にゃっはろ~!
ホロライブ所属のエリート巫女アイドル さくらみこ (Sakura Miko)だにぇ🐱🌸
(※YouTubeチャンネルの紹介文より)
プロフィール
愛称 | みこち |
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誕生日 | 3月5日 |
身長 | 152cm |
初配信日 | 2018/8/1 |
キャラクターデザイン | 田中雄一、おるだん(新衣装) |
ファンネーム | 35P |
配信タグ | #みこなま |
ファンアート | #miko_Art |
特技 | サムネ作り、家庭料理、全ロス |
好きな食べ物 | シチュー、たいやき、チータラ、鶏肉、味噌鍋、ダブチ、海老 |
好きなもの | 美少女(特に金髪キャラ。ツインテールならなお良し)、エロゲー、丸いもの、NARUTO、ときのそら、ホゲータ |
苦手な食べ物 | ピーマン、パプリカ、グリンピース、いくら、わさび |
苦手なもの | 早口、じゃんけん、NTR、エロゲーと抜きゲーを一緒くたにする奴、腹筋、鉄棒、ジャパニーズホラー、ネズミ(デフォルメされたものは平気)、幼虫系(直面した記憶が飛ぶレベル)、きかんしゃトーマス、シーモア=グアド |
概要
2018年8月1日より個人勢として活動を開始。キャラクターデザインは、「とある科学の超電磁砲」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のアニメ版のキャラクターデザインを手がけた、アニメーターの田中雄一氏が担当。
電脳世界生まれの巫女として、真面目に神事をこなしてきた彼女。現代日本のアニメやゲームなどのサブカルチャーに触れたことでアイドルになることを夢見、VTuberとしての活動を始めた。
普段は神と狛猫の式神「金時」と暮らしている。たい焼きと美少女ゲーム(可愛い女の子が大好きだから)が大好物。
2018年12月7日にオリジナルアニメーション「みこのつとめっ!」の配信を開始することが(当時運営していた)「さくらみこプロジェクト」から発表、その後「ホロライブ」でおなじみの「カバー株式会社」が、ショートアニメブランド「ホロアニメ」(「ホロぐら」の前身)を立ち上げることになり、キャストの一人として同月中に「ホロライブプロダクション」所属となった。
2021年4月30日、YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成。
2024年4月9日、YouTubeチャンネル登録者数200万人を達成。
人物・エピソードなど
エリート巫女…?
エリート巫女を自称しており、言動に強気な部分が目立つ。
- 実際、企画立案や動画・サムネの編集技術といった視点で見ればかなり優秀。それ以外にも配信中の即興ネタ、リスナーとのプロレス、「本当にやってはいけない事」との線引きの徹底。先輩後輩問わず話しかけやすい(ナメられやすい)雰囲気を持っているがゆえのメンバー間の潤滑油になるような交流姿勢など、配信者としての技能とセンスは忖度なしに言って、間違いなくエリート。
- 『ウザカワ系』という触れ込みが使われることがあり、実際、リスナーやホロメンを煽るような言動も多いが、根本的に謙虚で礼儀正しく、空気の読める性格であるため、相手が本気でイラッとするような発言をすることはまずない。
- その卓越したエンターテイメントセンスは勿論、撮れ高の神にも愛されており、彼女が動き、喋ればそれだけで、本人にその気がなくとも必ず何かしらのミラクルが起こるとまで言われる、天然トラブルメーカー。そのミラクル体質や言い間違いの多さ、そして後述の圧倒的ポンコツ具合から『ホロライブの出川哲朗』との呼び声も高い。まさしく『神の子』。
- エリート〝巫女〟を自称しているが、ゲームに熱が入ると口癖のように「4ね!」「クソが!」「FAQ!」と叫ぶなどかなり口が悪かったり、自分で着物の帯を結べないなど、あまり巫女らしくない側面が多い。
- 後輩の風真いろはが3Dモデルをお披露目した際、神楽鈴を用いた神楽舞を披露。多くの35Pから「みこちより巫女してる」と揶揄され「(巫女の)バイトじゃないんですけど」と憤慨した。その後2023年2月の公式サイト更新で満を持して神楽鈴を持った宣材写真をお披露目した。
- 彼女がなぜエリートを目指すかというと「誰からもエリートと思われるような唯一無二のトップエリート巫女アイドルになること」「そしてずっとみんなを笑顔に出来るような人であり続ける事」であり、公式プロフィールの項目に記載されている『エリート』も「努力して頑張り続ける人」という意味合いが込められている(ただし、努力の仕方は下手で、ゲームで何度も同じ失敗を繰り返したり、算数の耐久配信でも追い詰められたらカンニングをしてしまったりと、エリートにそぐわない一面も多々あるが……)
PONの申し子
ホロライブにおいて知らぬ者無しの、ポンコツの絶対的女王。ホロメンの中で彼女に匹敵するポンコツ度はロボ子さんくらいであり、そのポンコツ(=「PON」)エピソードはほぼ毎日のペースで更新されている。詳細は後述の『さくらみこPON伝説』を参照。
- 特に有名な例として『さくらみこ加湿器事件』というものがあり、約1年の間、加湿器に水を入れずに使っていた時期がある。本人曰く、加湿器は空気中の水分を吸い上げて還元するものだと思い込んでいたらしく、Twitterでシャープから直接「SHARPは魔法使いじゃないぞ」と苦言を呈されたという伝説を持つ。
- こんな感じなので、配信中のみこちの「わがった!」は大体分かってないし、「みこ知ってゆよ」はそこまで知ってない。大抵の場合は1分も経たないうちにそれを裏付ける大失敗を巻き起こす。
- 彼女のPON具合を嘆く意味で自然発生した視聴者(35P)のコメントが、「みこち、俺恥ずかしいよ」。文章が長いせいで略称「み俺恥」とコメントを打ち込む視聴者(35P)もいる。
数字の求道者
自身やホロライブの配信を多くの人に見てもらう為の根回しに余念が無く、時間帯や曜日まで精査して配信時間を決めている。
- その徹底ぶりは、普段のPONからは想像も出来ない、まさにプロの仕事。予定していた時間帯に多くのホロメンが溢れていたり、集客力が高いホロメンが居たりすれば、その前か後の時間帯に配信枠を移して、リスナーが常にホロライブの配信を見られるように誘導してくれると同時に、自身の配信が一番数字を出せる時間を確保するという、一石二鳥の立ち回りを見せる。
- 『1人の100歩より、ホロメン全員の1歩』を標榜としつつ、応援してくれる35Pの為に、もっともっと成長していきたいという健気で前向きな野心の深さも公言するみこちを体現する活動であり、PONに楽しく配信をする裏で、非常に多くの深謀遠慮を巡らせてくれている事が窺える。それは、下積み時代があまりに長かったみこちならではの、成長の為のノウハウなのだろう。
- 時に自身の数字が振るわなかったり、不調の時に他のホロメンに大きな注目が集まったりした時は、メンタルが落ち込んでしまう事もあるが、それは彼女がそれだけホロライブの活動に対して熱心であり、本気で、真面目に、命を懸けて配信活動に取り組んでいる証とも言える。
みこちジャパニーズ
他のホロメンから「ボーッと聞いていると、彼女は何を言っているのか分からない」と言われることが多い。舌っ足らずな場合もあれば翻訳不能なレベルで意味不明な言葉をしゃべっていることもあるが、みこちは可愛い。
- リスナーや他のホロメンから「日本人なのに日本語が下手」だと揶揄されており、そのレベルは、海外ニキから「みこちの発言は日本ニキですら理解が及ばない」と評されるほど。
