鹿目まどかのクラスメイト。いつも元気で活発な性格で、まどかとは大の仲良し。(公式サイトより)
CV:喜多村英梨
(左:変身前・制服/右:変身後)
概要
控えめな性格の鹿目まどかとは逆に、明るく活発な性格。
まどか曰く「思い込みが激しくて喧嘩もよくしちゃうけど、優しくて勇気があって困っている子がいれば一生懸命……」。
上条恭介という入院中の幼馴染のバイオリニストの少年が気になっており、しょっちゅうお見舞いに行っては彼を少しでも元気づけようとクラシックのCDをプレゼントしている。
魔法少女の先輩である巴マミに対してはまどか同様強い憧れを抱いているが、暁美ほむらに対しては冷たい態度や行動に加え、マミの死の件で「グリーフシードを独り占めするためにマミを見殺しにした」と勘違いしたこともあって(ほむらはマミの魔法で拘束されていて助けに行けなかった)、快く思っておらず毛嫌いしている。
一方で佐倉杏子に対しては当初は「魔女の使い魔を魔女に成長するまで人間を食わせ放置する」という方針や、「恭介が欲しければ手足を潰してしまえ」という言動に激怒していたが、後に杏子の過去を聞いた後は自己中心的な人間だと誤解した事を謝っている。
容姿
後ろ髪が斜めにカットされたショートとミディアムの中間のアシンメトリーな髪型であり、ワンポイントに髪留めをしている。
魔法少女変身時には髪留めはしていない。5人の魔法少女の中では最も背が高いが、仁美より低い。胸は魔法少女の中でも大きめ。アンダーの差でマミより小さく見えるが、胸囲だけを見れば、同じサイズとして設定されている。
魔法少女として
容姿
魔法少女時は、マントを着用し剣士のような衣装で、斜めラインのスカートと肩出しスタイルが特徴である。
ソウルジェムの色は青、シンボルマークは「C(楽譜において4分の4を表す拍子記号が由来と思われる)」、変身後の位置はお腹(おへその辺り)。漫画版ではベルトのバックル部分に装着されている。
彼女の"願い事"
彼女が生み出したソウルジェムに込められた願いは「恭介の手を治すこと」。
また、魔女から人を救うことが魔法少女になった目的でもある。
恭介は医者に「(手は)今の医学では無理だ」と宣告され、自暴自棄になっていた。そんな彼を見ていられなかった彼女はこの願いを込めてキュゥべえと契約し彼の左手を治した。
戦闘スタイル
武器は剣。
目にも止まらぬ速度で接近し斬撃・打撃を狙う、典型的な近接戦闘タイプ。
遠間ではマミのように複数の剣を召喚し投擲攻撃に用いるなど、マミを倣ったスタイルで戦う。
主に一刀で構えるが、8話では使い魔の群れを相手に二刀流で攻撃するシーンも見られた。
蒼樹うめによるキャラクターデザイン原案のイラストではスパタのような両刃の西洋剣を握っていたが、アニメではナックルガードの付いた片刃のサーベルに変更された。刀身は完全な直刀ではなく僅かに湾曲している。
剣には安全装置とトリガーが付いており、4話の初戦闘では刀身を射出した。7話の影の魔女との戦いで空中に展開した魔方陣を蹴り、空中での跳躍をしている。8話の犬の魔女の手下との戦いでは2刀流で戦っているカットが存在する。
剣には本編未使用ギミックがあり、杏子の槍のように連結剣にしたり、射出し命中した後や連結剣を相手に巻き付けた後に刀身を爆破するというDeadSpace2のJavelinGunのようなことが出来る。
失った刀身はグリップ内のマガジンを交換する事で再装填することが出来る。
キュゥべえ曰く癒しの願いによって魔法少女になったため、回復力に優れているとのこと。全治数カ月の傷を負っても一瞬で回復できる。
キャラクター
ネタバレを含みますので閲覧には注意して下さい
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まどかと魔女の空間に迷い込んでいたところをマミに救われ、キュゥべえに魔法少女になることを誘われる。
