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「いつ何時たりとも…ポーカーフェイスを忘れるな…だろ?」


プロフィール

身長174cm
体重58kg
視力左右とも2.0
IQ400
血液型B型
年齢17歳
誕生日6月21日
家族父:黒羽盗一 母:黒羽千影
特技マジック、変装、変声術(声帯模写)
好物チョコレートアイスクリーム(※1)
座右の銘ポーカーフェイスを忘れるな
苦手な物
イメージカラー黒(※2)
好きな色ブルー(青)(※3)
CV山口勝平

※1 好物として挙げられるのはチョコアイスだが、全体的に甘党である。

※2 『まじっく快斗』には登場人物の名前にそれぞれのイメージカラーともいえる色の漢字が含まれているという特徴がある。他にも例を挙げるなら白馬探は白であり、中森青子は青である。名探偵コナンではほとんど怪盗キッドとしてのみ登場しているので、読者からはイメージカラーは白だと連想されることも多い。

※3 何故か頑なに「ブルー」と表記される。


概要

父親譲りのマジックの腕前を持つ黒羽快斗は江古田高校に通う2年生。

敬愛するマジシャンであったを幼少期に亡くし母子家庭で育つ。

同じクラスで幼馴染の中森青子と他愛もない小競り合いをしつつも平和な学生生活を送っていた。

しかし、青子から「いくらマジックが得意な快斗でも怪盗キッドには勝てないわ!」と断言されたのを機に全てが動き出す。


8年前の父の死

8年ぶりに姿を現した怪盗

8年後に作動するよう仕掛けられていた隠し部屋のパネル


盗一様!!生きておられたのですね!?」

予告現場に向かった快斗を見て叫ぶ怪盗は、かつて父の付き人を務めた寺井だった。

そうして、父の死は事故ではなかったこと、父こそが怪盗キッドだったことを知った快斗は、その遺志を継ぎ仇を討つために、もう一つの名を持つことを決意する。


かくして2代目怪盗キッドが誕生した――――。



作者によると

原作者の青山氏曰く、かっこかわいい(可愛いカッコいい)がコンセプトのキャラ。 ちなみに青山氏は「俺は、いまだに一番描きたいマンガは『まじっく快斗』だっていうくらい怪盗キッドへの思い入れが強いし、彼を銀幕デビューさせるのも夢だった。(中略)安室は、なんであんなに人気が出たのか正直わからないんだけど、キッドはカッコよく描いているから自分でも納得。むしろ人気が出てくれなきゃ困っちゃいます(笑)」とインタビューで答えるほど怪盗キッド及び黒羽快斗が非常にお気に入りで、『まじっく快斗』に対する情熱も窺える。


人物

マジシャンとしての腕前、IQ、運動神経などあらゆる才能に恵まれているが、天才児として振る舞うことはなく、普通の男子高校生として周りと楽しく生活している。


一見すると、コミュ力が高い陽キャの高校生。ひょうきんで自分や他人が楽しいか楽しくないかに重点を置くことが多いため、論理的な思考よりも感情や感性を大切にする傾向があり、その人のためになると判断したらわざと見逃し、真実を曖昧にすることもしばしば。しかし、『真夜中の烏』などで描かれるようにやろうと思えばちゃんとトリックを論理的に説明することもできる。


公式のシークレットアーカイブスで、快活な性格で男女問わず誰にでも好かれる人気者快斗ファンの女子も多いと紹介されている。早退時に女性教師の手の甲にキスしてメロメロにさせるなど実績があり、バレンタインデーでのチョコ獲得数も多い(ただし快斗本人はバレンタインデーというイベントを知らず、よくわからないけどチョコが沢山貰える日だと認識していた)。黙っていればもっとモテるらしいが、その性格からイケメンとして崇められるというより、フレンドリーで面白いクラスメイトというポジションである。


