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来海えりか

くるみえりか

『ハートキャッチプリキュア!』の登場人物。
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CV:水沢史絵

概要

ハートキャッチプリキュアの2人目の主人公。キュアマリンに変身する。パートナーの妖精はコフレ
私立明堂学園に通う中学2年生。13歳→14歳(劇場版の時点で)。
※えりかの誕生日回とかあって、ひと騒ぎあるのかと思われたが、どうやら、いつの間にか一歳年を取っていたようだぜ。

ファッション部部長。
実家は花咲つぼみの家の隣にある「フェアリードロップ」という服飾店。
こころの花は白いシクラメン。花言葉は「純潔」(ちなみに赤ならば「嫉妬」)。なお、花としての“エリカ”の花言葉は「孤独」「裏切り」だが、いずれも劇中のえりかには当てはまらない。

歴代プリキュア青キュアは背が高く大人びた容姿で、知的で落ち着きのあるキャラクターである(エレンはちょっと微妙だが)が、えりかとヒメルダは彼女達とは対照的に小柄かつ子供っぽい外見で、性格の方も他の青キュア達と違って落ち着きがなく、活発で行動力がある。そのため原点回帰を謳いながら本作は色的にはホワイト系でありながら中身はブラック系のキャラクターとなっている(これは『ハートキャッチ』と『ハピネスチャージ』を担当した長峯Dの方針によるものである)。
OP後の提供時のイラストで象徴されるように、引っ込み思案なつぼみをリードしていく。交流上手でツッコミもボケもこなせる器用なキャラ。
また、変身前によく「やるっしゅ!」という掛け声を使う。

歴代なプリキュアの中でも大変マイペースかつ感情表現がダイナミックで、劇中及び劇場版において良くも悪くもコメディリリーフ的な役割も兼ねていて、その独特の立ち位置はオールスターズでも特別な扱いを受けるほど。
優しさと正義の心を持つ一方で、正義の味方らしくない自由奔放で突っ込みどころがある行動も魅力的なキャラである。その容姿や性格、特徴的な声などから放映開始と共に多くの大きなお友達がハートキャッチされた。
 
2014年のハピネスチャージプリキュア!にて、彼女の魂を受け継ぐ(?)青キュアキュアプリンセスこと白雪ひめが登場し、早々にキュアマリンセスというあだ名が付けられた。

大変適当な性格に見えるが、最初から自分の夢をしっかり持っており、それに向かって努力しているのも特徴。えりかは決して未熟で幼稚なキャラクターではなく、人生のあり方がすでに完成しているがゆえに、無理に背伸びせずに自然体でいるような成熟したキャラクターとして描かれている。このあたりの達観した感じは本作の他のプリキュアにはない特徴であり、精神年齢の高いキャラが多い青キュアの伝統はしっかりと受け継いでいる。
ただし、興味・関心が全然湧かないこと、苦手なこと(特に学業)に対しては前向きになれず、すぐ怠ける。

詳細(以降ネタバレ注意)

部員が辞めて廃部寸前のファッション部を建て直すべく、転校したてのつぼみを勧誘した。
変わりたいと思っているつぼみのためにイメチェンを施したりファッション部に勧誘したりしたが、その強引さをつぼみに拒まれ、直後に姉のももかからそれを嗜められてすっかり機嫌を悪くする。
元々姉に強いコンプレックスを持っており、そこを砂漠の使徒の幹部サソリーナにつけこまれて劇中最初のデザトリアンにされてしまった。

3話にてつぼみと同様プリキュアの素質の証であるこころの大樹の夢を見ていたことが判明。
つぼみが自身の正体を明かしてプリキュアに勧誘するも、部員集めを理由に断られてしまう。
しかし、みんなのこころの花を守るために一人で戦うブロッサムを見て心を打たれ、自分もこころの花を守るためにプリキュアになることを決意。
それからはブロッサムとともに砂漠の使徒と戦っていくことになる。
また、プリキュアであることに自信を失うほど弱気なつぼみのことを気にかけており、「ダメダメなつぼみを支えてあげなきゃ…」とも思っているようだ。

つぼみの支えも受けながらファッション部の部長として活躍したり、暴走したり沈んでいるつぼみをフォローするなど良き相方である。

物語当初に抱えていた劣等感から来る姉へのコンプレックスも、物語を通じて乗り越えていく。
詳細は次項。

姉との関係

物語の当初は、人気モデルとして活躍している姉のももかに強いコンプレックスを抱いており、姉は内心で自分を馬鹿にしていると思い込み、褒められてもつい反発してしまうなど素直になれなかった。

しかし、ももかの方は高嶺の花扱いされている自分と違って沢山の友達に囲まれて和気藹々としている妹を羨んでおり、8話でももかの「こころの花」がデザトリアンにされる形でえりかは姉の悩みを知る事になる。
姉の本心に気付けなかったことを後悔し、寂しく辛い思いをしながらもモデルの仕事に誇りを持って続けている姉をえりかは見直すようになる。

