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「私達が…伝説の『S級人妻』でしゅ…」


概要

三賢妻の一人で、通称「共振の妻」。


反社トンネルより団地の地下空間に辿り着いたヨシダを他のS級人妻達と共に出迎えた、舌足らずな喋り方をする人妻


ローブの上に羽織ったケープをボロボロのスカーフでまとめており、ヨシダの母親・ヨシダリズとよく似た黒髪おかっぱに両目下にそれぞれある二つの泣きぼくろを特徴としている。


リビドークロスに関わる一連の事件とその計画のリーダーであり、すべての変態人妻の生産者を名乗る。


リズとはかつてお嬢様学校である「ミリオン女神女学院」からの親友同士で、ヨシダとも面識があった模様。リズの血を半分引くヨシダは愛おしい存在であると同時に、忌み子と見なして憤怒の形相で首を絞めるほどにかなり憎んでいる。


第26話のS級人妻達のイメージ図では中央に描かれており、彼女がS級人妻のリーダー格であることが既に示唆されていた。

しかし、それを名乗った際の他の2名の三賢妻の反応やライコウとのやり取りから、一枚岩というわけでも無いようである。


第33話ではリズとの過去が描かれており、憧れの存在であった彼女がポロリ発作にかかった事で孤立してからも彼女のお見舞いに来ており、その見舞いである神社で買ったパワーストーンを渡した結果、リズはポロリ発作治療の可能性を見出して共振石の開発を決意。

第34話でアンゴルモア憂国大学へと進学し、天才であったライコウと共に共振石の開発を始めるも、それが難航し行き詰り始めてしまう。

というのもライコウのAIに演算をさせようにもデータが足りないので彼女が千人くらいの被験者を必要とした為、その実験の費用に1000万円ほどの資金が必要となってしまう。

そこでリズ達は教授を説得して大学から研究費を出して貰おうとするも、当の教授から「ただの学部生の君達に1000万円も研究費を出せる訳ないだろう」「とにかく…パワーストーンなんていう似非科学に研究費は出せん、大学のブランドに傷がつくからな」と言って要求を拒否されてしまう。それに対してネザコは怒って「何が大学ブランドでしゅかぁああ!!学歴フィルターで落とされる底辺大学にブランドもクソもないでしゅよょおおお!!」と叫ぶ。

そこでリズが説得しようとした所、教授の胸ポケットに入っていたドジうさポロリの携帯ストラップが目に入ってしまいポロリ発作で暴走、その上ライコウまでも我関せずと言わんばかりに脳イキ・オ○ニーを始める始末、この件で三人は退学処分となってしまう。

両親から酷く叱られたリズは失意のまま家出して行方不明となってしまい、ネザコは数年後に変わり果てた姿で団地でリズを発見した(その時のネザコは無造作に伸び放題の髪に裾がほつれた服という格好だったため、長い期間共振石の研究開発を行う一方でリズの消息を追っていたらしい)。

リズに完成した共振石「イデア」を見せるも、ポロリ発作を受け入れたリズに受け取りを拒否され、さらにはリズが結婚して息子のマモルが誕生し、さらには家族でドジうさポロリにハマっていることを知り発狂・激怒、イデアを持ってマモルに殴り掛かるもそれを庇ったリズにイデアが当たると謎の光が放たれ、そのまま意識を失う。

意識を失ったリズを病院に連れて行こうとした際にカンザキ達に出会う。

反社トンネル内部にいるカバネの元へと連れて行かれると、リズを病院に連れていくよう頼みこむがハイバラは彼女が倒れたのは共振石イデアが適合しなかった事が原因だと告げる。共振石の危険性を思い出し、自分のせいでリズは倒れたと知らされ発狂、カンザキに唆されて未確認反社会人妻に協力することを決める。

そして団地を実験台に選んだ理由はリズを穢した元凶であるヨシダ父とマモルを変態人妻地獄に落とすためだったという逆恨み同然の目的を明かし、マモルをリズを蘇生させるのに必要な「神のリビドークロス」を作るための生贄としてライコウに提供してしまう。




関連タグ

淫獄団地

未確認反社会人妻

ヨシダリズ

ライコウ(淫獄団地)

カバネ(淫獄団地)

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