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宮川彬良の編集履歴

2014-12-21 09:40:19 バージョン

宮川彬良

みやがわあきら

日本の作曲家、音楽指揮者。

愛称は「アキラさん」。宇宙戦艦ヤマトなどの楽曲を手がけたことでも有名な作曲家宮川泰(ひろし)。


クラシック界をロックンロールに駆け抜ける風雲児。日本が世界に誇るマエストロ


音楽だけに留まらず、絵画顔芸お笑いパントマイム・首振りパフォーマンスなど、その天才的な才能からありとあらゆる芸術分野にて活躍。

一見気持ち悪いが、一部の人間から熱狂的な支持を得ている。

近年では、乳幼児層やその親世代である主婦層からの支持も高い。


また、一時期世間をわかせたマツケンサンバIIの作曲も手がけている。


トーク

 なお「クインテット」では一切喋らずに曲を弾くだけだっただけに、「題名のない音楽会」といった音楽番組での宮川トークは強烈である(面白い意味で)。ユーモアの含んだその会話は、父親の遺伝を受け継いでいると言っても過言ではなく、時には司会者の立場を無くしてしまう程に話しを展開してしまったとか。


指揮

 トークで飽きさせない彬良氏だが、指揮する時も観客を飽きさせない。コンサートで指揮をする時、ノリの良い曲(マツケンサンバ等)を弾いている時は、指揮しながら腰が踊っていたり身体全身が大げさに揺れるように指揮をしたり全身硬直させて手首だけ味気無さそうに指揮したりと、バリエーション多彩な動きを見せてくれる。


宇宙戦艦ヤマト2199

 近年にリメイクされた宇宙戦艦ヤマト2199に、父親の跡を継ぐようにして参加。ただし、譜面が一切残っていなかったらしく、録音されていたものを自分のみ見て聞いて、直接譜面に書き起こしたと言われている(耳コピ)。その数も途方もないもので、本人も「こんなにいるの?」と呟いたほど。

 本人曰く、ヤマトに関する曲を書き起こしていると「亡き父親から教えを乞うている」と感じていた様で、コンサート会場でも祖の様な話が持ち上がっている。ヤマトの音楽を手掛ける事は、ある種の使命感であると感じている模様で、亡き父の教えを受けつつも、「父親は父親として、そして自分は自分として」やっていくよう意気込みを語っている。

 

おかっぱ

いまや宮川彬良のトレードマークにもなっている、おかっぱ頭と、黄色いメッシュ。

オーケストラ指揮をする際、首を大きく振るのが彼のスタイルだが、首を振った際に美しく見えるよう、長さ・形・色など、すべて計算しつくしてある。


時に少年少女で構成されるとある合唱団との組み合わせで行われたコンサートでは、メンバーの少女が「なんで髪の毛の一部が黄色いんですか?」と尋ねられると、「指揮者は背中をお客さんに見せっ放しだから、頭を振った時に髪の毛が鮮やかに見えるようにしているんです(←憶測)」というような返答があった。やはり、計算しているのである。


また、ピアノを弾く時には度々その髪が顔に被さり、邪魔になって振り払う動作が見られるが、これもまたパフォーマンスにつながっており、下を向く→邪魔になる→首を振る→ウケる

…なんという確信犯。


ベスト

指揮者と言えば、かっこいいベスト。彼のベストは決して貸衣装ではなく、全て自前。

コンサートの度に新調してもらい、その全ては「ド派手」である。

演奏中、聴衆からは背中しか見えないため、特にベストの背中部分は派手に作ってあるとか。


関連イラスト

アキラさん


関連動画


関連タグ

クインテット おかっぱ 音楽家 作曲家 アキラさん コンサートマスター マエストロ 毒キノコ


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