ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

CV:依田英助、演:長江英和


第16話「初恋は宝石の輝き さようなら銀河特急」に登場。

カマキリに似たダブルモンスターで、戦闘の際は大太刀だけでなく、ブーメランにもなる鎖鎌を使用する。

サイダブラーシャモダブラーと違い全く喋らず、人間態でも鉄骨を振り回して暴れ回る凶暴な性格をしていた。ぶっちゃけこちらの方がよほど強そうである。


活躍

放射能クリーンシステムを開発したレイク星人の科学者・バーンズ博士の息子で、雨宮三郎と言う偽名で地球に亡命したベン(画像の眼鏡の少年)の家を見張っていた人間態のダブルガールを発見し、追跡した一条寺烈を大男の姿で待ち伏せし襲った後、本性を現しギャバンに蒸着した烈と対決するが、「ギャバンキック」を受け一時撤退する。


その後、ハンターキラークラッシャーと共にベンとバーンズ博士が息子を守る為に作ったアンドロイドのかすみにバーンズ博士の居場所へ案内させるために襲いかかるが、抵抗されたためかすみを破壊してしまう。

その直後、ギャバンが到着し交戦。「スパイラルキック」でダメージを負ったところでドン・ホラー魔空空間にギャバンを引きずり込む。


魔空空間の戦闘においてギャバンの「レーザーZビーム」を食らい怯むが、大太刀を持ち出し戦闘を継続。最初こそ有利に立っていたが、ギャバンがレーザーブレードを繰り出したことで形勢が逆転。最期は「ギャバンダイナミック」で倒された。


余談

画像の背景の叙情性は監督の小林義明氏の面目躍如といったところ。同じく上原正三氏が脚本を執筆して小林氏が監督にあたった次々回作「宇宙刑事シャイダー」の32話は本話のブラッシュアップと云える(上原氏は監督を指定して執筆することがある)。


関連タグ

宇宙刑事ギャバン 宇宙犯罪組織マクー ダブルモンスター

最強匠親方/アークマギア(マンモスタイプ):38年後に登場した演者が同じ特撮怪人だが、こちらは悪人によって破壊されてしまうアンドロイドでありカマダブラーとは立場が逆になっている。

関連記事

親記事

ダブルモンスター だぶるもんすたー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 185

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました