映画のネタバレに付き閲覧注意‼
CV/佐野史郎
概要
ハテナバグスターの能力によって、財前が自身の遺伝子情報を組み替えて誕生した怪人形態にして究極生命体。
その誕生経緯からも分かる通り、平成ライダーシリーズで明確に改造人間に近いコンセプトで誕生した存在で、その姿はどことなく怪人化した仮面ライダーを思わせる姿をしている。
財前たちが制作した遺伝子サンプルを元に生み出されており、いずれは他の人類も同じ究極生命体へと昇華させようと目論んでいた。
最終決戦では同じ医者としての道に進みながら、全く別の方向へと歩むことになった相手にして、因縁の人物でもある宝生永夢と死闘を演じる事となる。
エグゼイド・レベル3を変身解除に追い込み生身の永夢を痛めつけた挙句、自らと同じゲーム世界の住人にさせようとマイティアクションXとプロトマイティアクションXをゲーマドライバーに同時挿入する。
しかしそれによって永夢の中の何かが目覚めてしまい、二つのガシャットは一つに形を変え、エグゼイドは新たな姿への変身を遂げた。
その状態のエグゼイドには手も足も出ずに敗北し、今度こそ消滅を迎えた。