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曖昧さ回避

  1. 漫画『北斗の拳』の登場人物の一人であるハートの愛称。
  2. 特撮作品『仮面ライダードライブ』に登場するキャラクターの一人であるハートの愛称。


ここでは1について扱う。

CV:飯塚昭三(TVアニメ版)、滝口順平(旧劇場版、PS版)、藤本たかひろ北斗無双シリーズ)、矢部雅史DD北斗の拳

1の概要

南斗聖拳シンの部下であり、KINGの幹部の一人。原作では、シンの部下の中では最強の男である。
名前の由来はトランプのマークの一つ「ハート」から。他の幹部スペードダイヤクラブと同様に、額の左上に「K」の文字、及び自分のコードネームであるハートマークの刺青を入れている。

脂肪の塊」という表現がこれ以上似合うものはない程の肥満体の持ち主。登場当時の肥満体型の子供のあだ名を統一させた罪深き男である。
ケンシロウは彼を何度もブタ呼ばわりしており、「ブタを飼っているのか」「ブタは屠殺場へ行け!」と、遠慮のえの字もない台詞を浴びせている。
(規制の関係上、のちに「ブタはブタ小屋へ行け!」「ブタと話す気はない!」に変更)
とはいえ、当のハート様もアニメ版ではブタの鳴き真似をするなど結構ノリがいい。

性格

ハート様


普段は一般人にも丁寧な口調で話しかけたり、乱暴を働こうとした部下をたしなめると言った、温厚かつ紳士的な人物である。
(アニメ版ではナヨナヨした口調で喋り、その温厚さがさらに強調されている。)

ハート様


だが、ひとたび自分のを見てしまうと豹変。「いてぇよ~!!」と逆上し、我を失って大暴れ。敵味方構わず周囲の人間を皆殺しにしてしまう。

拳法殺し

ハート様の特徴である脂肪の塊と化した腹部は、あらゆる打撃を吸収することができ、「拳法殺し」と呼ばれている。ケンシロウの北斗神拳すらこの脂肪の塊の前には通用せず、一時は窮地に追い込まれる。だが最後は、「北斗柔破斬」により脂肪を掻き分けられ、肉壁から露出した秘孔を突かれ、「ひっ!ひでぶっ!!」(アニメでは「ひでぇぇ~~! ぶうぅぅ~~っ!!!」といった感じ)の断末魔とともに爆死した。

原作では物語初期に出てきて呆気なく退場するキャラにもかかわらず、その容姿と言動のギャップゆえか、人気は高い。ゲーム作品でも、時間軸さえあえば、シンと揃って参戦、他の配下のメンバー(スペード・ダイヤ・クラブ)を差し置いてプレイアブルキャラクターとして登場することもしばしば。それまで中ボスクラスでもまるで歯が立たなかったケンシロウに、一瞬とはいえ初めて優位に立ったキャラだけに、敵役としても出番に恵まれている。

また、公式で「ハート」と様付けで呼ばれることが多く、『AC北斗の拳』でも「ハート様(Mr.Heart)」と表記されている。当然、本項目でも様付けである。

派生作品におけるハート様

『劇場版 世紀末救世主伝説 北斗の拳』

シンではなくジャギの部下(用心棒?)として登場。
シンの部下から外れるためか、予告編では名前が「エレファント」に変更されていたが、本編では「ハート」に戻されていた。
ケンシロウの足止めに向かうもあっさり返り討ちにされる。

『北斗の拳5 天魔流星伝 哀★絶章』

1992年に東映動画から発売されたスーパーファミコン専用RPG
オープニングからケンシロウが落盤で事故死するという衝撃的(笑)な始まり方をする本作では
「ケンシロウのいないIFの世界(パラレルワールド)」で物語が展開している。

本作のハート様は、ケンシロウのを知りユリアが身投げしたショックでアル中になったシンを城から追放し、サザンクロスを乗っ取っていた。
自身を「ブタ」や「デブ」と言った者をブタ箱に叩きこむなど、原作での紳士な姿が嘘だったかのような圧政を敷く暴君となっている。また、「今私のことをデブと言ったな!殺してやる!」などとも発言しており、被害妄想の激しい性格になっている様子。
・・・たぶん権力に溺れて性格が変わってしまったのだろう。