何でも平均以上にこなす万能タイプだがお調子者で口が悪く、自分と敵対する白馬や中森警部を「ヘボ探偵」「ヘボ警部」などと揶揄したり、自分のことを「黒羽快斗様が~」と言ったりするなどいたずらっ子で女好き。元気なムードメーカーであり、話しかけやすい雰囲気がある。男子から「快斗」、女子には「快斗くん」と下の名で呼ばれ、快斗からはナチュラルにクラスの女子を「下の名前+ちゃん」付けで呼んでいる。

ただし、白馬と紅子のみ「黒羽君」と呼ばれ、同じクラスメイトかつキッドの正体を知っている二人への態度は白馬には辛辣気味で、女好きでありながら美少女の紅子にもやや素っ気ない(紅子は紅魔術であらゆる男性を虜にできるが、怪盗キッドだけは魅了の魔法が効かないため)。


ただ父親の教育もあってか女性には特に優しい(初期は女子更衣室を覗こうとしたりもあったが)。小学生の頃に父の仕事に付いて行った先で、元美人女優に花を贈ったことがある。この時は幼さゆえの失言を父親にダメ出しされた。


ついでに回想からも見て取れるように、推理作家の父にライバル意識を持つどこかの高校生探偵と違い、こちらは素直なファザコンである。

幼い頃に死別してるかどうかも大きな違いだろうか。自室に父親の大きなパネル写真があるのは度々読者の間でネタにされる。


魚が大の苦手だがそれは最早恐怖症とも言えるレベルで、見ただけで青ざめるほど怖がる。たとえそれがパンツのプリントであろうと。


容姿

スラリとした細身で、公式小説の文中で" 黙っていれば整った顔 "と明記されているイケメン。

原作は青紫の瞳であることが2015年の年賀状で青山氏から表明された。

アニメの瞳は青もしくは紺で、後者がより原作に近いと言える。

まじっく快斗1412』では普段の髪色は茶髪、キッド時は紺色がかった黒髪(父親と同じ髪色)と描き分ける演出が取られた。潜伏時や下調べ中はほぼ快斗の姿でも黒髪、キッドとして活動していないときはキッドの衣装を着ていても茶髪(第13話)というように細かい描写がなされている。


性格

基本的に誰に対しても親し気で優しいが、反面、罪を犯すことに悩んでるシーンはほぼ見られず、その場その場を楽しんでることがほとんど。メンタルが病んだり、闇堕ちするといったシーンなどは(少なくとも表面上は)基本的にない。フレンドリーではあるが、どこか一線を引いており、自分の秘密等は明かさない人物である。

普段は賑やかで喜怒哀楽が激しいイメージがあるが、その実、中々感情的にならず冷静に対処することが多い。実際に声優を担当している山口勝平氏も、新一は実は熱血で、新一と比べて快斗は常に冷静な子だと思いますと演じ分けについてコメントしている。

ただし、お調子者。頭の回転の速さ故、その場のノリと直前での思考でなんとかなっているので、それが油断する性格にもなっているとも言える。そのためか、集中力はあるが根性はなしと評価されている。


主人公であるのにもかかわらずモノローグが少な目なため、本心は読者にもあまり開示されない。

ただし、典型的な天才にありがちな排他的や傲慢といった様子はなく、むしろ前述のように場を盛り上げることにかけては根っからのエンターテイナー気質である。


父親からはポーカーフェイスだけでなく、「(サーカスでは)ピエロが一番えらいんだ!!」「客を満足させるには…ときにはわざと失敗しなければいけない…それは成功するよりもむずかしい!!でもピエロはいつも笑っていなければいけない…客に気付かせないために……」という道化師の教えも受けている。


能力

コインマジック、カードマジックのように器用な手先を誇る手品から瞬間移動などの大掛かりな見せ方をする奇術までしてしまう、一言でいうなら天才マジシャン

その腕前は高校生にもかかわらずラスベガスですぐにステージにあがれると評されるほどである。しかし、マジックに関しては慢心せず父親を超えるためにストイックに日々努力している。マジシャンであるため、推理よりもトリックや人の心を掴む演出をつくることを最も得意としている。


