概要
CV:白石涼子
ベヘモット34柱師団の幹部「柱爵」の一人。ヘカドスとグラフェルを従えている。
外見は中世的な容姿の美少年だが、小柄な体躯に見合わぬ莫大な魔力と戦闘力を有し、ヒルダからも「ヘカドスやグラフェルの比ではない」と言わしめた。冷静沈着な性格で、激昂しやすい部下たちとは対照的にクールな人物。
ヘカドス・グラフェルと共に文化祭直後の男鹿を強襲するが、早乙女禅十郎の妨害に遭い失敗。
焔王と石矢魔チームのゲーム対決の後、焔王を堕落させたとして侍女悪魔三名の粛正に向かうが、帰ってきた男鹿にあっという間にヘカドスが倒されたのを見て驚愕。グラフェルと組んで男鹿の討伐に向かうが、ベル坊が勝手に男鹿と融合したため連鎖大爆殺をモロに受けてしまい倒された。
この戦いに巻き込まれて焔王の住んでた部屋が崩壊した煽りを受け、焔王や侍女悪魔と共に魔界に帰還。敗北した責任を取らされて悪魔野学園での決戦には参加できなかった。
必殺技は掌から黒い龍のオーラを放ち前方を薙ぎ払う「蛇竜掌」。