ピクシブ百科事典

プリキュア

ぷりきゅあ

プリキュアは、女児向けアニメ作品「プリキュアシリーズ」のこと。初代となる2004年のTVアニメ第1作「ふたりはプリキュア」から現存まで続く人気作である
目次[非表示]

概要

毎週日曜朝8時30分からABC製作のテレビ朝日系列局で放送されている、低年齢少女向けのアニメシリーズ。いわゆるニチアサキッズタイムと呼ばれる児童番組枠の一つを担当している。

美少女戦士セーラームーン』の大ヒットをきっかけにして1990年代に一世を風靡した「変身ヒロインバトルヒロイン)もの」の路線を継承したアニメシリーズだが、「女の子だって暴れたい」をコンセプトに企画され、主に体術を使って戦うのが特徴。

少女達が“プリキュア”という戦士に変身し戦う」「妖精がプリキュアのサポーターになる」の要素が基本。「プリキュア」は「Pretty」と「Cure」をあわせた造語で、「キュア○○」のような戦士名がつく(但し一部これに該当しない番外戦士もいる)。メインキャラクターの人数は作品毎に異なる。
それぞれの作品に明確な繋がりはないものの、歴代作品のキャラクターたちが総登場するアニメ映画プリキュアオールスターズ』が制作されている。
また、漫画版が講談社の「おともだち」「たのしい幼稚園」等の幼児誌や、少女コミック誌「なかよし」などで掲載されているが、他社の雑誌掲載はほとんどない。

ちなみに、講談社関連のキャラクターが今まで起用してこなかったマクドナルドハッピーセットに登場している。

※ プリキュアシリーズそのものの概要についてはプリキュアシリーズ一覧も参照ください。

キャラクターとしての「プリキュア」の特徴

プリキュアは俗に言う「戦う変身ヒロイン」であり、変身する目的は「邪悪な存在と戦う」ためである。変身することで身体能力が飛躍的に向上し、エネルギー波を出したりバリアを発生させるなどの特殊能力を発揮することも可能となる。プリキュアたちはこれらの力を駆使すると同時に仲間達と力を合わせ、邪悪な存在から世界を守るために戦っていくのである。

一つの作品において登場するプリキュアは二人以上・パートナー妖精も二匹以上は必ずいる(キューティーハニーみたいに変身者が一人、パートナー妖精がゼロということは絶対にない(※))。そして同じチームを組んで戦う。
プリキュアの変身者のほとんどは「日本人で中学二年生の女の子」となる。一部のプリキュアには小学生や高校生、外国人、異世界人、元妖精などもいる。
(※)ただし、2012年度のプリキュアの初期案の中には「プリキュアを一人にしよう」というものがあった。詳細は『スマイルプリキュア』の項目を参照。

基本的にプリキュアを名乗る戦士は大部分がいわゆる善側の立場だが、一部の作品にはプリキュアの力をコピーして作られた「悪のプリキュア」というべき存在も登場し、善のプリキュアVS悪のプリキュアの戦いが起こることもある。(→プリキュア同士の戦い

ここで書かれていることはプリキュアシリーズの各作品のほとんどに共通している事柄だが、プリキュアシリーズの各作品は直接の続編を除いて世界観のつながりはない。

  • 戦闘スタイル
プリキュアが他の変身ヒロインと比べて特徴的なのは、体術をメインにした格闘戦で戦うことにある。
コアな格闘ゲームファン向けな作品(DBシリーズ・北斗の拳シリーズ・聖闘士星矢シリーズ・KOFシリーズ・ストリートファイターシリーズetc)でなら珍しいことではないのだが、未就学児童を対象にした少女向けアニメにおいて、このようなバトル向けの演出を基本においた作品は他になく、格闘バトルは「プリキュア」のイメージそのものを象徴する要素としてすべての作品のプリキュアに受け継がれている。

  • アイテム
基本は徒手空拳で戦うのだが、ここぞというときはエネルギー波やバリアなどの特殊能力を使用する。格闘ゲームでいうところの必殺技または超必殺技である。(公式では「キメ技」と表記される)
このような技を発動させるときはアイテムを使う。その多くは女の子が好むそうなものをモチーフとした独自の形状をしており、極力現実にある武器そのものをイメージさせることはない配慮がされている。
プリキュアシリーズはバンダイが主導する少女向け玩具販促アニメなため、内容が限界ギリギリバトルだろうがそこに女の子向けの可愛らしい玩具が絶対に出てくるのである。
口紅からビームがでたり化粧台が爆発を起こしたりする様子はシュールとも言えるのだが、このあたりは居直って個性として楽しもう。