- 「翻訳不能レベル」は伊達ではなく、YouTubeのAI自動字幕機能を使ってもまともな文章が生成されることは希な程。むしろただ喋っているだけなのに「音楽」表記(本来は曲が流れている時に表示されるもの)が出てしまう始末。ホロライブの出川は伊達ではないということだ。
- ホロライブJPのメンバーでありながら「ENメンバーの中で○番目に日本語が上手い」「ENメンバーより日本語力が劣っている」などとイジられることが多い。
- 「棒読みこち」という、さくらみこのTwitterをさくらみこの配信から抽出した合成音声で読み上げるソフトウェアが有志により開発された際には、リスナーから「本人よりも日本語が上手い」という好評価(もちろん本人にとっては屈辱)を受けた。
- 日本語が怪しいことからもお察しではあるが、当然のごとく英語も壊滅的であり、『TAKE(テイク)』を「タケ」、『HIDE(ハイド)』を「ヒデ」と読むレベル。
- そのせいか、ルイとフレアところねと一緒に一週間カリフォルニア旅行に行った際に入国審査で英会話が理解できずに困っていた。
- 友人Aの新衣装でも胸部に『A CUP(カップ)』と書いて煽ろうとしたが、『A CAP(キャップ)』と自分で間違えるPONをしでかした。
エロゲヒーロー
エロゲ(美少女ゲー)が大好きという一面を持つが、「女の子の可愛さを堪能する」事を突き詰めた結果であり、エロもその延長線上であるため専門知識はあまりない。
- そのため俗に言う抜きゲーは解釈違いであり、NTRなどは論外。FF10の実況でこの辺りの地雷を完璧に踏み抜いて回ったシーモアに対しては、今でも接敵する機会があると殺意を顕にする。
- 配信中に度々、エロゲの誤起動をやらかしており、周囲のホロメンにもこのネタを擦られることがある。
- ちなみに、エロゲ以外でも2020年の年末に「エリート」一級建築士・隈研吾氏の顔をどアップにするという事故もやらかしている。
- 同社のソフトの誤起動をやらかした事がある縁か、2021年7月にゆずソフトと公式でコラボを果たした。下記「関連動画」も参照のこと。
- オタク初心者である大空スバルに、ホロメンがそれぞれのおすすめ作品を紹介する企画において、伝説のエロゲ「SchoolDays」のTVアニメ版をプレゼンした。主人公・伊藤誠に関して「史上最強のクズ主人公」「脳が性欲に支配されている」などフォロー仕切れないクズっぷりをちらつかせたのち「アニメ最終回はリスナーと(怒りで)一体になれる」という触れ込みで薦めていた。
- 後日、スバルに「SchoolDays」を薦めたことを一部のスバ友からマジギレされおすすめを撤回、お詫びとしてスバルに配信用の高画質サムネイルを提供。スバルは「どこで高画質のイラストを調達したんだろう」と困惑したが、拡大しても画質が荒くならないことに喜んでいた。
みこめっと
星街すいせいとのユニット『みこめっと』は非常に相性が良く、ホロライブ屈指の名コンビとして知られている。
- 元々仲は悪くなかったが、星街すいせいが宝鐘マリンの配信(ホロライブプロフィール帳)にて「気が合いそうなホロメンは?」と尋ねられた際にみこの名前を挙げたことが大層嬉しかったらしく、それ以降すっかり懐いている。
- 普段は「すいちゃん」と呼んでいるが、ビジネス関係であることを強調したいときなどは「星街」と呼ぶ。
- またすいせいがセルフで「今日も可愛いー!」と合の手を入れる配信冒頭の「すいちゃんはー?」コールに対し、「今日も小さーい」と煽ることも多く、ガンをつけられたり、GTA共同プレイの際は自キャラを殴り殺されたりしている。
- みこが配信で何気なく「すいちゃんのこと大好きだから」とコメントした際は、チャット欄から『いいこときいちゃったー』という、すいせいの反応が届くなど、お互いの配信はよう見とるらしい。どう見ても大の仲良しだが、二人はあくまで相手のことを『ビジネスフレンド』だと主張している。てぇてぇ。
