概要
クルル以外のケロロ小隊がそれぞれのペコポン人と会ったあと、クルルは相方の学校を基地にしようとした際に睦実(サブロー)と出会い、睦実とカーチェイス(サブローと実体化ペン)勝負をし、それを通じて相手のことを気に入り、事件の後二人は仲良くなった。
お互いは相手を利用しているだけと言っているが(実際にケロロの作戦や思考の際、睦実・サブローが出ていることも多く、漫画では睦実がクルル関連のネタを披露していることもある)、割といいコンビでもある。また、二人はどちらも面白い物好きでトラブル&アクシデント派。原作ではどちらも頭が破格的に良いという共通点も。
なお、クルルが日向家の地下基地で活動をしていることが多く、相方のもとにいるのが少ないからか、二人にまつわるエピソードは少ない。(特に原作ではこれが顕著で、マンションに住んでいる・芸能活動が多いと、睦実の詳細がはっきりしているのが影響して、よりエピソードが少ない)