マミの死後、願いと契約の対価の齟齬を解消できないまま契約してしまう。当初は契約してしまったことに何も悔いはなかったが、後に理想と現状の違いに悩まされることに。
魔法少女としての活動を開始すると魔法少女の抜けた穴を狙った杏子と遭遇する。グリーフシードを孕ませるために使い魔を逃がそうとする自分勝手な杏子に反目し戦うが、殺されそうなところをほむらに戦闘を止められる。
人を傷付けるなら魔女だけでなく、同じ魔法少女とでも戦うという考えを持ち始めたことからまどかとの間にすれ違いが生じ始める。
杏子の過去を聞き、ただ自己中心的な人間と誤解していた事を認めるが、「人のために祈った」という気持ちを嘘にしないためやはり他人のために戦い続けることを選ぶ。
だがタイミングの悪いことに次の日、親友である志筑仁美から恭介に対する想いを告白され「本当の気持ちと向き合えますか?」と問われ、魔法少女になり仮にも死んでいる自分は恭介に「抱きしめて」、「キスしてなんて言えない」と涙を流す。
ソウルジェムの真実が明かされたことにより、もはや自分自身が人間ではなくゾンビであることにショックを受けながらも、それでも杏子の「もう二度と他人のために魔法を使ったりしない」「アンタも開き直って好き勝手にやればいい」という誘いを断り、街を守るために魔女や使い魔と戦い続けることを止めることはなかった。
しかし「ゾンビである自分には存在価値はない」という思いから、痛みを消し治癒の力で修復しながら敵を倒すという負担の高い戦術を取ることになる。そしてその志から、自分のためにグリーフシードを使うこともなかった。
魔法の力を使い過ぎたことで、とうとうソウルジェムに溜まった穢れが頂点に達してしまうことになる。
その後彼女を探しに来た杏子に悔いを述べ、最後に「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私達魔法少女って、そう言う仕組みだったんだね」と絶望し、人魚の魔女Oktavia_Von_Seckendorffと化した。ただ在りし日の感動を夢見ながら手下達の演奏を聴くだけの存在となった彼女にまどかの声は届かず、最期は手負いの杏子と共に消えていった。
ほむらが体験してきた他の時間軸では、さやかは魔法少女になったりならなかったりしている。ほむらがまどかと約束を交わした時間軸で、ほむらから「キュゥべぇが何か企んでいる」という疑惑を伝えられても信用できず、打ち合わせも無しに目の前で突然爆発するほむらの戦闘スタイル(当時お手製爆弾のみ使用)が危険であることを告げていた。また、杏子と接触していたらしく彼女とも本編時間軸同様険悪な関係だったことが伺える。同時のこの時間軸でも魔女化している。
ちなみにこの3周目の関係性について、脚本の虚淵氏は
| ついうっかり爆弾アイルーをオトモにしてしまった双剣使いであれば、さやかの心情とて無理からぬものと察してあげられる筈なのです… |
本編時間軸でのほむらとの接触の少なさからも、他の時間軸でもほむらとさやかは良好な信頼関係にはならなかったと思われている。(ちなみに公式ガイドによると3週目のワルプルギスの夜戦後、まどかが隠し持っていたグリーフシードは、さやかが魔女化したときモノであると判明している。)
なお、最終話における改変後の世界でも、恭介への思慕の情に殉じる形で魔獣を止めるための犠牲となり、力を使い果たして円環の理の元に消滅している。
但し改変の時に、本来得られるはずであった未来を奪う事になるという事で、特別にそのまま世界が続いた場合の未来で行われた上条恭介のオーディションでの演奏をまどかの計らいで見せてもらっており、恋こそ実らなかった物のかつての感動を再びという念願を叶え、仁美と恭介の恋を祝福する形で消えていった。