- 『星街すいせい理解度チェック』の企画内ですいせいに愛の告白をすることになった際は「これからはすいちゃんのこと、ビジネスじゃないパートナーとして支えさせてほし――」と言ったあたりで食い気味に「ごめんなさい」と断られていた。てぇてぇ。
はあちゃまガチ恋勢
同じホロメンであるはあちゃま(赤井はあと)のガチ恋勢として有名。
- はあちゃまが多数のホロメンをターゲットに仕掛けた告白ドッキリにおいて、みこちだけがガチすぎる反応を示すという出来事があり、結果、あのはあちゃまをして、あまりの罪悪感から早々にネタバラシせざるを得なくなったという(発言元動画)。
- とある収録中、笑顔で「おつかれさまー」と言いながら休憩に入っていくはあちゃまの様子を見たみこちは、小さく、ほとんど無意識に「…かわいっ」と呟いた。その様子を見ていたすいちゃんが「え…?」と引いた反応したことでようやく自分の言動を自覚したらしい(発言元動画)。
- 夏色まつりのMinecraft配信に出没した際、まつりの「はあとちゃんのこと性的に見てたんだ?」という質問に対し、大きく深く二回頷いていた。なお「星街は?」と尋ねられた際は、首がちぎれんばかりに何度も左右に振っていた。こちらはこちらでてぇてぇ(発言元動画)。
さくら家長女
三人姉弟の長女で、弟が一人、妹が一人いる。
- 妹達の世話をしていた影響から保育士としての道を志したことがあり、そのための資格も取得している(みこち曰く「国に認められたロリコン」)。妹が成長して手を離れた時期に、そのまま保育士になるかVTuberになるべきかで迷ったが、子供を預かるということに対する責任の重さと、アイドルへの夢を諦めきれなかったことでVTuberになるという道を選択した。
- 家族は全員、みこがVTuberとして活動していることは把握しており、その配信もよく視聴しているらしい。みこが配信内で無知を晒した際などには、母親から「これはこうなんだよ」という指導が入る。
- 『さくらみこ加湿器事件』が発覚した際には、母親から「恥ずかしいよ」と言われてしまったらしい。しょうがない。
- 母子家庭で育ったため、父の話はあまりないが、PONは父譲りらしい。連絡はあまり取っていないとのこと。
みこだにぇー
ホロライブにおける「ミクダヨー」ポジションの着ぐるみ・分身キャラ。2021年8月に初お目見え。Twitterを乗っ取り社長の座をも狙っているらしい…?
ゲーム配信
- 「GTA」シリーズの実況動画は代表作の一つ。「1曲歌い終わるまで視聴者(35P)から逃げ切る」企画も行っているが、やはりというか「翻訳不能レベル」になる上に、時折神がかりなタイミングで大事故ないし敗北をかます事もある。
- 2021年3月の誕生日には、GTA5でマイケル・デサンタの声を充てたネッド・ルーク氏から直々に誕生日メッセージが贈られてきた。
- 運転免許は持っていないが車やバイクへの興味が強く、Assetto Corsaなどのリアル志向のレースゲームも好んでプレイし、ハンドルコントローラーも購入している。しかし、GTA仕込みの運転スキルのせいか、運転する車はベイブレードの如く道路を飛び出して大事故を起こす。
- プロレスゲーム「WWE2K22(北米版)」でホロライブのメンバーを女子プロレスラーとしてエディットで再現。その再現度はかなり高く、(ベースの顔がポリコレに配慮されている為、かなり厳つくなってはいるが)、それ以外は解釈がかなり近い。
- 謎解きアクションゲーム「アンチャーテッド」シリーズでは、なかなかの察しの良さと推理力を発揮、時折ヒントを使いながらも、大きく詰まることなくクリアした。著しい常識の欠如と神懸かったポンコツさゆえに誤解しがちだが、普段のコメントの切れ味や空気の読み方の上手さなどから察するに、頭の回転自体は決して悪い方ではないと思われる。
