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魔晶伝紀ラ・ヴァルー

ましょうでんきらゔぁるー

『魔晶伝紀ラ・ヴァルー』とは、1989年10月13日に工画堂スタジオから発売されたPC-8801mkIISR用ロールプレイングゲーム。

概要

斬新なゲームシステムを採用した本格派ファンタジーRPG。戦いの基本は突く、切る、叩くで敵の弱点を攻めること。戦闘のコツをつかめば経験値稼ぎもほとんどない点などは、今までのRPGにはないものとされる。魔法は指輪やビンなどを集めて持ち帰ることで習うことができる。戦闘に敗北するとダンジョンの入口に戻され、所持金が半分になる。それから2年後にPCエンジンにリメイクされた。PCエンジン版ではキャラクターボイスやビジュアルシーンが導入されたが、逆にエンディングのスタッフロールが廃止された。

ちなみに多くのゲーマーから「三人姉妹死亡ENDがグッドエンディング」と言っている。

あらすじ

願いを込めれば叶わぬことはないと言われる幻の石、ラザニウムの大結晶の一つが邪悪な魔法使いの手に渡ったことから平和な国「ヴェスガロス」に変化が訪れる。この国を支配せんと魔法使いは意のままに動く魔獣を生み出し、国中は混乱の渦に巻き込まれていく。伝説に記されているラザニウムの大結晶のもう一つ。残された大結晶が魔法使いの手に落ちてしまえば、為す術もない。それを阻止するために立ち上がった見習いの剣士アランが修行のために故郷から飛び出し、旅に出る。

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