IQ400という驚異的数値の持ち主。一見、馬鹿っぽい雰囲気かつ明るいだけのようにみえても、走り回りながら教師の出した問題に正解を即答するなど実は非常に頭脳明晰である。

謎を解き明かすことより遊びをメインとしており、周りや自分が楽しむことを優先しているが、時には探偵顔負けの推理力も発揮する。

ちなみに、ネットでは江戸川コナンや工藤新一のIQの数値が紹介されることがあるが、IQ400の公式設定がある黒羽快斗とは異なり、実は新一のIQの数値の公式設定は存在しない。どちらも天才的な頭脳の持ち主であることは前提として、飛び抜けたIQは黒羽快斗特有の設定であると思われる。


運動神経も「とても人間業とは思えない身体能力」と評され、ペアの仮装スキー大会ではドレスの青子を横抱きに宙返りするという大技を繰り出す。その身軽さは母親譲りと思われる(ただし、アイススケートだけはどうしようもないレベルで不得意)。

その他、鑑定眼を持っており、腹話術もできる。他人の声の模倣能力も高く、高度な変装技術を有する。

ただ、慎重な行動をとらず、とりあえず行動しながら考えるという迂闊さや若さ故の油断も多々あるため、未完成の天才といった感じである。


好きなタイプは「 言わなきゃわかんねーの? 」 (ちゃおの付録より)。


対人関係

時計台の街に青子が引っ越して来た日に出会って以来の幼馴染み

気になりつつも素直になれず、売り言葉に買い言葉でケンカをしてしまうことも多いが、近ごろは東都タワーの脱出時に自分と青子が置かれた状況と両親の馴れ初めを意識したり、バイクのお披露目(キッドの逃走手段用。普通自動二輪車の免許は1年前に取得済)をした際は、魚嫌いにもかかわらず出掛け先の候補に水族館も挙げて初タンデムに誘ったりと、気持ちに正直になってきた模様(実際に行ったのは動物園のようだが)。

仮装スキー大会でペアになった時は「中森王女」と称してウェディングドレスを着せたこともあったが、青子が鈍感でなかなか快斗の好意に気づかないので進展は遠いようである。ドンマイ。

快斗が最も大切にしている存在であり、彼が好む色も彼女の名にちなんでと考えられる。更に作者の青山氏からは、"青子フェチ"であるということ、『紺青の拳』にて「オレはもっと良いブルーサファイアを持ってるから」という台詞を考えていたが、コナンの視聴者には意図が分からないだろうという理由で採用されなかったことが明かされており、快斗の青子への愛が深いことが窺える。メタ的に説明すると、作者お気に入りの黒羽快斗が大切にしている存在は中森青子だという、確固たるこだわりも感じられる。

『まじっく快斗1412』では自宅がお隣さんである。ちなみに、快斗は毛利蘭から青子の面影は感じているようだが、彼女達がそっくりなほど似ているという作中での描写は出ていない(作者曰く描き分けの問題で似てしまうとのこと)。


キッド=快斗だと知る人物。クラスメイトにして魔女

当初は魔術をいくらやっても快斗が決して自分になびかない事から命を狙うほど敵視していたが、快斗が持つ根の優しさに惹かれて非情になりきれず、自ずと影ながら快斗のサポートをするようになる。快斗がキッドの正体だと白馬に疑われたときはその疑惑を晴らす為に自らキッドに変装して登場したり、悪魔から聞き出した予言に基づく形で快斗に警告する事もある。ただし快斗自身は占いや呪いといったものに懐疑的であり、それらを受け入れることはほとんどなく、キッドであることも認めていない。


キッド=快斗だと知る人物。クラスメイトにして探偵。ライバル且つ天敵その1。

DNA鑑定でキッドの正体が快斗だと突き止めたが、推理ではなく科学技術で暴いたことが探偵の矜持に引っ掛かるのか、この事は他言していない。あくまでも正々堂々と捕まえるという方針に則ってキッドと対決し続けている。快斗本人は白馬の実力を認めつつも辛辣に対応。自分以外にキッドに負けてほしくないとしてアドバイスを送る事もあるが、その都度「俺はキッドじゃねーよ」と快斗は何度も否定を返している。