- 「ソウルキャリバーⅥ」におけるキャラクリを使った視聴者参加型バトル配信。FF10に登場するワッカが様々なキャラクターに変装して登場するという定番と化した現象「量産型ワッカ」が度々見られた。姿を明かしたと同時に「ワッカじゃねぇか!」というツッコミが入るのはお約束。当初は上記の形式から「擬態型ワッカ」と呼んでいたが、あまりにも量産されているワッカを見たみこちは「ワッカが一匹いたら一万匹いると思え!」というGを相手にいているような発言をしていた。
- さくらみこ本人はワッカが出る度にサムネイルに入れていたのが原因と思い、試しにワッカ出禁にしてみると誰一人ワッカを隠したキャラが出てこず、視聴者の理解度の高さに感心していた。その代わり、モザイクに金ぴかの輪っかが付いた「輪っか」という謎キャラからキマリが出てきたことがあり、よく見ると何処と無くワッカの面影があり、みこちはそれを見て「混ざった!?」と突っ込みを入れていた。……その後「量産型ワッカ」を名乗るアカウントから長文のスパチャが送られてきたが。
- ワッカ以外にも仮面ライダーからメタルヒーロー、戦隊と特撮ヒーローが出てくることもあるが、その場合大抵相手側への声援コメントが流れ、勢いのまま白星を奪われる形になる展開がお約束になっている。そうした流れの中でいつしか敵怪人扱いされるようになり、遂には「怪人全ロス」と呼ばれるようになった。
- 当然当人は「みこを応援しろみこを!」と不満を露わにしているが、上記のような奇行蛮行を繰り返し、それに加えて後述するPON伝説の数々を起こしてきた彼女が「(配信している)自分こそヒーロー」と語る姿には疑問の声も多数挙がっており、むしろ「弄って面白いから」と接待抜きでボコボコにする「みこ虐」を増加させている部分もある。
- しかし、あまりにもたくさん出てきたためか彼女当人も飽きだしており、2023年10月18日の配信においてワッカに続いて仮面ライダー系への出禁を宣言した。ちなみに、その時みこにトドメを刺したのは仮面ライダーエグゼイド・・・の皮を被ったエドモンド本田である。
- その後暫く経ち、100億35Pに紛れるという形で久々にワッカが出てきた。勿論みこちはそれを見て久々に「ワッカかよっ!」というツッコミをした。
- 2023年10月、Minecraft実況のクー(Queue)氏主催イベント『マイクラ肝試し』第11回に白上フブキに誘われる形で本編外で参加。「フブみこさん」として2021年度の過去マップへ肝試しデートに連れ込まれ、ホラー要素に絶叫するだけでなく、お約束と奇跡的要因によるお笑いネタへの昇華などエンターテイメント性を遺憾なく発揮。主催者のクーさんもイベント期間中に配信を視聴しており「(みこさんを)連れてきてくれてありがとう」と絶賛していた。当の本人も次回があれば参加したい、と意向を示している。
PONだけではない
- みこのPONぶりが目立つのだが、宝鐘マリンが作った黒歴史ゲームのホロメン声優オーディションでみこも参加しており、ナリリシャを演じた時はリスナーどころかマリンやフブキすらも別人かと疑う程の演技を見せた。
- また、詐欺師から電話がかかったこともあったが、会話が怪しかったことからGoogleで調べて事なきを得た。尤も、日頃の行いのせいか35Pからは「みこちに見破られるって相当だぞ」と散々な言われようであったが。さくらみこ「みこを何だと思ってんだよ!」
その他小ネタ
- ガンエボにハマったことをきっかけにガンプラに着手したが、プロモデラーでも二の足を踏むでかさと難易度を誇る1/60スケールのPGユニコーンガンダムを初っ端から衝動買い。組み立てに悪戦苦闘しつつも、胸部周りだけは何とか組み上げた。その後、HGシナンジュやシャア専用ザク等を購入するなど、ガンプラの沼にハマっている。
- ちなみにガンダムの予備知識は宇宙世紀(ファーストから逆シャア)まで。MADに使われている例の曲の元ネタや「可能性の獣」の由来をガンプラに着手したタイミングで知る。
