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鳴海亜樹子

なるみあきこ

鳴海亜樹子とは、『仮面ライダーW』のヒロインである。
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演:山本ひかる

概要

大阪から物語の舞台・風都へとやってきた、鳴海探偵事務所所長(自称)。
二人の探偵左翔太郎フィリップのまとめ役であり、トラブルメーカーでもある。
翔太郎が「おやっさん」と呼び慕っていた鳴海荘吉に当たる。

人物

「私、聞いてない!」が口癖。
風都に来た当初は視聴者目線で、仮面ライダーダブルドーパントの存在に驚きの連続だった。
なお、普段は標準語で話すものの、強烈に驚いたり納得のいかない事態が発生したりして興奮状態になると「なんやて!?」などと、大阪出身ゆえの大阪弁がポロッと出てきたりする。

好奇心旺盛で、行動力に溢れ、ずうずうしく、目立ちたがり。
はじめは翔太郎たちを事務所から追い出そうとしていたが、仮面ライダーの存在に興味を持ち、探偵事務所の権利書を振りかざして所長に就任してしまった。
が、あまり威厳はなく、二人からは娘、、あるいは友達のように扱われている。翔太郎には、その子供っぽい言動と童顔を指して「女子中学生」呼ばわりされる始末。

一方で、父親譲りの強い正義感と情の厚さを持ち合わせており、事件の解決に尽力する。
また、翔太郎が自分の美学にこだわるあまり破綻寸前となっていた鳴海探偵事務所の経営を立て直すほどの商才も兼ね備える。
うざかわいい
ちなみに上述の通り事務所の経営を立て直したことも考えると探偵事務所の所長としての実務能力はけっこう高いことが伺え、なんだかんだで(事務所のコメディリリーフではあるが)女子力もそれなりにはあるものの、料理の腕前に関してはお世辞にも良いとは言い難く、捜査の一環で園咲家にメイドとして潜り込んだ際にミックに出した手製の猫まんまは食べたミックがしばらく元気をなくしてしまうほどであり、DVD特典の『翔太郎妄想劇場』のあるエピソードのオチで亜樹子が作った味噌汁(と称するタコ入りの汁物らしきもの)は、それを振舞われた翔太郎・フィリップ・照井を微妙な表情で絶句させる代物だった(なお、この時翔太郎もモノローグで、あの世の壮吉に亜樹子の料理の腕前を嘆いている)。
※まともに作れたのはWのてれびくん特典のハイパーバトルDVD作中で披露した『W丼』(料理というかキャラ弁の類だったが)くらいであろうか。

翔太郎からないがしろにされたり、フィリップの天然ボケに遭遇すると、緑の生地に金色のプリントで"なんでやねん!"などと書かれたmyスリッパで激しいツッコミを入れるのがお約束。
なお、スリッパの文字には膨大なバリエーションがあり、状況に応じてそれに合う文句(だいたい大阪弁)の書かれた物を取り出して相手を引っぱたいている。

上述の通り良くも悪くも行動力や好奇心が強く、探偵業務の際は潜入捜査と称してメイドに扮したり、夢の世界で仮面ライダーダブル"なにわの美少女仮面"に変身したこともある。

亜樹子が風都に来た目的は、父・荘吉の行方を追ってのことだったが、その荘吉がもうこの世にいないことを、翔太郎は話せないでいた。

人間関係

鳴海探偵事務所

本編の「鳴海探偵事務所」は亜樹子(所長)、翔太郎(探偵)、フィリップ(探偵)の三人で構成されている。
亜樹子がまだ若く、また作中最初期のフィリップはそれに加えて変人であったため、事務所の中心となっているのは翔太郎である。

物語初期の翔太郎は、(書類上の)所長である亜樹子のことをうっとおしく感じ、また、荘吉の死を言い出せないことに後ろめたさを抱えていたため、亜樹子のことは子供扱いしてあしらい、まともに向き合うのを避けていた。
亜樹子もまた、ハードボイルド気取りの翔太郎にあきれており、言い争いの絶えない仲であった。
しかし幾重の事件を解決するにつれ、翔太郎も亜樹子もそれぞれの仕事や依頼人に対するひたむきさ、真摯さを互いに認め合い、兄妹分のような信頼関係を持つに至っており、
映画『MOVIE大戦CORE』で亜樹子が照井竜と結婚する際、結婚式で本来父親である荘吉が一緒に歩くはずだったバージンロードを歩く相手を、翔太郎に頼むほどだった。

対照的に、亜樹子が「超天才」と呼ぶほど頼りにしているのが、フィリップである。
フィリップもフィリップで、予測不能な亜樹子という存在に興味を持ち、すぐに親しくなった。
ただ、フィリップその人が食えない人物であるため、さすがの亜樹子も翻弄されることが多い。
しかしながら、会って数週間後には、フィリップから"家族の代わり"と認識されるほど溶け込んでおり、事務所の人間関係は円満だったといえるだろう。

亜樹子が荘吉の死を知ったのは、劇場版『ビギンズナイト』で、TVシリーズの時間では第12話、第13話に当たる。
ショックも大きかったが、翔太郎たちと築いてきた信頼関係もあり、少しずつ受け入れていった。

サイクロンジョーカーエクストリーム!
無題



照井竜

照井竜は風都警察署に配属された刑事であり、仮面ライダーアクセルとしての顔を持つ。
当初は仮面ライダーダブルといがみ合っていたが、幾度かの事件を経て仲間となり、鳴海探偵事務所に出入りするようになった。

照井は亜樹子のことを「所長」と呼ぶ唯一の人間である。
翔太郎のようにあしらうでも、フィリップのように翻弄するでもなく、クールにエスコートする。そんな照井を亜樹子は「竜君」と呼んで慕っている。
そうでなくても照井は女性全般に紳士的なのだが、ともに多くの事件を乗り越えたのが縁となったのか、劇場版『AtoZ/運命のガイアメモリ』では一緒に花火大会へ行く約束をするまでに親しくなっている。



この二人のカップリングは、ファンの間では「てりやき」と呼ばれている。

2010年12月18日から公開された『仮面ライダー オーズ&ダブル featスカル MOVIE大戦CORE』で
ついに結婚し正真正銘の公式カップリング、もとい夫婦となった。

……のだが、放送終了後に展開されたVシネマ『仮面ライダーW RETURNS』の一編『仮面ライダーアクセル』にて早速離婚の危機に陥っている。
なお、この『仮面ライダーアクセル』より名字が照井姓に変わりクレジットが照井亜樹子表記になった。

ちなみに上述の照井からの「所長」呼ばわりは結婚してからの夫婦生活でも変わっておらず(ただし夫婦仲は円満そのもの)、結婚後の初めのころは「亜樹子」と名前で呼んでもらえないことで不満や不安を募らせており、そこら辺がVシネ『アクセル』で火種のひとつになっていくのだが……。


なお後年、照井が『仮面ライダードライブ』の外伝Vシネマ『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』で泊進ノ介たちと出会うころには、照井との間に娘の春奈が生まれており、順調に母親として育児にも勤しんでいる模様である。料理の方面でちょっと不安が残るが…
照井パパがんばれ、超がんばれ。

ちなみに……

鳴海亜樹子を演じた山本ひかるは大阪出身であり、前述の夢の世界で話した大阪弁はネイティブのものである。

関連タグ

仮面ライダーW 鳴海探偵事務所
所長 たこ焼き てりやき

関連リンク

テレビ朝日 | 仮面ライダーW(ダブル)
仮面ライダーW - Wikipedia
鳴海亜樹子 - 仮面ライダーW(ダブル)まとめ@Wiki

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