  • コスチューム
変身後のコスチュームはフリルとリボンをふんだんにあしらうことが基本。
とても動きにくそうな華美な衣装で、あえて激しい肉弾戦を行うという外連味あふれるアクションが子供たちだけでなく大きなお友達のハートを掴んでいる。
変身すると服装だけでなくそのコスチュームに似合った髪型に変化し、髪の長さや色までもが大きく変化するプリキュアもいる。そのため、変身前はボーイッシュな見た目のキャラクターにも可愛らしい衣装を違和感なく着せることが可能になっている。
ほとんどのプリキュアにはキャラクター毎にシンボルカラーが設定されており、コスチュームもそのシンボルカラーが強調されたカラーリングとなる。これは同じニチアサ枠であるスーパー戦隊シリーズと同じ方法論である。
また、番組の後半に強化フォームスーパープリキュア)に変化したり、劇場版限定フォームが登場したり、特定のキメ技を使用するときのみサブフォームへフォームチェンジする要素もある。こちらも同じニチアサ枠である仮面ライダーシリーズの方法論を踏襲した形となるが、まるで「お着替え」のような華やかさがあり、女児を飽きさせないようにしている。

  • 正体バレとその秘匿
作中でのプリキュアの活躍が一般市民にどれくらい知られているかということも作品毎によって異なっているが、どの作品でも「プリキュアの変身者の正体を周囲に明かしてはいけない」という規範がある。
ただし、これはあくまで規範にすぎず、正体を明かしたら変身能力が失われるなどのペナルティは一切なく、一部の近しい人間に正体がバレてしまったり自分からバラしたりする展開も多々ある。
この手の変身ヒロイン作品のお約束ではあるが、基本的に変身すれば顔を仮面などで隠したりしなくても外見や声から正体が気づかれることはない。

  • 妖精
全てのプリキュアには必ずパートナーとなる妖精が存在する。ただし、一人のプリキュアに一人の妖精がパートナーになるとは限らず、プリキュアチーム全体のパートナーを一人の妖精が担っている作品もある。妖精はプリキュアたちを助け導く存在として扱われる。プリキュアに変身したりキメ技を放ったりする際に妖精の力を借りなくてはならない作品もある。また人間態を持つ妖精もある。
妖精の所属は基本的にプリキュアの力を提供した異世界や神などであるが、後から妖精化するなどイレギュラーな経緯を持った者もいる。
プリキュア妖精一覧

  • 伝説の戦士
プリキュアはほぼすべての作品で「伝説の戦士」という称号で呼ばれている。
上述したようにプリキュアシリーズは直接の続編を除いて作品同士に明確な繋がりはないため、プリキュアにまつわる伝説の具体的な詳細や知名度は作品毎に異なっている。また、大半の作品の妖精達は人間の住む世界とは異なる次元からやって来るため、プリキュアの伝説は妖精たちの間だけで語り継がれてきた秘密の伝説として扱われることが多く、人間界でそれを知る者は皆無な場合が殆どである。

プリキュアシリーズ一覧

2004年:ふたりはプリキュア
2005年:ふたりはプリキュアMaxHeart
2006年:ふたりはプリキュアSplash☆Star
2007年:Yes!プリキュア5
2008年:Yes!プリキュア5GoGo!
2009年:フレッシュプリキュア!
2010年:ハートキャッチプリキュア!
2011年:スイートプリキュア♪
2012年:スマイルプリキュア!
2013年:ドキドキ!プリキュア
2014年:ハピネスチャージプリキュア!
2015年:Go!プリンセスプリキュア
2016年:魔法つかいプリキュア!

劇場版(映画「プリキュアオールスターズ」)

2009年:プリキュアオールスターズDX
2010年:プリキュアオールスターズDX2
2011年:プリキュアオールスターズDX3
2012年:プリキュアオールスターズNewStage
2013年:プリキュアオールスターズNewStage2
2014年:プリキュアオールスターズNewStage3
2015年:プリキュアオールスターズ春のカーニバル♪
2016年:プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!
単独劇場版は→プリキュア映画一覧

プリキュア戦士一覧

太字のキャラクターは、プリキュアオールスターズとして認められた戦士(ただし魔法つかいプリキュア!の場合は魔法使い)。
※印のキャラクターは、厳密にはプリキュアではない。

ふたりはプリキュア~MaxHeart

美墨なぎさ/キュアブラック(声:本名陽子)
雪城ほのか/キュアホワイト(声:ゆかな)
九条ひかり/シャイニールミナス(※)(声:田中理恵)

ふたりはプリキュア Splash☆Star

日向咲/キュアブルームキュアブライトブライティブルーム(劇場版のみ登場)(声:樹元オリエ)
美翔舞/キュアイーグレットキュアウィンディウィンディイーグレット(劇場版のみ登場)(声:榎本温子)
霧生満 / 満・月フォーム(※)(声:渕崎ゆり子)
霧生薫 / 薫・風フォーム(※)(声:今井由香岡村明美)

Yes!プリキュア5~5GoGo!

夢原のぞみ/キュアドリームシャイニングドリーム(劇場版のみ登場)(声:三瓶由布子)
夏木りん/キュアルージュ(声:竹内順子)
春日野うらら/キュアレモネード(声:伊瀬茉莉也)
秋元こまち/キュアミント(声:永野愛)
水無月かれん/キュアアクア(声:前田愛)
美々野くるみ/ミルキィローズ(※)(声:仙台エリ)
ダークプリキュア5
スーパープリキュア

フレッシュプリキュア!