- 2021年3月、クソザコ回線のせいで口だけが正常な位置にならないという珍妙なバグが発生。以降、しゃくれ顔の彼女は「あごち」と呼ばれるようになり、Minecraftのクリーチャーの題材にもされた。
- 丸いものが大好き(本人曰く「見ていると安心する」)で、アンパンマンを結構な歳まで見ていたガチ勢。35Pが丸いデザインだったり、ゲーム等に登場する太ったおじさんを「かわいい」と評したりするのもそのため。苦手なネズミもおおねずみレベルまで丸くデフォルメされてれば平気(発言元動画)。
- 「幼少時に海で潜水中、魚に人間の男の足が生えてるナマモノを見た。足にはすね毛が生えてた」と雑談で明かす。その時に図解による説明もされ、イラストはまんまパプワくんのタンノくん。しかしみこちは当時ボーボボにハマっててパプワくんは知らないと証言。直後「魚雷ガールでは?」と言うコメントを見て確認したら「これかも知んない!」とえづく程に笑った。
- なお型番のP-35に触れたコメントを見たら「35Pの伏線回収したぁ!?」とまた爆笑。
- 2024年2月、トロッコ問題の配信にてうんこ味のカレーか、カレー味のうんこかという究極の2択(?)を問われた際、迷う事無くカレー味のうんこを選択。誤選択を疑い、騒つくコメント欄に対し「うんこ味はもう、うんこなのよ!ケツの穴から出てきてもカレー味だったら食べます」と豪語し、自ら美味しいうんこを食べる選択をしてしまった。アイドルとは……。
- 余談だが、この発言がごく一部の45……もとい35Pに刺さってしまったのか、閲覧注意のそういう絵がpixivにて大量に作られる事となってしまった。くせぇのら……(発言元動画)
さくらみこPON伝説
さくらみこ加湿器事件
- 詳しくは上述『PONの申し子』の項を参照のこと。
ホテルに忘れ物
- 旅行中、宿にリュック(そこそこ大きめ)を忘れて出発するという事件を一日に二度も起こす。
- チェックアウトの手続き中、従業員に忘れ物を指摘されて部屋までリュックを取りに戻ったにもかかわらず、今度はそれをホテルの玄関に忘れたまま宿を発ち、タクシーで移動している最中にホテルから連絡が来てようやく気付いたとのこと。
葉は普通水を吸わない
- シマトネリコの苗に水をあげる際、霧吹きで葉っぱの方に水をあげ続けた結果、カピカピにしてしまう。
- 植物に水をやるときは、根にかけてあげましょう。
揮発性みこメモリー
「あっちゅ!あっちゅ!」(マグマダイブして全ロス)
- Minecraft実況においては溶岩入りバケツのような操作ミス一つが死に直結するようなアイテムでも何も考えずに手に持ったまま作業し続け、そして当然のように誤操作から全ロスする。これは配信内外を問わず頻発しており、他のホロライブメンバーからも度々突っ込まれている。
- これは彼女の代名詞にもなっており、ねんどろいどが発売された際付属品の一つに溶岩入りバケツが選出されたり、IdolShowDownのサポートキャラとして登場した時やHoloCureの武器にも溶岩バケツが採用されている。便利過ぎるだろ。
- ある時落とし穴ドッキリに雪を使おうとし、粉雪ブロックの側で水を撒くと溶けてしまうという事に気付いたにもかかわらず、同じミスを繰り返し死に続けるという珍事を引き起こす。
ポップコーン祭り
- 通販でポップコーンの内容量をろくに確認せず、個人では年単位でないと消費しきれないような量を大量購入してしまったことがあった。その後大神ミオ主宰のご飯会の時に他のホロライブメンバーにお裾分けして消化していた。
不死鳥のごとく
- ホロAmongUsに参加した際、すでに殺されているにもかかわらず、ディスコードのミュートを忘れ、平然と会議に参加。インポスターの立ち回りの上手さに感心して「つよー」などと発言したところ、ころねに「みこみこ、おまえ死んでんねんで」と言われ、慌てて会議から退席。会議の席とチャット欄が爆笑に包まれた。
