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シラット(ベルセルク)の編集履歴

2015-09-03 12:30:31 バージョン

シラット(ベルセルク)

しらっと

漫画『ベルセルク』のキャラクター。

「チェストー!」

概要

東方の一民族からなる暗殺教団バーキラカの首領。若い頃は武者修行に出てミッドランドの騎士やガッツキャスカなどとも刃を交えた。手足全てに暗具を隠し持っており、その四肢全てが武器になる。


作中での活躍

ミッドランドの地方の武闘大会に流浪の武芸者として登場。ガッツとの戦いで白兵戦を挑み敗北を喫する。その後、冤罪で追われていた鷹の団の追っ手として再び登場し、千人長であるキャスカに一切の反撃を許さず、一方的に制圧した。そこでガッツと再戦し、自身の最強武具『ウルミン』で中距離戦で挑んだが懐に入られその際に額に傷を負って退却した。その傷は今現在も残っている。


その後は、一族再興のためにクシャーン大帝のガニシュガに仕えていたが、グリフィスとの戦いで大帝が滅んだため、他のクシャーン達と同じようにグリフィスに仕えるかを思案するためにファルコニアに潜入していた。しかし、再び『人以外のもの』に仕える気はやはり起こらず、グリフィスの秘密を知るリッケルトを自身の故郷にまで連れて行くことを決める。


暗殺集団の首領ではあるが有情な面もあり、女であるキャスカに対して降伏勧告をしている。



担当声優


中村悠一(映画版)



関連イラスト

バーキラカ本センシティブな作品


関連タグ

ベルセルク ガッツ

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