※JR東海(東海道本線、高山本線)の駅については岐阜駅を参照。
概要
元々は新岐阜駅だったが、2005年に中部国際空港が開業されて現駅名に改称。
嘗ては岐阜市内の路面電車(岐阜市内線)が同年春まで運行されていた。
だが世界中で路面電車(LRT)が見直されている世の中、第三セクターとして残しておけば良かったと言う声は大きい。
駅構内
名鉄名古屋本線は高架櫛形駅の2面4線の構造で、名鉄各務原線は櫛形1面2線の地上駅である。
現在、名古屋本線はここから岐南駅の間で高架化工事が行われているが、完了後は開かずの踏切や加納陸橋下の単線も解消される。
利用状況
- 2013年度の乗降人員は、35,464人である。
名鉄の駅では名古屋駅、金山駅、名鉄栄駅、東岡崎駅に次いで多い。