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機動警察パトレイバー

きどうけいさつぱとれいばー

『機動警察パトレイバー』とはヘッドギア原作の、近未来(といっても1998年ごろを想定した)ロボット漫画・ロボットアニメ。 漫画版の作者はゆうきまさみ。アニメは、押井守による回や映画が大変人気であった。
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ストーリー

ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機「レイバー」。しかし、それはレイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。連続するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。通称「パトレイバー」の誕生である。
――TVアニメ版オープニングより

概要

大元はゆうきまさみら「ヘッドギア」の「企画ごっこ」から始まった作品。初期OVAのスポンサーが富士フィルムであったため、玩具化のためにデザインやストーリーにかかる制約から外れる事ができ、コメディ的な展開(劇場版等を除く)ながらも、

  • (時にはレイバーそっちのけで進む)人間ドラマに重点を置いたストーリー
  • モノトーンなカラーリングや建設機械的なデザイン
  • ソフトとハードの面から見たロボット、現場やメーカー同士の軋轢、整備班の存在等、レイバーの産業機械としての設定
等が当時としては先見的、現実的であったため人気を博し、現在になっても立体化等の企画が進行している。
メディアミックス展開を導入した最初期の作品でもあり、パラレルワールド的に描かれる各作品では主役の特車二課のメンバーも一部異なったりしている。
分類としてはリアルロボット作品であるが、近未来の地球や現代とは別世界の世界観で語られることの多かったロボットアニメにおいて、現代日本に巨大ロボットが闊歩している世界を描き出したエポックメイキングな作品である。

シリーズ


初出は漫画版だが、OVAありきの企画だった為、原作はOVAというべきである。
ロボットに乗るお巡りさん達が繰り広げるバラエティ豊かなエピソードが揃う一方、劇場版はいずれも他作品かと見紛うほどのシリアス路線。警察機構によるロボットの運用に際して起こり得る様々な事柄を題材としており、リアルロボットものとして必ずその名が挙がる作品。
初心者には、主人公が特車二課にやってくるところから始まる初期OVA・漫画・TVアニメシリーズがオススメである。

踊る大捜査線』に強く影響を与えており、同作の監督である本広克行は「パトレイバーは『踊る』の教科書です!」と語っている。
実際に類似点が随所に見られ、特にお台場閉鎖と橋の封鎖が重要な要素となった『THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、劇場版第2作の影響が強い。さらに『交渉人 真下正義』に至っては、犯人像が劇場版第1作のコピー&ペーストと言ってよく、システムハッキングにより東京全域を混乱させたばかりか、既に死人である上にシンボルがカラスと、何から何まで帆場英一とそっくりである。

キャラクター

警視庁警備部特科車両二課

泉野明第二小隊員。一号機フォワード(操縦担当)。
篠原遊馬第二小隊員。一号機バックアップ(指揮担当)。
後藤喜一第二小隊隊長。通称「後藤隊長」。
太田功第二小隊員。二号機フォワード(操縦担当)。
進士幹泰第二小隊員。二号機バックアップ(指揮担当)。後に後方支援(輸送車)に回る。
山崎ひろみ第二小隊員。後方支援担当。
香貫花・クランシー第二小隊員。進士に代わって二号機バックアップ(指揮担当)となる。
熊耳武緒第二小隊員。香貫花(漫画版では進士)の後任として、二号機バックアップ(指揮担当)となる。
南雲しのぶ第一小隊隊長。
榊清太郎整備班長。通称「おやっさん」。
シバシゲオ整備班員。通称「シゲさん」。


シャフトエンタープライズ

内海「シャフト・エンタープライズ・ジャパン」企画7課課長。
黒崎内海の懐刀。
バドリナート・ハルチャンド愛称は「バド」。


その他

実山剛篠原重工八王子工場の工場長。
松井孝弘後藤隊長の知り合いの刑事。(CV:西村知道)
桜山桃子TVレポーター。(CV:林原めぐみ)


関連タグ

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パトレイバー レイバー イングラム アルフォンス グリフォン リボルバーカノン
特車二課 第一小隊 第二小隊 帆場暎一 HOS

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