作中時間において魔法少女になってから、命を落とすまでの僅か一週間を、まさに閃光のように駆け抜けた魔法少女である。そのどこまでもひたむきで、がむしゃらなまでに一途に突き進んだ彼女の14年というあまりにも短い生涯は、あまりにも哀しくて切なく、そして我々の心を胸打つまでに美しい。
魔法少女まどか☆マギカポータブル
まどかルート
本編同様に契約し絶望に至るが、まどかが契約したため元の人間に戻ったが、直後にほむらがループを開始したために、その後の描写は詳しく描かれていなかった。
また、病院の屋上で行った恭介によるバイオリンの演奏の後、数枚のCDをプレゼントとして渡したり、本編における8話冒頭でまどかを強く突き放したことに後悔していた描写が見られた。
マミルート
数ヵ月前、ショッピングモール内で突然まどかか居なくなり必死に探しようやく見つけ出た。
非常に心配していたようで、今晩にまどかから掛かってきた電話による通話からも其れが良く解る。
翌日、まどかと戯れ合い仁美に呆れられたところ、まどかがマミを見掛け際仁美と共に不思議がっていた。
後にまどかが魔女退治で忙しくなりまどかと疎遠になってしまい、その事で若干寂しがり、その事を街で会った詢子に話していた。
さやかルート
登校時にまどかとマミの仲の良さに不思議そうに感じ、幼馴染みを取られた気分と称していた。
ほむら転校時、さやかからすればまどかとは初対面であるにも関わらず、ほむらはまどかに馴れ馴れしく接し、更に自身とまどかに対する態度に差があった為、ほむらへの嫉妬心からか彼女を転校生と呼ぶ事が多かった。
下校時にまどか達3人に会い、彼女達が偶然会ったと言う返答に対し疑問に感じたり、まどかの足元にキュゥべえを目にするが皆に誤魔化される。
その後恭介の元にお見舞いに行きCDを渡してあげ、恭介にバイオリンの弾き方をレクチャーしてもらう。その後事故で元に戻らない左腕の事を嘆く恭介をさやかは心配した。しかしまどか達にはその感情を見せることは無かった。
夕方まどか達とファストフード店で有意義な時間を過ごし仁美が先に帰り、さやかがCD探しに行こうとするも最初は了承したまどかだったが、魔女退治の予定が入った為に直後に断られてしまう。
まどかに親友が出来たことやまどか達が隠し事をしていることで落ち込み学校を休んでしまい、心配したまどかやマミが電話を掛け、さやかはマミの電話に出てあげた。
夕方、病院に来てしまい恭介に悩みを打ち明けようと思い見舞いに行きCDを聴かせるも、彼は二度と動かない左手に自暴自棄になっておりCDプレイヤーを叩き割ってしまう。
その相談をまどかに打ち明けようと考えるも、まどかは魔法少女の訓練の予定が入ってしまった為に断られてしまう。
再び恭介に見舞いに行くが彼に拒絶され、キュゥべえに契約を持ち掛けられるも拒否すし、その後もしつこく契約を迫られていたときに、恭介が飛び降り自殺を図ろうとしたのを止め、彼を助けるために契約することに。
翌日の夕方、恭介の身体の具合が良くなり安心し場の雰囲気も良い感じになるも直後キュゥべえから魔女の気配を察知し止む終えずその場を離れ魔女退治をすることに。
恭介が退院し彼から夜の公園に呼び出され、さやかの為にバイオリンを弾いてくれ、良い雰囲気になりキスする直前までいくも躊躇ってしまった為に特に発展は見られず、キュゥべえからも気になられていたが、特に気にする事は無かった。
魔法少女になった次の日、使い魔を狩っているときに杏子に遭遇。本編同様に戦い圧倒されたところにまどか達が駆け付け杏子は撤退。
その直後襲い掛かる使い魔達をまどか達と共と戦うも自分の非力さを実感し、戦いの後にマミに一緒に戦うよう誘われるがそれを断る。
翌日、マミにグリーフシード争奪故の縄張り争いや杏子に関することを踏まえ再度共闘するよう説得されるが、内心は単身で戦うことを決意していた。
その後仁美が恭介に告白する意を伝えられ、数日後下校時に仁美を見付け追い掛けようとするも杏子に遭遇し彼女の挑発に乗り場所を変え決闘するもマミの介入に止められ、直後魔女結界が発生し一時共闘することになる。