えりか自身もつぼみの助けや様々な人の心を見ることで、姉とは違う自分の良さに気付いていく。
それからは素直になれないながらもむやみに姉に反発することもなくなった。
姉が元スーパーモデルである母の七光りに頼らず、実力で現在の地位を築いたことをよく知っており、親の七光り扱いされる姉をかばったり、姉に頬ずりしながら頼みごとをしたりと良い関係を築いている(いわゆるツンデレ)。

37話で自分の影と向き合った時は、姉への嫉妬の思いを抱えつつも、姉のような素敵な人になりたいと思っていることをはっきりと宣言した。

容姿

ウェーブのかかった青いロングヘアーの小柄な女の子。顔は丸顔で、下まぶたがややつり上がっているのが特徴。
DX2』では学年が1年下である春日野うららキュアレモネード)、九条ひかりシャイニールミナス)より身長が低く、一時期は歴代プリキュアの中で身長が一番低かったが、後に小学生の調辺アコキュアミューズ)の登場によってそれも過去形となり、以降もさらに小柄なプリキュアがたくさん登場した。
全プリキュア中最も背が高い月影ゆりと並ぶと、その差は大変なものとなる。

あのプリキュア先輩でありますように


最近は年下と並んでも差が際立つようにも…。

デフォルメされる場面が多いハートキャッチプリキュアだが、えりかは特にその傾向が強く、体全体を使ってオーバーに感情を表現したり、感情がすぐに顔に出るため表情がコロコロ変わる。顔芸もよく披露する。

食事の際も大口でがっついて口の中いっぱいに頬張っていたり、座るときはよく胡座をかき、寝る際は大口をあけて大の字になったりと、容姿だけでなく行動にも稚拙さがまだまだ残っている。

ファッション部の部長なだけあって身嗜みには常に気を遣っており、何があってもおしゃれをすることを忘れない。しかし、夏休みに入ると途端にダラけてしまい、寝癖があっても気にしなくなるなどオンの時とオフの時の差が激しい。

性格

裏表がない性格でかなりマイペース。良いことは良い、嫌なことは嫌だとはっきり言う。
人懐っこく行動力も高いため、自分が思い立ったことは積極的に行い、他人にもぐいぐいと押して巻き込んでいく。
男にも物怖じせずはっきりと物を言うが蛙や虫が苦手だったり、数々の番長伝説を持つ番ケンジに怯えたりと感覚は人並み。
また、相手の気持ちを考えたり空気を読むのが苦手で、遠慮が無く思ったことをすぐに口に出してしまうので他人を無意識に傷つけてしまう。
しかし、えりか自身は良かれと思ってやっている行動で悪意は無く、指摘されるまで気付かないが指摘されると素直に謝る。

このようなジレンマを抱えたえりかのキャラクターは、その特徴的な声や人懐っこくコロコロ変わる表情も相まってうざかわいいと大きなお友達に評判である。
本人もその自分の欠点を自覚しているみたいで、つぼみと行動するようになってからは段々と自然な気遣いができるようになり、えりかが元来持っていた真っ直ぐな善意が自然と出るようになった。
人の気持ちを考えてさりげないフォローを入れたり、空気を読んだ上であえておどけたりする場面もでてきた。もっとも、調子に乗ると空気を読めなくなることはまだまだある。

喜怒哀楽がコロコロ変わりリアクションも大きく、非常に感情表現がはっきりしている。
良いことがあるとすぐに喜び、調子に乗り、大笑いし、はしゃぐなどテンションが上がりやすい一方で、不満を感じるとすぐ膨れて口を尖らせたり、予想外のことには慌てふためいたり、褒められるとかなり照れてしまったり、感動したり悲しい場面ですぐに涙を流す。
また、走って気晴らしをしようとする、演劇部にライバル心を燃やす、文化祭に燃え上がるなど体育会系なノリを持つ。

ゆりなど、接する相手が年上なら「さん」を付けるが、基本的に友人や敵キャラは呼び捨てで呼んでいる。両親のことは「パパ・ママ」と呼ぶ。年上・同い年以下などの区別なしにタメ口で話し、敬語はほとんど使わない。

また、えりかは欲望には大変忠実である。
人から貰ったものでも遠慮なくがっつき、他人の弁当にたかったりラーメン屋の新店舗へ開店前から並ぼうとしたりおやつ抜きが一大事だったりと食欲が旺盛。
眠気にも弱く、敵の催眠攻撃に真っ先に眠ったり、保育園児に混じって大の字で昼寝したり、自室でプリキュアに変身したまま寝てしまったりしている。
他にも、自分が散らかした部屋を片付けるためにプリキュアの力を使おうとするなど面倒臭がりな一面もある。

勉強に対しても不真面目であり、ももかによれば毎年夏休みの宿題を後回しにしては最終日に泣きを見ているらしく、28話では夏休みの宿題をやりたくないあまり、デザトリアンに中学校を破壊してもらおうと頼みそうになって仲間をドン引きさせてしまっている。
「あの~。よければ中学校も・・・。」
(↑コブラージャがデザトリアンに命じた小学校の破壊に便乗しようとしたマリンの問題発言)