犯人に「なぜあなたはこんなことを…」と事情を聞くのが白馬の探偵業のお決まりとなっており、キッドにも問いかけたことがあるが「それを探すのが君の仕事じゃないのかな」と挑発されている。

なお、まじっく快斗1412ではDNA鑑定の件はなく、いつの間にかキッドの正体が快斗だと言うことに気付いたと言う設定になっている(4話で初登場、5話では登場はしているが台詞なし、そこから18話の『ゴールデン・アイ(前編)」まで登場しておらず、その間にキッドの正体に気付いたことになる。)


ライバルその2且つ青子の父親。怪盗キッドを長年追い続けている警部

何かとギスギスしている工藤新一毛利小五郎の関係とは対照的に、中森は"快斗くん"と親しみを込めて呼び、娘の友達としてかなり好印象を持っている様子。快斗の方はキッド逮捕に執念を燃やしつつも簡単な手に引っかかって捕まえられない中森を小馬鹿にしている反面、落ち込んでいる中森にマジシャンとしてアドバイスをするなど青子の父親としてはなんだかんだで礼儀正しく優しく接している。

映画『100万ドルの五稜星』では中森が凶悪犯に狙撃される様を目の当たりにした快斗がショックで激しい怒りを露わにする姿が見られた。


父親にして世界的なマジシャン。そして初代怪盗キッド。

優しく紳士的な男性で快斗に慕われている。8年前に死亡しているがそれまでの間に息子である快斗に数々のマジシャンの心得を説いた。彼の仇を取るのが快斗の目的だが、何かと謎が多い人物でもある。


母親にして元・女怪盗。現在は引退済み。

第1話と再登場後でかなりキャラが異なる。第1話ではごく普通の穏やかな主婦のようだったが、その後しばらく登場せず第27話で再登場。快斗を振り回すほど勝ち気で派手な雰囲気の熟女となり、快斗を家に置いて海外を飛び回っている。


怪盗キッドのアシスタント。

盗一の付き人だった過去もあり、快斗のことを「ぼっちゃま」と呼ぶ。大人しい老人に見えるがキッドが用意する大掛かりなマジックの遂行には欠かせないハイスペックな縁の下の力持ち。人知れず盗一の仇を討つ為に怪盗キッドに成りすましていたが、盗みの現場に現れた快斗を盗一と勘違いして全てを打ち明けてしまう。その意思は快斗が引き継ぐことになり、不本意ながらも快斗が復讐の道に走るきっかけとなった人物でもある。


ライバルその3かつ天敵その2。

快斗はコナンと新一が同一人物だと知っているが、自分の正体はバレていない(初めて対決したコナンVS怪盗キッドのラストで青子と登校中のところを目撃されているが気付かれていない。紺青の拳』では銃で撃たれた怪我の手当をしていた際に快斗の姿でいたが、その直ぐ近くにいて話をしていたコナンはその間快斗を見ないようにしており、快斗も傷の手当をしている間は後ろ姿しか見せないようにしていた。コナンからすれば正体を知る絶好の機会であったが、この時はお互い手を組んでいたことと、白馬のように自分の力で正体を明かすことに拘っていたのかもしれない)。

天才的頭脳を存分に発揮できる存在として、怪盗キッドとして何度も対決している。宿敵でありながら互いに実力や頭脳を認めており「監獄という墓場に入れてやる」と宣言されているがなんだかんだで割と仲も良い。映画では利害の一致により、共闘することもしばしば。快斗は彼のことは「コナン」とも「新一」とも呼ばずに「探偵」、「名探偵」と呼んでいる。

髪型を変えるだけで周囲を騙せるほど顔も声も瓜二つだが、原作者によると偶然では無いとの事(詳細はこちら(ネタバレ注意!))。身長も同じであるがこれは『名探偵コナン』の連載前に身長設定が明かされていた快斗に新一の設定を合わせたものと思われる。