結界最深部でシャルロッテに苦戦し、捨て石となる覚悟だったマミに杏子と撤退するよう指示され拒否するも、マミは自身を庇い食い殺される。
杏子に連れられ脱出するも、マミを救えなかった無力さに痛感し自らのソウルジェムを消えてゆく魔女結界に放り投げ、自らの肉体は魂の脱け殻と化する。
肉体はホテルで保管され杏子の魔力で保存され、後の展開で彼女が魔女化するか非か決まる。
期間内にソウルジェムが見つけられなかった場合。
杏子の手で見つけ出すも彼女は疲労で寝てしまい、さやかは目を覚ますも杏子だと気づかずホテルから出ていき、身体に疲労感を感じ周囲の視線を疑問に感じながらもマンションに到着。
上条恭介が自宅前で待っており、さやかの為に作曲したCDをプレゼントするも彼女の変化した姿に気付き化け物と見なし恐怖を抱き逃げ出してしまう。
やがて自分の腐敗した姿に気付き、駆け付けたまどか達3人に恭介に嫌われたこと、そしてマミを死なせてしまったことやまどかやほむらに酷い態度を見せたことを告げ、自身のソウルジェムがグリーフシードに変貌し其を目にし絶望、魔女化。
期間内にソウルジェムが見つけられたが、さやかのソウルジェムが濁り切っていた場合。
杏子と共に魔女Isabelに挑むも結界内に恭介と仁美が居て正体がバレて化け物と見なされるのを恐れに戦うのをためらうが、杏子に叱咤され立ち直り、二人を助け杏子と共に魔女を倒す。
しかしさやかの魔法少女姿に恐怖を抱いた恭介は「大丈夫?怪我はない?」と心配してきた彼女を「さやかの姿をした化け物」と見なし罵倒、さやかは仁美にすがるが彼女も化け物と見なされてしまう。
さやかは心が折れ自暴自棄になり、そのまま使い魔や魔女の戦いに明け暮れ、最終的に本編同様の場所でまどか達3人の目の前で魔女化。
期間内にソウルジェムが見付かり、濁りも浅い場合。
展望台で杏子に会い、自身が失恋したことやマミを死なせたこと、友人達を傷付けたことで居場所が無くなった事を杏子に吐露、立ち去ろうとしたときに杏子が自分の過去を告げ、さやかを必要としていることを告げられる。
後に杏子と共に魔女に襲われた恭介と仁美を助け、二人が意識を失っている内に去っていった、また恭介の事も吹っ切れた様子。
その日の夜、公園でまどかとほむらと共に差ってゆく杏子を見送った。
その後はほむらとも和解した様子。
ワルプルギスの夜との戦いでは杏子に何も告げなかったが、これは自分達が敗北したときの「保険」の為。しかしあの別れが最後の会話になってしまいほむらを残しまどか共々戦死してしまう。
杏子ルート
本編同様契約し魔女退治に行くも、同行を希望するまどかを連れていかず、一人使い魔を追いかけている最中に杏子と遭遇し、対立し戦うもほむらに止められる。
後に歩道橋で杏子に自分の為に戦うよう説得されるも拒否、再度決闘することになるも本編同様にまどかにソウルジェムを投げ落とされ、ほむらの手により戻され、改めてほむらからソウルジェムの秘密を聞かされる事になる。
ショックにより学校を休み、更に仁美から宣戦布告されて落ち込んでいたところに杏子に協会へ連れられ、杏子の過去を聞かされる。
話が終わり、杏子に一緒に戦うように勧められるも、自身は杏子が本心は他者の為に戦いたい事を看破し、彼女の分まで背負って戦う意を彼女に見せ、申し出を断って去っていった。
しかし恭介と仁美の人間関係の影響もあり、最終的に本編と同様の場所である駅のホームで杏子の前で「彼女の分の呪い」を背負って魔女化。
後に人魚の魔女は杏子達よりも先にほむらに手で絶たれる。
ほむらルート
番外編
ファンからの扱い
本編で杏子と深く関わることから、二次創作では杏子との関わり合いがほとんどで特に杏子の側からツンデレなアプローチをされていることが多い。→杏さや
外伝漫画の魔法少女おりこ☆マギカでの出番前から、杏子絡みの幼女キャラ千歳ゆまとの絡みネタが飛び出すという事例も確認されている。→ゆま杏さや
