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真夏の夜の淫夢

まなつのよのいんむ

『真夏の夜の淫夢』とは、日本のゲイビデオである。
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概要

正式名称『Babylon Stage34 真夏の夜の淫夢 〜the IMP〜』は、2000年にコートコーポレーションから発売されたオリジナルビデオ(ゲイビデオ)作品。

タイトルの由来は、ウィリアム・シェイクスピアの作品『真夏の夜の夢』。

インターネット上では単に『真夏の夜の淫夢(まなつの よの いんむ)』と呼ばれており、正式タイトルで呼ばれることは殆ど無い。本作品は所謂「素人もの」のアダルトビデオであるため、キャストは公開されていない。

厳密にはこのビデオ単体のタイトルだが、便宜上ネット上では様々なゲイビデオを総称する単語として使われている。

内容

第一章から四章までの四部構成によるオムニバス形式で、各章が完全に独立したストーリーを形成している。特徴としては、それぞれのストーリーにおいて苛められた側が一転して逆襲する内容になっている。その中で非常に有名になったのが、第一章『極道脅迫!体育部員たちの逆襲』である。

第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」

試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。

第二章「モデル!反撃犯されるスカウトマン」

スカウトマンがノンケの青年をモデルにスカウトするところから始まる。5万円のギャラで承諾したものの、乗り気でないモデルと、撮りたい画を撮れないスカウトマンとの間ですれ違いが生じてしまう。そしてスカウトマンの「フェラも出来ないの?」という嘲笑に、ついにモデルは怒りを爆発させる…。

第三章「盗撮!そしてSM妄想へ」

大学生のアパートに同級生の友人が訪れる。二人はしばらく仲良くくつろぐが、学生にアルバイトの時間が訪れると、友人を部屋で独りでゆっくりさせる。学生が不在の間、友人は自慰を始める。しかし、その一部始終は学生が事前に仕掛けたビデオカメラによって盗撮されていた。学生が帰宅して、酒を交わし、再び楽しんだ後、友人はベッドで仮眠を取る。学生は彼の寝ている横でビデオカメラをチェックすると、SM妄想の世界へと突入していく…。

第四章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」

水泳部の後輩が練習帰りに先輩の実家に訪問するところから話が始まる。部活の会話の後、先輩が後輩に屋上で日焼けしに行かないかと誘う。後輩は快諾し、二人は競泳パンツに着替え、日光浴を始める。しかし、この後、普段面倒見の良い先輩が豹変。彼の歪んだ愛情が暴走して、後輩に襲いかかる…。

登場人物

第一章 極道脅迫!体育部員たちの逆襲

三浦(みうら)

本章の主人公にあたる大学生の体育部員。サッカーのユニフォームを着ている。役名は本作の外装パッケージに記載されてあるストーリー紹介に出てくるものの、劇中には全く出てこない。役名の由来は、プロサッカー選手の三浦知良か。
後述する中田・中村の先輩。追突事故が起きた時は後部座席に乗車していた。困っている人を放っておけない性格で、責任感も人一倍強い。そのため追突事故を起こした張本人である中田を庇い、彼に代わって被害者・谷岡との示談交渉に臨んで懸命に謝罪を行う。谷岡に取り上げられた中田の運転免許証を返してもらうべく、谷岡が次々に加える猥褻行為による激しい苦痛に耐え抜き、谷岡が要求する屈辱的かつ不衛生な行為も拒絶することなく従順にこなしていく。
しかし、谷岡が違法所持していた拳銃を中田が発見して奪ってからはその態度を一変させる。中田が手にした拳銃によって体育部員3人の言いなりにさせられた谷岡に対して陵辱を行い、犯罪の被害者から加害者へ豹変してしまう。

中田(なかた)

