の人たちが、もっと暮らしやすくなるように、ずっと考えてるってことですよね。」「愛情深くて、素敵なことだと思いますよ。」と励ましの言葉をかけた。

氷の森

「楽しい場所」

オーロラを見たことがない晶のために、フィガロはガラスドーム状の簡易ホテルを魔法で用意する。フィガロは「ここじゃオーロラなんて珍しくもないけど、賢者様と一緒なら、特別になるかもね。」と微笑んだ。

公式Twitter誕生日メッセージ

誕生日当日(6月5日)フィガロからのメッセージ

2020年

「俺の仕事は気持ちのいい晩に、きみを部屋に呼んで、いいお酒を飲むことなんだ」

「今日はいい誕生日だった。……だから、もう少しだけ」

「あはは、甘やかしてくれてありがとう。じゃあ、朝までお仕事頑張っちゃおうかな」

2021年

「美酒を注がれていたこのグラスと一緒さ」

「満たされているのはほんの一瞬。今日みたいに酔いしれるような楽しい時間はあっという間に過ぎていくんだ」

「それとも、きみがこの先も……俺の心を満たしてくれる?」

2022年

「きみたちが嬉しそうにお祝いしてくれるから、俺も舞いあがっちゃったな」

「もしも時を止められる魔法が使えたら、いま使っていたかも……」

「なんてね。時は流れていく、だからこそこの瞬間を大切にしたいと思えるんだ」

関連タグ

まほや腐

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