その一方で彼女の不遇さが目立ち、自分を犠牲にしてまで救った恭介を手に入れる事は叶わず友人の仁美に奪われ、ソウルジェムは投げられ、荒れた果てに魔女化し、葬式が行われる。不遇な目に遭っている作品には安定のさやかタグが付けられたりしている。
逆に彼女が幸せに描かれたイラストにはさやかちゃんも救い隊が付けられる。
また10話や漫画版2巻での描写もあってか、暁美ほむらとは基本的に対立関係に描かれることが多い。
他の主要人物に比べ、これといった定着した愛称があまり見られない。敢えて挙げるとすれば、「さやさや」「さやかあちゃん(漫画版の誤植から)」「戦慄のブルー」などがある他、コアなファンからは「青」と呼ばれることも。
魔法少女たちの中でも、特に年頃の年齢相応の少女らしい性格のため根強い人気があり、女ならではの良い部分悪い部分を描ききった繊細な心理描写に共感する人も多いのか女性ファンも多い。薄幸な人物であるがその不幸さを癒す、または回避するような動画・静画が多く作られていることから彼女への支持が窺える。
実際に最終話アフレコリポートや終了後のインタビューによると、本作の女性キャストのほぼ全員がさやか支持であると確認できる(残る一名も、仁美役なので仁美の弁護に回らざる得なかっただけで、基本的には好かれているようで有る)
まあ、その人気のあり方や原因故に、嫌われた場合は近親憎悪が原因なのか、ことさらボロクソに言う女性も多いが。
ギャグ創作においては、この「年齢相応の活発な少女」という立ち位置から、さよなら絶望先生の日塔奈美のように、スイーツ(笑)扱いで俗物ぶりを発揮したり、その薄幸さやタイミングの悪さ故に常にヒドイ目に遭わされたり一人で空回りするキャラ付けが多め。「○○だと思った?さやかちゃんでした。」という台詞の付いたイラストは比較的有名かも知れない。
また、さやかファンの実力や愛情はまどか☆マギカファンの中でも屈指であり、こうした作品でよく作られる公式絵の改造イラストも、さやかファンの手にかかれば、もはや元絵を使うことなく公式絵と区別の付かないレベルの完成度に到達している。
ちなみにそんなさやかファン達は、『使い魔』と呼ばれるのがもっぱらであり、当人達も好んでそう称している。
備考
雑誌のインタビューによると、さやかの魔法少女としての才能は「まどかと比べて」低いだけで実際は杏子と同じパワー・スピード型。防御に関しては杏子以上であり、力の差は単純に技術の差だったらしい。
8話のホスト達の処遇について、新房監督はインタビューで「絶対そんなことはしないだろう」と述べ、さやかはホストを殺していないとしている。虚淵氏はインタビューで「自分としては特に決めていなくて、お客さんの妄想に任せるという形にしていました」と述べ、「確かコミカライズ版だと、血まみれの剣を引きずったりしていましたよね。
「ああ、やっちゃったんだ」と、明らかに思わせる描写だったので、そのあたりはオフィシャルでも二分されています(笑)。自分としてはどちらの解釈でもいいと思ってるので、明確な答えは用意していないんですけど、さやかが彼らの会話を聞いて、激しく傷ついたのは確かです」と説明している。
ちなみに漫画版での描写について作者のハノカゲ氏は「8話でさやかが血のついた剣をずるずる引き摺る場面…はじつは後の9話が演出面でアニメと異なる分岐ルートになっているというフラグ だったり ちなみにホストの生死は作者的には「おまかせ」」と語っている。
新房監督はお気に入りのキャラクターであるとインタビューで語っており、収録を進めるうちにお気に入りとなった結果、8話アフレコ時に虚淵氏に「どうにかしてさやかを生き返らせられないかな」と言ったらしい。しかし当然ながら流石にキャラやキャラ背景も完全に固まったこの時点で出来る改変には限度があり、結局最終話でさやかに与えられるハッピーエンドの形はああいった形に終わったらしい。
