曖昧さ回避
『きかんしゃトーマス』のオリバー
ブレーキ車のトード共々スクラップにされそうなところを、たまたま通りかかったドナルドに助けてもらった(73話、原作23巻3話)。原作ではさらにイザベルという客車も引き連れている。
助けてもらった後、ダックの支線で働くが、貨車の扱いが下手だったために転車台に落ちるという失態を演じてしまう。修理されて戻ってくると貨車がそのことでオリバーを馬鹿にするようになるが、トードの助言を得て、ボスのスクラフィーをバラバラにしておとなしくさせた。
- 車体番号11。車体カラー緑。車軸配置0-4-2。
- ダックの支線を手伝うサイドタンク機関車。
- 廃車寸前のところを偶然ダグラスに助けられ、ソドー鉄道で働くことになった機関車。もともとは大西部鉄道にいた。
- 性格はたまに調子に乗るときもあるが、責任感があり、勇敢。
- トードというブレーキ車(緩急車)と一緒に逃げてきた縁でオリバーの列車の最後尾にトードが配置されることが多い。トードは所謂相棒である。