- 逆にまだ殺されていない状態で生じた会議でミュート解除を忘れ、無言で参加したこともあった。
手の込んだ自殺RTA
- 星街すいせいと不知火フレアと一緒にMinecraftをプレイしていた際、すいせいとフレアがわずか20秒ほど目を離したすきに、誰も何もしていないのに、自分で勝手に水槽に入り、自分で勝手に出口を塞ぎ、自分で勝手におぼれ、大慌てで2人に救助を求めるという珍事があった。どうしてそうなった……
ゆっくり寝ろみこち
- 2021年12月12日、配信枠を立てていたにも拘わらず寝坊をしたみこちは、配信開始予定時刻から4時間11分遅れてようやく目を覚ました。この大寝坊は当時のホロライブにおける寝坊新記録を樹立し、その際に上げられたハッシュタグ『#ゆっくり寝ろみこち』は世界トレンド1位にまで昇りつめるという快挙を成し遂げた。
五目並べ敗北RTA
- ホロライブメンバーと世界のアソビ大全51で対決するという企画。2022年12月27日、白上フブキと五目並べで対決することになったみこちだが、いまひとつルールを理解していないままゲームを開始。わずか5ターン、時間にして23秒という短すぎる記録で敗北した。このあまりに早すぎる決着に、みこち本人も目玉が飛び出るほど驚き、リスナーは勿論、対戦相手のフブキからも大爆笑された。
- この珍事はYahoo!ニュースにも取り上げられ、またも全世界に向けて恥をさらすこととなった。さすがみこちである。
- 後日ソウルキャリバー配信にてこのネタをモチーフにしたキャラが複数登場。対戦したが、まさかの2ラウンド先取試合を元となった一戦を上回る速さで撃破される。
- 他のホロライブメンバーと対戦しても負け続けているさまから、2023年8月6日に「フブさんに勝たないと出られない部屋」というタイトルでフブキのチャンネルで五目並べオンリー対決配信。1勝32敗(しかもその1勝は実質お情け)という有様で、35Pの多くは「み俺恥」とコメントしていた。
- フブキ曰く「32-1 なみ関無 み俺恥」。「33-4=な阪関無」に合わせる形で「32-1=み俺恥」もしくは「32-1=なみ関無」が完成。
- なお、1勝部分は勝った直後に接待プレイと勘付き、みこち自ら勝利条件と認めず蹴っ飛ばし、勝負を続行している。この部分だけは「み俺誇」と評価する35Pもそこそこに居るとか。
- 2024年1月5日に「五目並べで勝たないと新年迎えられねぇよなァ!!!配信」で他のホロメンにも負けを喫してしまったが、はあちゃまとの二度目の対戦で念願の初勝利を取った。
- ちなみに直前に対戦した風真いろはに敗れた為、みこちはごわす化した姿を晒す羽目になった。
- 実は他のホロメンに負けた試合の中でも勝利するチャンスはあったが、肝心な時にみこちがそれを見逃してしまっていたのが原因と思われる。
- 2024年3月11日に、しぐれういの枠で「ういみこぼこぼこバトル」と称してスマブラ、もじぴったん、アソビ大全で対戦。アソビ大全では当然(?)五目並べでも対決。1戦目はみこちが話術でういママを引っかけるという頭脳プレーで勝利し、2戦目は互いにぐだった末にみこちが4つ並んでる部分に気づいて勝利し、「五目並べ最弱」の称号はしぐれういに授けられることとなった。さらに「う俺恥」などと擦られることにも。
相対性みこち理論
- 時差というものが「自転に時計の針を合わせているだけで、時間の流れは同じである」事を分かっておらず、海外勢が過去や未来にいるものだと本気で思っていた(当然35Pから総ツッコミを受けた)。すいちゃんとその話をしており何ならすいちゃんから話を振ってきたと供述しているが、後にすいちゃん曰く「流石にそんな考えはしていないしむしろみこちがその理解に至ったほうが驚き(要約)」とのこと。
