ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

運営からのお知らせ

エピソード視聴はコチラから

ストーリー

嵐の転校生、現る!

開幕:荒廃した「春」を司るプランタン学園に、一人の転校生が現れる。彼女の名前は「ファム」。通りすがりの転校生――

彼女は旧友である「エクス」に頼まれ、プランタン学園を救うためにやって来たらしいのだが…。

終幕:不良を倒し、エフェメロにお礼を言われるファム。そこで遅れてやって来た風紀委員長・エルノアと出会う。

ファムは二人にエクスのいる学園長室までの案内を頼む。

本当の学園長

開幕:グラウンドを通り、学園長室へと向かう三人。その途中で現れた不良達と戦うことに。

そこで何と、エルノアが心強い助っ人として、ファムに力を貸してくれることになる。

終幕:不良を倒したファムはエルノア達に指摘され、改めてエクスの正しい役職について認識する。

エクスはあくまで「学園長代理」であり、本当の「学園長」は他にいたらしいのだ。その名前とは――

エクス学園長代理

開幕:学園長室の前にやって来た一行は、とある人物が不良に襲われているのを目撃する。

不良達に襲われていたのはファムの旧知の相手、エクスだった。ファムはエクスと話すために、ひとまず不良達に対処することを決意する。

終幕:改めてファムとエクスは久しぶりに再会する。ささやかな思い出話に花を咲かせる二人だったが、そんな二人の様子を見て、エルノアとエフェメロは二人の間に、なにやら込み入った事情があることを察する。

そして、本題となり、ファムはエクスから学園を救って欲しいと、要請されるのだが――

番長になるために

開幕:ファムがエクスの申し出に対して、出した答えは、自分が「番長」となって学園を導くことで、荒れ果てたプランタン学園に救いをもたらす、というものだった。

だが、その過程で必要になる現在のプランタン学園における各派閥のリーダーへの対処について、エルノアが難色を示して――

終幕:プランタン学園には「四天王」と呼ばれる四人の実力者が存在していることをファムは知る。

そして、エルノアもプランタン学園四天王の一人だったということが判明して――?

VS四天王・エルノア

開幕:エルノアが管理している温室にやって来る。ここはヤーコプ学園長の温室であり、「春」を司るプランタン学園の中心とも言うべき場所だった。

ファムと戦うことに迷うエルノアだったが、ファムのエフェメロに対するとある発言が、彼女の意思を動かすことになる――

終幕:エルノアに勝利したファム。だが、そのためにファムが講じた策はエルノアに見抜かれていた。

一方、エルノアは自分には出来なかった学園を救うという夢を、ファムに託そうとするのだが――

委員長・赤ずきん

開幕:正式にプランタン学園へと転入してきたファム。と、その噂を聞きつけ、不良達がクラスに押し入ってくる。ファムはひとまず不良を撃退するべく、彼らと戦闘を開始する。

終幕:不良を倒したファムのところに、委員長の赤ずきんがやって来る。赤ずきんはこの学園には珍しい非常に真面目な生徒だった。

一方、四天王を打倒するために動き出したファムだったが、自分の味方が非常に少ないことが気になっていた。そこで赤ずきんの口から、とある名前が挙がって――

孤高の美術部員

開幕:噂の人物、ルートヴィッヒ・グリム――彼との接触を求め、美術室へと足を運んだ一行だったが、扉の前で話していた内容が筒抜けになってしまい、完全にルートヴィッヒを怒らせてしまう。

美術室からファム達を追い出そうとするルートヴィッヒと、一行は戦うことに。

終幕:ファムとエルノアの連携をもってしても、ルートヴィッヒを圧倒することは出来なかった。

ファムとルートヴィッヒは激しい舌戦を繰り広げるが、そんな中、ファムが「とあること」を思い出し、二人のやり取りは奇妙な方向へと転がり始めて――

学園長の弟

開幕:ファムは失踪したヤーコプと、他の場所で出会ったことがある――

その事実を知ったルートヴィッヒはファムに詰め寄り、どこで兄と出会ったのかを問い詰める。だが、肝心のファムの記憶には大きな問題があって――?

終幕:襲撃してきた不良達の親玉――それはプランタン学園四天王の一人、カオス・アリスだった。

まずは彼女に対処すると決意した一行だったが、そこでルートヴィッヒが「とある交換条件」を前提として、仲間に加わることを持ちかけて来る。それに対するファムの返答は――

果たし状

開幕:ルートヴィッヒを仲間に加え、戦力を増強させたファム一行。だが、極端な怠け者であるカオス・アリスが、学校にいるわけがないと考えた一行は、何とかして彼女を呼び出す方法を考えることに。

ここでファムの取った手段は、非常に古典的かつ典型的なもので――?

終幕:果たし状を送り付け、体育館裏で日が暮れるまでカオス・アリスがやって来るのを待ち続けたファム達だったが、結局彼女はやってこなかった。

と、この事実がファムと連名でかつての友人にメッセージを送った赤ずきんにも大きな衝撃を与えてしまって――

引き裂かれた友情

開幕:――カオス・アリスは学校をサボってなどおらず、毎日、人目を隠れて登校している。

そう考えた一行は校門の前に陣取り、カオス・アリスが密かに登校してくるのを待ち受けることに。その結果は――

終幕:現れたカオス・アリスと戦闘になるファム達。ファム、エルノア、ルートヴィッヒの即席コンビネーションが見事に機能し、カオス・アリスを打ち倒すことに成功する。

しかし、三人が気を抜いた隙に、赤ずきんがカオス・アリスにさらわれてしまう。

カオス・アリス追撃戦

開幕:赤ずきんを人質にして逃げ出したカオス・アリスを追撃する三人。

だが、カオス・アリスの手下である凄まじい数の不良が三人の前に立ちはだかる…。

終幕:倒しても倒してもキリが無い不良にファムは嫌気が差してくる。

このままではカオス・アリスを取り逃がしてしまうと考えたルートヴィッヒが、ここで自分一人が残って、彼らの相手をすると提案してくる。ファムの回答は――

最強のふたり

開幕:カオス・アリスの手下の相手をルートヴィッヒに任せ、ファムとエルノアは彼女が逃げ込んだ保健室へと足を踏み入れる。

友人である赤ずきんを人質に取るという行為が、どれだけ赤ずきんを傷付けたかと糾弾するエルノアだったが、ファムはカオス・アリスのその行動の裏に、とある理由が存在すると考えていた。それは――

終幕:カオス・アリスとの最終決戦に勝利したファムとエルノア。そこで二人はカオス・アリスの口から、何故、彼女が不良となってしまったのかの理由を聞くことになる。

結果、仲直りしたカオス・アリスと赤ずきんを傍目に見ながら、ファムは新たに湧いて出た疑問に首を傾げる――

明かされし真実

開幕:二人目のプランタン学園四天王に勝利したファムは、残り二人の四天王がいったい誰なのかに興味を持つ。

だが、その疑問に顔を顰めたのがエルノアだった。というのも、四天王のうちの一人の正体は、エルノアと強い繋がりのある人物らしく――

終幕:突如として保健室に現れた新たな不良達。そして、残りの四天王――カオス・赤ずきんとシャクナが姿を見せる。

そんな中、カオス・赤ずきんの姿を見咎めた赤ずきんが表情を一変させる。二人の関係とは――?


次回グリムノーツ学園「通りすがりの転校生・後編

関連タグ

グリムノーツ グリムノーツ学園 グリムノーツ年表

関連記事

親記事

グリムノーツ年表 ぐりむのーつねんぴょう

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました