概要
pixiv内では大きく次の3つのパターンに分類できる。
- 悪いとは思いつつも投稿してしまった作品。
- 見た瞬間、閲覧者が反射的に「すみません」と言ってしまうような作品
- 謝罪の意を込めて製作された作品
パターン1と3については投稿者自身によってつけられるのが特徴。
イラスト投稿数は、圧倒的にパターン1が多い。
パターン1について
パターン1で、投稿者自身がこのタグをつける場合は、主に以下の理由によると考えられる。
- イラストの画力
(色塗りをしていない、雑に描いたなど)
- イラストの内容
(自己満足、意味がわからない、閲覧者が不気味または不快と感じそうなイラスト、性的描写、グロテスクな内容など)
- 普通に描くつもりが、完成したら自分の思い通りにならず妙なイラストになった。
- 何らかの事情があり、本来使用するはずだったツールや方法でイラストを作成することができなかった。
- イラスト投稿が遅れた
(リクエストやイメージレスポンスに遅れた、何かの記念日に間に合わなかったなど)
- イラストが未完成、または続編があるが未着手
- 他のユーザーのイラストを勝手に使用した、あるいは思い通りにアレンジできなかった
- 版権のあるキャラクターをアレンジし、ファンが見て不快感や怒りを感じそうな作品
- その他、投稿者による私信
パターン2の例
パターン2で、閲覧者がこのタグをつける理由としては、
- キャラクターの恐ろしさや怒りに思わず圧倒されてしまった。
- キャラクターが発しているセリフが自分にもあてはまるような気がした。
- 特に理由はないのに、イラストのキャラクターを見たらなぜかそのキャラに対して自分が悪いことをしているような気になった。
などが挙げられる。