AC北斗の拳

シュウを差し置いてまさかの登場。
本作きってのパワーキャラであり、特定の技を途中でやめるとアーマーが付くという特徴を持つ。
しかし、最大の特徴は1P側と2P側(試合のスタート地点)で大きくキャラ差が出ることだろう。
特に永久コンボの1つが2P側で対応キャラが増えるということもあり、ダイヤグラムでは1P側と2P側で分けられている。
パワーキャラの宿命か、機動力が最低クラスであり、かつリーチも短いため、「世紀末スポーツアクション」である本作ではジャギを抜いて最弱キャラとされている。
ではハート様自身が弱いかというとそんなことは全くなく、ひとたび隙を晒してしまうとその時点でKOされることも稀によくある。とにかく火力が段違いに高いためその巨体から放たれるプレッシャーはかなりのものがある。
そんな彼は最弱扱いしているダイヤグラムを歯牙にもかけず、今日もゲーセンを荒らしていく。…が、上司のシン(北斗の拳)に対しては圧倒的に不利。無駄に再現度が高い。

ちなみに、同キャラ戦では「こんにちは、ご機嫌いかが?」という格ゲーでも珍しいやり取りを行う。

『外道伝 HEART of Meat ~あの日の約束~』

14歳ハート様が太らないままあの世界になったら


月刊コミックゼノン2012年12月号に掲載された『北斗の拳』のスピンオフ作品。
本作では幼少期のハート様の姿が描かれている。

とある名家の生まれで、本名はアルフレッド。病弱で争い事が嫌いな美少年である。
両親は事故で既に他界しており、姉のサラ、使用人のエマとの三人で暮らしていた。

ある日、サラの留守中にヘンネルとジャックという誘拐犯二人組に連れ去られるが、間一髪のところで駆けつけたサラに救出される。しかし、直後にサラは頭に血が上ったジャックにナイフで腹部を刺され絶命してしまう。アルフレッドはその際の返り血で、血に対するトラウマを植え付けられる。

誘拐の計画が失敗し騒ぎが大きくなることを危惧したヘンネルは、ジャックにアルフレッドも殺害するように命じるが、そこへ通りかかったシンに邪魔された挙句、返り討ちにされる。

二人を始末したシンに「奪われたくないものがあるなら奪えるくらいの力はつけておく事だな」と言葉をかけられ、強い男になるためにシンについていく事を決意する。

そして数年後、KINGの命令でケンシロウと対面する“アルフレッド完全体”こと現在のハート様…どうしてああなった

ちなみに本作は「原哲夫公認」の太鼓判が押されているが、これが公式設定されているかは不明。

DD北斗の拳

199X年に世界が崩壊しなかったという設定のギャグワールドでのハート様。
本作でも、いつもの3名とともにシンを「KING」と呼び慕う忠臣として登場している。

FLASH版ではホストクラブ「孤鷲(ロンリーイーグル)」のホストの一人として、漫画版では芸能事務所「サザンクロスプロモーション」の社長であるシンのSPとして登場している。

TVアニメ版では、第一話から部下を率いてコンビニ等で万引き行為をはたらく窃盗団のボスとして登場。ケンシロウが働く(予定)コンビニ「リュウリュウケン」を襲撃し、商品を根こそぎ奪っていく。
登場初期は上記のアルフレッドを思わせる細見で美形の青年だったが、ケンシロウに秘孔「トンソク」を突かれた結果、お馴染みのでっぷりとした外見にされてしまい、最後は殴り飛ばされて豚箱に叩きこまれた。その後は、いつの間にかいつもの3名と合流しシンの下で働いている。

余談

この後にも、自分の血を見ると豹変するキャラなどというのは良く登場している。例えば


などが有名だろう。

関連タグ

北斗の拳 敵キャラ
ブタ ハート ひでぶ断末魔
KING シン
スペード ダイヤ クラブ
はぁと様愛乃はぁと/アルカナハート

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