ただし、えりかは単純に勉強が嫌いなだけで決して頭が悪いわけではなく、ちゃんと勉強すれば実はつぼみよりも理解力が上の様子。つぼみが悩んだ問題の公式を瞬時に思い出したりと天才肌の資質がある。これは、つぼみが「勉強が好きだから努力した結果、学力が高い」のとちょうど相反している。

良くも悪くも、欲望に大変忠実なところがえりかのえりかたる所以でもある。

意外な一面

意外に早起きであり、朝が苦手なつぼみを起こしに来るシーンがある。
オールスターズDX2の最初と最後は共にそのシーンであり、二人の関係を象徴するのかみたいである。
しかし、私生活は大変だらしが無く、一度散らかした自分の部屋を片付けられなかったり、夏休みの後半ではすっかりダラけきって生活のリズムを崩し、お昼に起きてアイスを朝食代わりにするようになっていた。

一方でファッション部の部長としては責任感も強く、皆をまとめる強いリーダーシップも持つ。部活動ではいつものようなふざけた様子もあまり見せず、どちらかといえば「できる女子」のように描かれ、普段とのギャップがすさまじい。
自分にとって大切なことは何なのかという最優先順位をガッチリ決めており、やらなくてはいけないと自分が決めたことにはスイッチが入るタイプなのだと言える。

運動神経はいつきゆりほどでもないが一応高い。

特技

ファッションに対する造詣が深くカラーセラピーも学んでいる。

裁縫も得意で、驚くほど早く縫い上げることができる。またデザインアレンジやデザイン画もあっという間に描き上げ、型紙の切り抜きや布の裁断も手際良くやってしまうなど、全体的に器用なようだ。
衝動に任せるまま創作活動に打ち込むなど、天才型なのかもしれない。

また、第34話においてメジャーで測らなくても見ただけでスリーサイズが分かる能力があることが判明した。

魔眼
ハートキャッチなえりかのえっちな能力



泳げない?

ピクシブ百科事典内のプリキュアの関連項目を始め、ネット上で「えりか(キュアマリン)は泳げない」と表記されることがあるが、実際は「ハートキャッチプリキュア!2011年カレンダー」の毎日聞けちゃうプリキュアボイス(QRコードを携帯で読み取ることで、日替わりのメッセージが聴ける)にて
「今日は学校でプールなんだよね、あたしクロール得意なんだよ!」(2011/7/14)
というボイスがあり、むしろ泳ぎが得意な旨の発言をしている。

※逆につぼみは「今日はプール水泳の特訓です、浮き輪なしで頑張ります!」(2011/8/12)という発言があり、彼女の方が泳げない旨の発言をしている。

キュアマリンは第12話「ドッキドキです! プロポーズ大作戦!!」にて、体が水でできているデザトリアンの体内に取り込まれ溺れかけたり、オールスターズDX3で一人だけ水面に落とされたりといった描写があり、そういった部分で誤解されているものと考えられる。

大いなる力


水中で呼吸は出来ない。

家族構成

来海流之助:父親
来海さくら:母親
来海ももか:姉、もも姉

中の人のエピソード

えりかを演じた水沢史絵は、当初プリキュアオールスターズで共演した三瓶由布子などに「(自分のキャラは)全然可愛くないから!」「私のキャラがシリーズで一番萌えないから!」と語っていた。
また、かつて水沢が三瓶がキュアドリームに決まった際、「アンタがピンク?ないない!」という反応をしたくらい驚いていた(水沢に限らず仲の良い声優は皆驚いたそうだが)が、逆にマリンに決まった際は三瓶が逆に「アンタこっち!?」と驚いたそうな(ブルー系統はおしとやかというイメージが強く、発表当時の設定が明かされていなかったため)。
まさか後にシリーズ随一の個性を確立させ、オールスターズシリーズの常連に上り詰めるなど、本人を含めて誰が思っただろうか…。
ちなみに、過去のプリキュアシリーズで久保田志穂ミルキィローズを演じていた仙台エリは「歴代の中で一番マリンが好きかも」と感想を述べており、先輩からも一目置かれていた。

関連イラスト

決めポーズ考え中!
ほぼえりか


うぉぉぉーえりか!うぉぉぉー!
えりかかわいすぎ!!



関連タグ

ハートキャッチプリキュア
キュアマリン キュアえりか やるっしゅ えりか菌
えりかわいい うざかわいい 来闇えりか ファッション部 アホの子 おっぱいスカウター ツンデレ
花咲つぼみ 明堂院いつき 月影ゆり 来海ももか コフレ

加賀山美羽中の人繋がり

ハピネスチャージえりか Go!プリンセスえりか

カップリングタグ

えりつぼ つぼえり つぼえりいつ コブえり さつえり クモえり

その他

氷河水属性繋がり⇒氷えり
龍峰馬越嘉彦デザイン、カラーリング、水属性繋がり⇒龍えり

他の記事言語

Erika Kurumi

外部リンク

朝アイスしましょ!│森永製菓
これで朝食アイス:前述でえりかの私生活について触れていた項の関連。とうとう時代が追いついた

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