CV:中西妙子(エイケン版)、戸田恵子(OVA)、藤田淑子(東京ムービー版)
実写版キャスト:真咲美岐(1979年版ミュージカル)、南美江(1988年舞台版)、野際陽子(ドラマ版)、副島新五(2007年舞台版)、夏木マリ(2008年および2010年舞台版)
往年の大女優だが、舞台での事故で負傷し片目を失明したため一線を退き、自分の後継者を探していた。劇団つきかげ主宰兼北島マヤの師匠。
演劇史に名を残す名作『紅天女』の主役を務めた唯一の人物で、現在の『紅天女』上演権の持ち主。マヤの才能を見出し、自分の後継者として彼女を厳しく教育し、見守っている。
ちなみに、「マヤ…恐ろしい子」のセリフを発した人。