顔の造形は瓜二つでも内面は相違点があり、クールで論理的思考を重視する工藤新一と親しみやすいムードメーカーな黒羽快斗の雰囲気が異なる事や、幼少期の声が違う事、更に新一は音痴なのでキャラソンが無い事等が挙げられる。

またサンデーSの2019年6月号表紙や、アプリであるコナンパズル、アニメ絵のグッズなどから新一より快斗の方が微妙に色白だそうである。

快斗が主役の原作アニメまじっく快斗1412ではゲストキャラと言う扱いで登場。また、コナンが登場した回の次回予告では、コナンが予告に割り込み、快斗がそれに文句を言うと言うコント染みたやりとりが聞ける(特に「レッド・ティアー」の次回予告で次番組がちょうど名探偵コナンのため『オメー暇なのか⁉︎』、『暇じゃねぇよこの後すぐだよ!』と言うメタなやりとりとなっている)


上記の工藤新一の幼馴染で恋人。

快斗は「どうにもあの手の顔には弱い」と青子に面影を重ねている様子だが、青子と蘭が快斗と新一並みに顔がそっくりだという設定は今のところ存在していない。蘭が新一=コナンの大切な人というのもあるが彼女が危機に陥った際は助けようとする場面もある。一方で『天空の難破船』では、新一と自分が同一人物だと騙してしまった蘭に気付かせるため蘭のお尻を触ろうとしたり、蘭とキスをしようとするなど大胆な行動をしていた。劇場版では新一によく変装をしているが、『天空の難破船』以降、蘭には正体を見破られるようになった。


西の高校生探偵。

コナン=新一に匹敵する推力の持ち主だが、両者が関わったのは劇場版では『世紀末の魔術師』、『探偵たちの鎮魂歌』、『天空の難破船』、『100万ドルの五稜星』、原作では『キッドVS高明狙われた唇』で初めて関わった。平次はコナンと同じくキッドの事は「キザなやっちゃ」と気に入らないらしく、更に『キッドVS高明狙われた唇』でのとあるやり取り(未遂)もあってか、コナンと同じくかなり対抗心を抱いている。快斗も平次の探偵としての実力は一目おいており、コナン同様厄介な相手と認識している。


新一と蘭の幼馴染。

怪盗キッドの大ファンであり、「キッド様」と様付けで呼んで熱烈な好意を寄せており、彼氏を欲していた初期の頃は本気で怪盗キッドを恋人候補に考えていた程。京極真と恋仲になってもファンであることに変わりはないが、現在は京極の方を大切に想っており、『怪盗キッドVS京極真』でキッドとある賭けをした際にキッドに「真さんに怪我をさせないで欲しい」と頼んでおり、キッドもそれを快く引き受けている。


天敵その3。上記の園子の彼氏にして世界最強の防犯システム

園子がファンとしてキッドに憧れているのを快く思っておらず、対抗心を持っている。

快斗は最初こそそこまで脅威を感じていなかったが、博物館の柱2本を叩き折り、それをシーソー代わりにして博物館の屋根まで一気に飛び上がったのには流石に度肝を抜かれ、それ以降は要注意人物と認識している。


ライバルその4(?)。上記の園子の叔父。

ビックジュエルを餌に幾度もキッドに挑戦状を叩きつけ、並々ならない対抗心を向けているが、その理由は『人力飛行機世界一周を達成するも、怪盗キッドに新聞の1・2面を取られ、自分の記事が3面の隅に追いやられたから』と言う小さすぎる理由であった。

一方でキッドの盗みの実力には少なからず一目置いているようで、愛犬の『ルパン』が金庫に閉じ込められ出られなくなると言う事態に困り果て、キッドにこっそりとルパンの救出を依頼していた。


関連イラスト

かい誕!!はぴばー!!

どうぞ\オメデトウ!/ \オメデトウ!/\オメデトウ!/

Ladies and Gentlemen!帰宅五秒で


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まじっく快斗 怪盗キッド キッド マジシャン

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