虚淵氏はBLACK PASTでの宇野常寛氏との対談において「キャラクター自体を物語として見ちゃうんでしょうね。一つの人生という形でね。そうなると、やっぱりキャラクターにとってのエンディングって死なので、そこに向かうまでの過程をいかに盛り上げるかが重要だと思うんですよ。そうなると、どこかでキャラクターというのは死ななければならないし、それを見据えるからこそ輝く存在なんだろうという気がします」と語っている。
初回版BD特典ブックレットや雑誌インタヴューにより「上条恭介には異性と認識されていなかっただけなので、チャンスが無いわけでもない」「実はM属性」という事が明らかとなり、さやかファンの熱はさらなる高まりを見せている。
外伝作品
魔法少女おりこ☆マギカ(Magica_Quartet 漫画:ムラ黒江)
美国織莉子を主人公とするスピンアウト作品。
第1巻ではまどかの台詞に仁美と共に出てくるのみで第2巻から登場。まどか共々キュゥべえや巴マミとの関わりがなく、魔法少女や魔女のことを知らない普通の少女として登場。その為ほむらとも一緒に下校する友人関係になっている。当然杏子とのライバル関係も存在しない。
後の織莉子とキリカによる見滝原中襲撃の際、仁美を連れて逃げ回り、まどかと合流し皆でほむらを助けに行くが、皮肉にもまどかの最期を見届ける事になる。
メモリーズオブユー
DVDまたはBD1巻付属のドラマCD。
長期にわたる入院生活が原因で勉強が出来ないメガほむに(仁美の)ノートを貸そうとするさやかの姿も描かれ、友好的だった時間軸もあった事が初めて提示された。
関連イラスト
関連タグ
魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女まどか☆マギカポータブル
鹿目まどか 巴マミ キュゥべえ 暁美ほむら 佐倉杏子 上条恭介
Oktavia_Von_Seckendorff and_I'm_home
イラストタグ
奇跡も、魔法も、あるんだよ 後悔なんて、あるわけない もう何も痛くない あたしって、ほんとバカ あたしって、ほんと昭和 さやカバ
さやかちゃんも救い隊 激しく哀しい愛を込めて
さやぱい さやかの唄 たんぽぽさやか めんどくさやか 192cmさやか 安定のさやか どうあがいても絶望 どうあがいてもさやか さやかわいい さやかっこいい さやかあちゃん 女神さやか/アルティメットさやか 残念さやかちゃん 変態さやかさん さやかホイホイ
コラボタグ
あたいって、ほんと⑨ mktn/安定のmktn さや化 バーサヤカー 人魚姫/人魚さやか Miotavia_von_Naganohadorff 美樹サウザー
漫画・小説タグ
魔法少女さやか☆マギカ 魔法少女さやか☆マギカ~ハートフルストーリー~ The terminal of "The ring of MOEBIUS"
杏子とさやかの幸せを願し者のDayBreak 恭さやに定評のあるC3000
「癒しの願い」繋がり
カップリングタグ
二人組
| ↓表記/相手→ | 佐倉杏子 | 鹿目まどか | 巴マミ | 暁美ほむら | 上条恭介 | 志筑仁美 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 自分が攻め | さや杏 | さやまど | さやマミ | さやほむ(青ほむ) | ‐ | さや仁 |
| 自分が受け | 杏さや(紅騎士と蒼髪姫) | まどさや | マミさや(蒼髪姫と黄金色の騎士) | ほむさや | 恭さや(さやかちゃんも救い隊) | 仁さや |
三人組
そ
沙英(青髪繋がり)
他の言語
Sayaka Miki
美树さやか(中国語入力システムを利用した場合の表記)
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