三浦の後輩にあたる体育部員。本章の登場人物4人の中で唯一劇中に役名が出てくる。その一方で前述のストーリー紹介には役名が記述されていない。役名の由来は、同じくプロサッカー選手の中田英寿か。
追突事故を起こしてしまった張本人で、怒り心頭の谷岡によって運転免許証をあっさり奪われてしまう。本来なら彼が謝罪すべきところを三浦が代わりに謝罪を行い、彼自身は謝罪の言葉を一言も発せず頭を下げることすらしなかったばかりか、三浦の姿を薄笑いしながら眺めていただけだった。
その横柄な態度が谷岡の逆鱗に触れたためか、彼の命令・脅迫で健康に悪影響を及ぼしかねない不衛生な行為を次々に強要される。ついには谷岡によって陵辱まで加えられてしまうが、その最中に彼が違法所持していた拳銃を発見する。
その拳銃を手にしてからはそれまでの弱々しい態度から豹変し、谷岡に拳銃を突きつけて脅迫しつつ三浦と中村の犯罪行為を幇助する。2人がそれを終えた後、自らも谷岡に対して陵辱を加える。最後は谷岡の肛門付近にめがけて至近距離から発砲して彼を殺害してしまった。

中村(なかむら)

ストーリー紹介・劇中のいずれにも役名が全く出てこないため、本章の登場人物4人の中で彼だけが役名不詳である。インターネット上では三浦・中田の例に倣いプロサッカー選手・中村俊輔にちなんで便宜上「中村」と呼ばれるようになった。
三浦の後輩で、中田の同級生にあたる。追突事故が起きた時は助手席に乗車していた。三浦が頭を下げながら謝罪の言葉を述べている時は、その背後で彼とともにしきりに頭を下げて共に謝罪の意思表示をしていた。彼自身には落ち度が無かったにもかかわらず、谷岡によって数々のセクシャルハラスメント行為を加えられ、さらには性的行為まで強制されてしまう。
中田が拳銃を手にして谷岡を脅迫してからは三浦・中田と同様に怯えきった態度から一変し、中田に幇助されつつ谷岡に対して性的嫌がらせ行為を強要・展開する。なお、このシーンの最中には彼の数少ない台詞がある。

谷岡(たにおか)

男色好きの暴力団員。本章の登場人物の中で彼だけが主人公・三浦と全く無関係な人物である。役名は前述のストーリー紹介に出てくるものの、劇中には一度も出てこない。役名の由来は不明。人並み外れてせっかちな性格で、劇中で何度も「早くしろよ」と発言している。滑舌が非常に悪く、車のことを「クルルァ」と発音してしまうなど、聞き取りづらい台詞が随所にある。
中田によって引き起こされた追突事故の被害者。事故現場で中田の運転免許証を強奪し、警察への連絡を取ることなく体育部員3人を自身の暴力団事務所へ連れて行く。三浦の謝罪を受け入れず運転免許証の返還も明確に拒否するが、返還を検討する条件として三浦たちに様々な無理難題を次々に命令していく。暴力団員という立場を最大限利用して様々なセクシャルハラスメント行為を3人に対して強要し、三浦と中村に対しては性的嫌がらせ行為による激しい苦痛を与え、中田に対しては陵辱まで加えた。
精神的・肉体的快感などを要求・追求する一方で、金銭や物品の要求は一切行っていない。この点は通常の交通事故とは大きく異なっているところであり、彼が暴力団員ということも考慮すればその特異さが際立っている。
3人があまりにも従順だったために油断しきっていたことがあだとなり、自身が違法所持していた拳銃を中田に奪われて脅迫されてしまう。それを境に3人との立場が完全に逆転してしまい、一転して3人から立て続けに性犯罪行為を受ける。最後は中田によって肛門付近を至近距離から撃ち抜かれて死亡した。

第二章 モデル反撃!犯されるスカウトマン

佐藤(さとう)

小林にスカウトされた大学生。劇中では名前は出てこない。
ノンケだがギャラに釣られてスカウトに応じてしまい、車中でのインタビュー、ホテル内での撮影まで発展し、その後もギャラに釣られ過激な性的行為をやらされる羽目になってしまう。
最初は大人しかった彼だが、次第にエスカレートする性的行為についにはキレてしまう。そして、小林に掴み掛かり「調子こいてんじゃねーぞこの野郎! ホモのくせによぉ、何がしゃぶれだぁ? お前がしゃぶれよ! うまいんだろー? ほらしゃぶれよ!」と叫んで、小林に対して逆に性的行為を強要する。さらにはカメラマンの使うカメラも強奪してしまう。
その後は一転監督の様に振るまい小林とカメラマンに性的行為を強要、体位のわからなかった二人を罵り、さらに屈辱的な性的行為を強要した。ホテル退出時にはギャラをしっかりと貰う旨を伝えて退出した。

