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概要

僕のヒーローアカデミアの登場人物、心操人使×物間寧人のカップリングタグ。


プロフィール

名前心操人使物間寧人
クラス雄英高校ヒーロー科1年C組雄英高校ヒーロー科1年B組
個性洗脳コピー
出身校名部(なぶ)中学校逢沿(あいそう)中学校
誕生日7月1日5月13日
身長177cm170cm
血液型AB型A型
出身地埼玉県神奈川県
性格ストイック身内には優しい
好きなもの猫 、サイクリングフランス料理 、バンド・デシネ
ヒーローネーム未定ファントムシーフ
必殺技ペルソナコード 、イレイザーヘッド直伝操縛布スキャナーズ
互いの呼び方物間心操くん
CV羽多野渉 天﨑滉平

心物のあゆみ

原作

お互いの印象

「僕の”個性”は相手が必要だ」「俺も同じような”個性”だよ」

僕のヒーローアカデミア公式キャラクターブック2、相関図より



体育祭編

原作3巻~5巻

体育祭にて各々が活躍を見せている。

この際にお互いを認知したと思われるが特に接点はない。



AvsB合同戦闘訓練編

原作21巻〜23巻

運動場γにて行われたA組とB組の対抗戦。

心操は2回戦参加でAチーム・Bチームそれぞれに一回ずつ参加した。


【21巻】

(ページ数は目次参考)

P.105〜

「いいね彼」

心操に対して物間が初めて口にした言葉。


その後、心操は2回戦参加でAチーム・Bチームそれぞれに一回ずつ参加することになり

心操は物間のいるB組5番のチームにて参加することになった。

5番のチームに「よろしく」と挨拶をする心操に対して

「君いいよ いいよ君! 共に憎きA組をブチのめそうじゃないか!!」

と歓迎している。

また次のコマでも心操に対して「よろしくねええ!!」とのけぞりながら叫んでいる。


P.155〜

心操の一回戦が終わり各々反省をし終わった際に物間が心操に対して

「まァでも良いもの見せてもらったよ 共闘が楽しみだ」

と心操から少し離れたところでコメントし、次コマで心操に駆け寄っている。


「ヘイ心操くん A組に吠え面かかせる計画練ろうよ!」

ねエエエと言いながら心操に駆け寄り、心操はびっくりつつ物間を目視している。


その後教師陣が心操について意見を出し合っている際

物間は心操の前でひたすら話し続けていたと思われる。(物間について心操が庄田にアイコンタクトをとっているが、庄田は目を伏せている)



【22巻】

(ページ数は目次参考)

P.125〜

取陰が謝りながら物間達に近づく際に心操と物間が隣に並んでいる。

その後のコマでも話し続ける物間を心操が見ている。


ここから心操の属するB組5番のチームの戦闘になるのでチームメンバーで作戦立案を始める。


緑谷を優先で抑えることに決め、抑える方法について話し始める。

その際心操は体育祭で洗脳を解かれていることに関しての対策として

「けど 物間と力を合わせれば抑えることは可能だと思うよ」

と提案する。

それに対して物間は

「アテにされすぎるとコワイな 僕の方は“スカ”の可能性がある」

「何にせよ動きを止めなきゃ始まらない頼むぜ心操くん」

と双方がお互いを既に頼りにしているという状態で

原作ではこの戦闘訓練がファーストコンタクトであるにもかかわらず初めからお互いに対しての信頼がすごい。


P.141〜

戦闘がスタートし、緑谷と対峙する物間。

その際心操の能力をコピーしているかもしれないというブラフをはる際

「心操くん」を連呼している。


P.157〜

心操と物間が2ページに渡り会話をしている。


物間は恐らく幼少期(ランドセルを背負っているので小学生だと思われる)

「その”個性”じゃスーパーヒーローにはなれないね」

という言葉を他人に言われており、その経験談を心操に話している。


「1人では何も出来ない そんなヒーローがいてたまるかってさ」

これに対して心操は「何の話?」と問うと

「”出来ない”事を知っているって話さ 僕は本当に君を気に入ってるンだぜ

清濁併せ呑まなきゃあ生き残れない 同じタイプだ」

と心操に対しても自分に対しても綺麗なものと汚いものを公平にあるがまま迎えていかないと生き残れないと称している。

これに対して心操は「やだな」と言っているが物間は「でも事実さ!」と

自分や心操の能力について冷静に分析している。


上記をふまえた上で物間は心操に

「体育祭で緑谷くんを洗脳した時 どうやって口を開かせたの?」

と問うと心操は

「どんな奴か知らなかったから クラスメイトを貶した」

と”清濁併せ呑まなきゃ”を実際に心操も感じているのがわかる。


物間はお互いの能力に対して

「僕らはヒーローになる為にヒーローらしからぬ立ち回りをしなきゃならない でなきゃ”何でも出来る”力に敵わない 憧れとは似ても似つかない」

と称している。


「こんな感覚ない? 幼い頃に描いた夢や希望が段々重荷になっていく まるで呪いのように」


と上記の物間のセリフに対して心操は同意していないが少なくとも物間は幼少期に描いたヒーローへの夢や希望が自分の能力では綺麗にそのまま叶えられないことに対して思うところがあるのがわかる。

B組内ではこういった彼の暗い面について晒している描写が今まで無かった為

心操に対して本当に物間が共感しているのがわかる。


ちなみにこの一連のシーンはB組のチームメンバーも一緒に居るが1コマ以外全て2人で占められている。

完全に2人の世界である。


その後緑谷と戦闘中緑谷の能力が暴走し、心操の位置に攻撃がいった際

「心操くん!」と物間が叫ぶコマもある。

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