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顔芸

かおげい

普段では決してありえないようなとてつもない顔面崩壊を起こした結果、笑いのネタになったものやインパクトを与えたものを指す。
目次 [非表示]

もしかして→闇マリク顔芸一族


概要

リアルでは主にコメディアンが変顔で人を笑わせる芸を指す。


漫画やアニメではキャラクターの感情をより強く表現する為に強烈に顔を変形させることを顔芸と呼んでいる。(ex:可愛いキャラクターがいきなり劇画風になる、口や目の配置や大きさが作風と大きく異なるものになる)



後者の意味が広まったきっかけは上記の闇マリクとされ、アニメ版『遊戯王デュエルモンスターズ』で遊戯や城之内を追い込んだり、やられたときの異常にパースのかかった表情は視聴者に強烈なインパクトを与えた。遊戯王では顔芸という単語そのものが闇マリクの事を指す意味でも使われている


遊戯王のアニメシリーズではこういった顔芸は伝統芸のようになっており、二次創作でも多数のパロディが作られている。



ギャグとして笑わせる例ではデフォルメキャラの顔が突然劇画調になったり、その逆だったりがあるが、海未ちゃん顔芸シリーズのようにまだ多少原型をとどめていてもネタ全体が面白いとその時の顔を顔芸と呼ぶ例もある。


お・し・ま・い・death!

こちらの意味で広がったことで、現実世界でもドラマやバラエティ番組でタレントが突拍子でインパクトのある表情をすることも(本人たちがネタとして使った、使わないに関係なく)顔芸と呼ばれるようになっている。


作画崩壊と混同される事もあるが、制作スタッフ(漫画家、原画など)が迫力や狂気を表現するため、あえて崩す場合もあり、同列には論じられない(ただし遊戯王では作画崩壊も顔芸の一つとして含まれている事がある)。


顔芸に定評のあるキャラクター・作品・人物

架空のキャラクター

  • 特撮などのドラマや、歴史系のゲームなどに登場する実在の人物も含む
  • キャラクターを追加する際、下記の「登場キャラクターのほぼ全般が顔芸に定評のある作品」などに出典が記述されている場合、こちらに人物名、作品名を記述する必要はない

あ行


か行


さ行


た行


な行


は行


ま行


や行


ら行


わ行


登場キャラクターのほぼ全般が顔芸に定評のある作品


元々変な顔のキャラが多く、顔芸にも定評のある作品


登場キャラクターの顔芸に定評のある漫画家


登場キャラクターの顔芸および元々が変な顔や外見に定評のある漫画家


実在の人物


関連タグ

 表情 表情練習 どや顔 / ドヤ顔 アヘ顔 アヘ顔菌 変顔 悪い顔 キチ顔 オリジナル笑顔 ヤバイ顔シリーズ にらめっこ 驚く キレる 泣き顔 ギャグ顔

 リアクション ギャグ ホラー ギャップ ネタキャラ ギャグキャラ

作画崩壊 / 逆作画崩壊 精神崩壊 AGO

マジキチ こいつで抜かないでください 夢に出る シリアスな笑い そしてこの顔である なにこれこわい みんなのトラウマ 作者は病気

ギャグ漫画 ギャグアニメ カオスアニメ 愛すべき馬鹿 残念なイケメン / 残念な美少女 / 残念な美人 みんなのおもちゃ ほのぼのダーク

東方の顔芸担当 やろう、ぶっころしてやる 青のゴルバット 青のナッシー なつみ生きとったんかワレ 海未ちゃん顔芸シリーズ


外部リンク

顔芸とは - ニコニコ大百科

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