小林(こばやし)

ゲイビデオのスカウトマン兼男優。佐藤と同様に劇中では名前は出てこない。色黒で佐藤からは「黒いの」と呼ばれていた。
カメラマンが目を付けた佐藤をスカウトしに行き、その巧みな話術で出演の交渉を取りつけた。
車中でのインタビューやホテル内での撮影に入り、佐藤が難色を示した際には「ギャラを増やす」と勝手にギャラ交渉までして撮影を続けたが、あまりにも強引にやり過ぎてしまいついには佐藤に反撃されてしまう。
佐藤に主導権を握られてからは彼に大人しく従い、カメラマンとの二人が被写体になり撮影を進められるが、指示された体位がわからなかったばかりに罵られ、屈辱的な性的行為を強要されてしまった。全てが終わった時にはカメラマンと二人で放心状態になっていた。

カメラマン

ゲイビデオのカメラマン。作中どころかパッケージ上のストーリー紹介にすら名前が出てこないため役名は不明。色白で佐藤からは「白いの」と呼ばれていた。
中盤まで全く姿は見えなかったが、佐藤の反撃時にカメラを強奪されたところから映像に入るようになった。カメラを強奪された後は小林と共に男優として出演する羽目になってしまい、佐藤の指示する屈辱的行為に涙ぐむ場面もあった。全てが終わった時には佐藤と二人で放心状態になっていた。

この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

第三章 盗撮!そしてSM妄想へ

桜井(さくらい)

大学生。嶋野の友人。
嶋野の外出中に彼の部屋で堂々と自慰行為を行う。4章中唯一ロウソクを使った激しい性的行為を行った。

嶋野(しまの)

大学生。桜井の友人。
自室を盗撮し、友人の寝ている脇で、撮影された友人の自慰行為を見ながら自慰行為を行う。

第四章 昏睡レイプ!野獣と化した先輩

田所(たどころ)

水泳部員で、遠野の先輩にあたる。遠野に対して恋愛感情を持っている。
彼を自宅に招き屋上で共に日焼けを行うが、オイル塗布中に明らかに遠野の股間を攻めるなど、明らかに不審な行動をしていた。しばらくして「喉乾かない?飲み物取ってくる」と優しい一面を見せるが、遠野の飲み物に睡眠薬を混入させ、彼を昏睡状態に陥らせた。
遠野を昏睡状態に陥らせた田所は彼の腕を縛り、意識の無い彼に対し激しい性的行為を始める。遠野が抵抗した際には媚薬を使い思考能力を低下させ、二人揃って快楽に溺れていった。
全ての行為が終わった後二人は幸せなキスを交わし、その愛は本物となった。

遠野(とおの)

同じく水泳部員で、田所の後輩にあたる。
田所の家に招かれた遠野は共に屋上で日焼けを行うが、彼がするオイル塗布中に猥褻行為をされ身体を反応させるも戸惑いを見せていた。その後同様の行為をし返すが、それが彼の行為をさらにエスカレートさせる結果となってしまった。
昏睡状態から目が覚めた遠野は田所の行為に激しく抵抗するも、腕を縛られ自由を失った身体の上に媚薬まで嗅がされてしまい、ついには正しい思考ができなくなってしまった。その後は抵抗するどころか快楽に身を任せ、彼と共に激しい性行為に没頭した。
ノンケのような素振りを見せていたが、田所の押しに折れた形となり、最後は二人で熱いキスを交わした。

流通状況

本作はメーカー最終出荷(2002年11月22日)から長期間経過しており、現在では新品の入手はほぼ不可能である。ベスト盤として『Babylon BEST I』(DVDおよびVHS)があるが、本作・『Babylon Stage35』・『Babylon Stage36』の三作を100分に凝縮したものであることに加え、本作第一章は収録されていないので注意が必要である。

