概要
『仮面ライダーカブト』に登場する宇宙人「ワーム」の幼体。緑色のゴテゴテとした装甲が特徴。いわゆる戦闘員ポジションであり、携行火器でも退治することが可能。
ワームはある程度成長すると成虫になり、地球の虫に似た姿になる。こうなると厄介で、特殊な技を使うほか、クロックアップして超スピードで戦闘を行ったりたりする。
また、ワームの最大の特徴である人間への擬態能力はサナギ体の時点ですでに保有している。
なお、設定上はサリスという名称がある。
余談
「怪人の幼体が戦闘員」という設定はのちの仮面ライダー鎧武のインベス、仮面ライダードライブのロイミュードも同じである。