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謎の少女(仮面ライダー鎧武)の編集履歴

2014-08-18 00:28:19 バージョン

謎の少女(仮面ライダー鎧武)

なぞのしょうじょ

『仮面ライダー鎧武』に登場するキャラクター。

演:志田友美(二役)

概要

鎧武に変身しインベスと戦っていた葛葉紘汰の元に突如現れた少女movie大戦によれば「運命の巫女」と呼ばれる存在らしい。人間ではないのか、神出鬼没で自身の気配を第3者に悟らせず選んだ相手と会話出来る能力を持つ。第1話のOP前の映像にも出ており、その際右目が赤く光っている。恐らく重要なキーパーソンと思われる。

高司舞と髪の色違いでそっくりな容姿をしているがその素性は一切不明。少なくとも第3話やmovie大戦を見る限り別人であることが伺える。そして第12話で舞と接触し完全に別人である事が明らかになった。

字幕では「オルタナティブ舞」と表記されており、23話ではDJサガラからは「始まりの女」と呼ばれている。


容姿

謎の少女

金髪ショートヘアーに右目が赤、左目が茶色(金茶色?)のオッドアイ

服装は白のオフショルダーのワンピースに金色の首飾りを着けており、茶色のブーツを履いている。


劇中での行動

「気をつけて、あなたは運命を選ぼうとしている」「この先に踏み込めばもう二度と後戻りはできない。最後まで戦い続けることになる。世界を己の色に染め上げるまで。」

と何やら意味深な言葉を紘汰に投げかけ、ロックシードの使い方を示唆するような行動を取ったのち姿を消す。

第3話ではヘルヘイムの森に入り込んだ仮面ライダーバロン、第5話では龍玄に変身した後の呉島光実の夢に現れ、上記の台詞を投げかける。他のアーマードライダーとの接触は不明。また、舞本人や紘汰に「沢芽市を去って幸せを掴む」道を勧めるような発言もしたり、紘汰に干渉するDJサガラに苦言を呈したりしている(これに関してはサガラから「お前が紘汰を気にかけるからだ」と返されている)。


ネタバレ

41話以降のネタバレが含まれますので、閲覧の際はご注意下さい。


















彼女の正体はロシュオに知恵の実を授けてたフェムシンムの王妃にして自身の最愛の妻でもある。

すでに亡くなっており、魂だけの存在で、神出鬼没に紘汰達の前に現れ、様々な警告や忠告などを行った。

彼女もまた、紘汰達人類の身を案じていた。

ロシュオ亡き後、紘汰達に自分達フェムシンムとは違う未来に辿り着ける事を祈り、ロシュオと魂は昇天し、棺と王座に形見のようにペンダントやロシュオの剣、布が置かれた。


結局、彼女の正体を知る者はガサラのみで、彼女の魂が消滅した事は紘汰達を知る事は無かった。

二人の最後は何処か寂しいものであった・・・・・。



関連タグ

仮面ライダー鎧武 高司舞 オルタナティブ舞

金髪 オッドアイ 謎の少女

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