概要
five_nights_at_freddy's2の店舗よりさらに前の店舗にて
スプリングボニーと共に稼働していた両立型アニマトロニクス。
「自立移動モード」とクランクを開いて中に人が入る事のできる「着ぐるみモード」の
2つのモードが搭載されており、FNAF4の主人公である少年の回想シーンにて
中に業務員が入っている描写がある。
だが、そもそもの構造上「着ぐるみモード」が欠陥だらけであり、
水にさらすなどの些細な事でクランクが閉じてしまう。
第5夜の回想シーンにて少年が兄含めた子供4人にフレッドベアーの口の中に
頭部を押し込められている描写があり、
少年が暴れた(もしくは少年の涙がクランプに垂れ落ちた)のが原因でクランプが外れ、
少年の頭部を無残に嚙み砕いてしまった。
この事故が原因で両立型アニマトロニクスは表舞台から姿を消す事になってしまった。
以降は少年の悪夢にて「ナイトメアフレッドベアー」として登場しているが、
第7夜で彼は「ナイトメア」と入れ替わって姿を消す。
PRE-ANIMISM
実はフレットベアーは生きているのではないかという噂がある。
FNAF4のエンディングにて少年に「元に戻す」と語っていたり、
回想シーンのいたる所にぬいぐるみとして少年を見守っていたり、
まるで友達の様に少年に親切に接していた。
謎が深まっている中、超一流警備員「カレー氏」の妄察動画にて
「PRE-ANIMISM」という現象が発覚する。
つまりフレットベアーは因果があって人間の魂が宿る前から生きている事になる。
FNAF WORLDでの活躍
FNAF WORLDでは道中で何度か登場し、プレイヤーに様々な助言をくれる。
また彼自身も仲間として登場し、非常にバランスのいいスキルで戦う。
もちろんナイトメアバージョンも登場しており、あちらは攻撃特化である。
彼の扱いは色々特別であり、とあるルートに進行している間、絶対に仲間に出来ない。
そしてパーティリーダーをフレッドベアーにした状態で
フレッドベアーに会うととんでもない事になる。
アップデート2では彼のボイスを聞くという貴重」な場面がある。