※3Dモデリングツールの「Metasequoia」はこちらを参照。pixivではこちらのヒット率のほうが多いので注意。
概要
スギ科の木。100mを超えることもある巨大木「セコイア」とは似ているが別種である。
また常緑樹のセコイアと違い、落葉樹で紅葉もする。
日本では街路樹として使われることが多く、並木道として有名な場所も多い。
メタセコイアは1939年の日本(関西地方)にて化石の正式な発見報告がなされた。当初は化石としてのみ発見されていた種で絶滅していたと思われていたが、1946年に中国四川省で現存が確認された。そのためよく生きた化石(生きている化石)と称される。
関連タグ
三木町:メタセコイアを町のシンボルと定めている自治体。メタセコイア化石発見者、三木茂の故郷。