元来は姉妹の内『妹の姫』の事を指す語だった(対して姉の姫の事は兄姫<えひめ>と呼ぶ)が、今日では『乙姫』と明記された場合、海底にある桃源郷『龍宮』の主である竜神の妻、若しくは娘とされる想像上の美女を指す語句として用いられる。
亀を助けてくれたお礼に太郎を龍宮に招待して歓迎し、玉手箱をお土産に太郎を地上に送った。
別バージョンでは太郎が釣った亀が乙姫に正体を露わにして、蓬莱山へ招待している。
殆どのキャラは伝承の乙姫同様美女である事が多い。それゆえに美人や美しい姿の比喩としても使われる。
昔話そのままの設定の竜宮の主として
オトヒメ(大神)
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乙姫(波打際のむろみさん)
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乙姫または、オトヒメと付くキャラ
<このキャラの場合は、『つばき』と読む>
オトヒメ(ONEPIECE)
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武豊乙姫(知多娘。)
乙姫(ウルトラQ)
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