CV:釘宮理恵
人物像
数百年の時を生きている塔の魔女であり、『デッドエンド』の称号を持つ終わりの魔女の一人。
火々里綾火の母、火々里かざねとは古くからの知り合いであり、その出会いは十字軍の時代に遡る。
側にはワニの使い魔(鰐紳士)を連れている。
行動目的は今の所不明だが、多華宮仄に彼の中の白いアレの封印を解くための飴玉を与えた。
好きな事は強い魔女を食らう事
よく使用する魔法は結界
また、彼女の結界内や彼女が手を加えたものには魚や爬虫類など水の生物が泳ぐようになる
ちなみに名前がクロ(黒)、ノワール(フランス語で黒)、シュヴァルツ(ドイツ語で黒)であり、6の逆さ読みもクロと名前が黒一色である。
また、彼女の師匠は作者の前作『キルウィザード』の登場人物らしい。