本作が話題になる経過

当初は単なるオリジナルビデオの一つに過ぎず、特に話題にはならなかった。
しかし、第一章に登場してパッケージにも写っている三浦が「当時大学スポーツ界で活躍していてプロでの活躍も有望視されていた有名選手に似ている」とネットの間では次第に話題になっていく。
加えて有名な大学選手に対して、当時からゲイに関する疑惑が持ち上がっていた(夕刊フジの記事による)。

2002年、その大学選手が複数の日本のプロスポーツチームによる争奪戦の末あるチームに入ることが決まる直前になって、週刊誌とスポーツ新聞が本作の出演に関するスクープをすっぱ抜いた。
その直後から、2ちゃんねるを中心に本作のパッケージと大学選手の検証が行われたが、当時は疑惑が真実かどうかが分からず、ラテン文字を用いた隠語で呼ぶことが定着した。
しかし、本作を見せられた所属大学チームの監督が「うわあ…、これはA(三浦役の選手の実名)ですね。これ(中田役)はB(三浦役の選手の後輩の実名)で、ああ、こっちはC(三浦役の選手の後輩の実名)ですね。間違いない。なんだこれは…。たまげたなあ…。」と発言してしまったことから、出演が事実と受け止められた。

結局、契約が決まりかけていたプロチームはその大学選手の獲得を見送り、他の日本のプロチームもゲイ疑惑という非常にデリケートな問題を嫌ってどこもオファーを出さなかったためにプロ入りできず、違う道で当のスポーツを続けることになる。また、本作は廃盤になる。
このことに対して、スポーツ関係者やスポーツファンの間からは「犯罪を犯したわけではない」「若い有望な才能を潰すな」と獲得を見送ったプロチームを批判して大学選手に同情する声も多く上がった。当時は出演ゲイビデオの内容を知らない者も多く「ちょっと裸になった程度だろう」のように認識してる者も多かったためである。

しかし、それからしばらくして廃盤になった本作が、海外のビデオサイトなどからダウンロードされ、様々な場所で公開されるようになった。すると、本作の過激な内容や、当該スポーツ選手の迫真の演技から同情論が影を潜めるようになっていく。
この騒動はその後三浦役の当該選手が挑戦したアメリカのスポーツ界にも飛び火し、三浦役の選手が謝罪する会見をアメリカで開き、「大学時代に(そのような)ビデオに出たことがあり、今はとても後悔しています。当時は若くお金が必要でした。たった一度の過ちであり二度と同じ間違いはしません」「僕はゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった」と説明し、アメリカでの騒動には終止符を打つこととなった。

しかし日本のスポーツファンからはこれらの説明の真偽性が疑問視されている。
「お金が必要でした」という理由については、当時彼は必ずしも金銭的に苦しい状況では無かったこと。
「たった一度の過ちであり二度と同じ間違いはしません」という説明に関しても、他にも同選手が出演していると思われるゲイビデオが存在すること。
「僕はゲイではありません」という釈明に関しても、一部週刊誌等で彼の高校・大学時代に同性愛者と思しき行動が見られた旨が報じられたこと。
これらのことから三浦役の選手が同性愛者であると信じるスポーツファンも多く、彼が2007年に日本のプロスポーツチームと契約した際も、そのチームのファンの間からは困惑の声が上がった。

関連項目

アダルトビデオ coat
淫夢ファミリー←登場人物まとめあり
TDN DB HTN TNOK NSOK DRVS SBR GO
アッー! YJSNPI 遠野 KYN POPO MUR KMR KBTIT
東方夏淫夢 クッキー☆ 空手部・性の裏技 そうだよ(便乗)便乗仏教
GOは屑 GOは神 Acceed
こいつで抜かないでください こいつでは無理でした

関連リンク

真夏の夜の淫夢wiki(下記のwikiの凍結に伴い新造された)
真夏の夜の淫夢とその関連まとめ(現wiki)(現在凍結状態)
【アッー!】真夏の夜の淫夢 まとめWiki【TDN】(旧wiki)
ニコニコ大百科 真夏の夜の淫夢
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