みこみこそれスプラ2だよ
- みこち、ころね、フレア、ルイの4人でスプラトゥーン3をプレイしようという事になったのだが、ひとり遅れてやってきたみこちが何故か合流できないというトラブルが発生。原因究明のために画面共有してみたところ、一人だけスプラトゥーン2を起動していたことが判明。全員爆笑である。
- その前にはときメモのPS2版とPS3のDL版を間違えて、PS2版を実機ごと持ってきてマリンとコラボ実況しようとしてた。
- 後にGTAコラボでも似たような事例が起きている。こっちはPS4版とPS5版をアキロゼとフブキ側が間違えた。
もりりん
- 2023年8月25日の「漢字でGO!」実況配信より。小学校低学年で普通に読める熟語「森林」をド忘れで「もりりん」と読んでしまい、迷言・語録として後日他のホロライブメンバーの配信やソウルキャリバー対戦にてイジられる運びになってしまう。
マスターオベーション
- 2023年9月28日のスイカゲームの配信にて運良く、果物同士の連鎖が続き、メロンまで作れたみこちが感動のあまり「こんなのマスターオベーションよ!」と発言。あまりに下ネタスレスレであるため35Pからのツッコミが殺到。続けて「みんな立ち上がった!」とも言ってるため余計にネタにされる。本当はスタンディングオベーションのつもりで言っており、後にスイカを作ることに成功したみこちはちゃんとスタンディングオベーションと言っている。
- なお、後日博衣こよりが朝こよにてこの話題を取り上げているが、どうやら勘違いしていたらしく、完全な下ネタになってしまった。
年度末とは
- 2024年3月、星街すいせいとの会話にて、みこちが『年度』という概念を知らなかったことが判明。ベテラン35Pをもって尚、あまりの衝撃にその多くが絶句するという事件が発生した。EN・ID勢と間違えられるほどの日本語力と併せて考えると、もはや〝日本で生まれ育っていないのではないか〟という疑惑が生まれるレベルの無知(無恥)である。
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HEY MIKO DANYEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
切り抜き
エロゲ誤爆&アキロゼ完全再現パート
配信が止まりすぎて自分の顔で遊び始めるさくらみこ
【あごち型ガスト】ホロ鯖に新しい化け物が出現「なんだか複雑な気分だにぇ…」
みこ「日本語下手だからさー」IRyS「え゛っ」ミオ「ソウデスネー」
あまりの難読具合に翻訳する側も恐れ慄くレベル
加湿器は「無から水を生み出して加湿する」と思い込んでいて、自分の過失を時代のせいにするさくらみこ、ざわつくコメント欄
アンパンマンを語りだしたら止まらないみこち
親に信用されず運転免許取得を拒絶されるさくらみこ
関連イラスト
外部リンク
関連タグ
ホロライブ バーチャルYouTuber VTuber アイドル
miko_Art sakuramiko みこだにぇー 金時 35P
- ホロライブ0期生:ときのそら/ロボ子さん/さくらみこ/星街すいせい/AZKi
- ぺこみこ:兎田ぺこら/さくらみこ
- みっころね:さくらみこ/戌神ころね
- miComet:さくらみこ/星街すいせい
- 不知火建設:不知火フレア/尾丸ポルカ/さくらみこ/星街すいせい/白銀ノエル
- ALcot…ノベルゲーム「さくら色Dreamer」でコラボ。
- ゆずソフト…ノベルゲーム「PARQUET」の最速体験版実況動画を公開。
- 鈴仙・優曇華院・イナバ…宝鐘マリン×COOL&CREATEによるコラボCD「#幻想ホロイズム」にて友情出演としてみこちが担当した。恐らく不憫キャラ繋がり&彼女と関係のある「因幡てゐ」の配役がぺこらであるため上記にある「ぺこみこ」を意識した配役と思われる。