桃園ラブ/キュアピーチ(声:沖佳苗)
蒼乃美希/キュアベリー(声:喜多村英梨)
山吹祈里/キュアパイン(声:中川亜紀子)
東せつな/キュアパッション(声:小松由佳)
キュアエンジェル(劇場版、第49・50話のみ登場)

ハートキャッチプリキュア!

花咲つぼみ/キュアブロッサム(声:水樹奈々)
来海えりか/キュアマリン(声:水沢史絵)
明堂院いつき/キュアサンシャイン(声:桑島法子)
月影ゆり/キュアムーンライト(声:久川綾)
花咲薫子/キュアフラワー(声:坂本千夏)
ダークプリキュア(声:高山みなみ)
キュアアンジェ
スーパーシルエット無限シルエット

スイートプリキュア♪

北条響/キュアメロディ(声:小清水亜美)
南野奏/キュアリズム(声:折笠富美子)
黒川エレン/キュアビート(声:豊口めぐみ)
調辺アコ/キュアミューズ(声:大久保瑠美)
クレッシェンドプリキュア

スマイルプリキュア!

星空みゆき/キュアハッピー(声:福圓美里)
日野あかね/キュアサニー(声:田野アサミ)
黄瀬やよい/キュアピース(声:金元寿子)
緑川なお/キュアマーチ(声:井上麻里奈)
青木れいか/キュアビューティ(声:西村ちなみ)
バッドエンドプリキュア
キャンディ/ロイヤルキャンディ(※)(声:大谷育江)
プリンセスフォーム
ウルトラプリキュア

ドキドキ!プリキュア

相田マナ/キュアハート(声:生天目仁美)
菱川六花/キュアダイヤモンド(声:寿美菜子)
四葉ありす/キュアロゼッタ(声:渕上舞)
剣崎真琴/キュアソード(声:宮本佳那子)
円亜久里/キュアエース(声:釘宮理恵)
キュアエンプレス
キュアハート・エンゲージモード
エンジェルモード
キュアハート・パルテノンモード

ハピネスチャージプリキュア!

愛乃めぐみ/キュアラブリー(声:中島愛)
白雪ひめ/キュアプリンセス(声:潘めぐみ)
大森ゆうこ/キュアハニー(声:北川里奈)
氷川いおな/キュアフォーチュン(声:戸松遥)
氷川まりあ/キュアテンダー(声:小林沙苗)
イノセントフォーム
スーパーハピネスラブリー
フォーエバーラブリー
ボンバーガールズプリキュア
メルシィプリキュア
ワンダフルネットプリキュア
キュアナイル
アロ~ハプリキュア

Go!プリンセスプリキュア

春野はるか/キュアフローラ(声:嶋村侑)
海藤みなみ/キュアマーメイド(声:浅野真澄)
天ノ川きらら/キュアトゥインクル(声:山村響)
紅城トワ/キュアスカーレット(声:沢城みゆき)
先代プリンセスプリキュア
ドレスアッププレミアム
ドレスアップロイヤル
グランプリンセス

魔法つかいプリキュア!

朝日奈みらい/キュアミラクル(声:高橋李依)
十六夜リコ/キュアマジカル(声:堀江由衣)
花海ことは/キュアフェリーチェ(声:早見沙織)
モフルン/キュアモフルン(声:齋藤彩夏)
アレキサンドライトスタイル
ハートフルスタイル

プリキュアオールスターズNewStage

坂上あゆみ/キュアエコー(声:能登麻美子)

関連イラスト

プリキュア!
プリキュアオールスターズDX2!!
キラキラkawaii大集合DX!!
プリキュアのハート
世界をつなぐ虹色の花
プリキュアオールスターズ



関連タグ

制作会社東映アニメーション 東堂いづみ
放送局朝日放送 テレビ朝日 ニチアサキッズタイム
関連会社アサツーディ・ケイ バンダイ ABCアニメーション
掲載雑誌講談社 なかよし おともだち たのしい幼稚園
一覧記事プリキュアシリーズ一覧 プリキュア関連曲一覧 プリキュア戦士一覧 プリキュア妖精一覧 プリキュアアイテム一覧 プリキュアの敵一覧 プリキュア映画一覧 映画「プリキュアオールスターズ」 スイプリ技一覧
users入りプリキュア100users入り プリキュア500users入り プリキュア1000users入り プリキュア5000users入り プリキュア10000users入り
歴史プリキュアの歴史
トラウマ系東堂いづみにおけるみんなのトラウマ一覧
その他鉄壁スカート 魔の第2話 講談社キャラクター文庫


Pixivにおける関連タグ

プリキュア(二次創作)を参照。
評価タグやコラボタグに関する記事もあり。

外部リンク

プリキュアガーデン
ABCプリキュアBOX!
プリキュアシリーズ - Wikipedia
プリキュアとは - ニコニコ大百科
Precure

pixivに投稿された作品 pixivで「プリキュア」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 140366076

コメント