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コブラ怪人の編集履歴

2017-01-21 15:09:25 バージョン

コブラ怪人

こぶらかいじん

コブラ怪人とは、時間を操る能力を持つコブラのゴルゴム怪人の名称である。

CV/丸山詠二

*概要

仮面ライダーBLACK』第41話「あぶない時間泥棒」に登場。

時間の流れを操るという(能力だけを見れば)チートクラスの能力を持つゴルゴムコブラ型改造人間


シャドームーン直々の指令を受け、世界の時間を超加速させることで怪人たちしか適応できない“超加速した世界(人間たちは感覚が追い付かず静止状態になってしまう)”に創り替えようと暗躍する。


しかしその作戦実行のためには過去の世界の住人を利用する必要があるらしく、戦国時代の無知な2人を騙してあらゆる事象を過去のものへと退化・変換するタイムマシンを操作させて時空を滅茶苦茶に乱させていた。


ちなみに過去に起きた出来事はタイムパラドックスが起きてしまう為、流石に歴史改変はできない模様。

また、かつて怪人によって次元の狭間に落とされた人間が幾人もいるらしく、そのような人々は“時の亡者”と呼ばれ、永遠に次元の狭間を彷徨い続ける羽目になってしまう(怪人の仕業ではなく、何かの拍子に空間の亀裂や時空の狭間に落ちてしまった人たちなのかもしれないが…)。


格闘戦を得意としており、噛みつき攻撃や、普段は短い尻尾を数メートルに延ばしてのようにして使用してを打ちのめす戦法を得意としている。

また、人間態の姿で活動をする事もでき、初登場時は時空の狭間より落ち武者の姿で出現した。


事件に巻き込まれた光太郎とマモル少年を時空の狭間にある時計型の処刑場の空間で始末しようとするが、投げ飛ばされた所に処刑用のを切られダメージを受けた所に、最後は『ライダーパンチ』と『ライダーキック』を受け時空の狭間へと落とされ爆散、消滅していった…。


関連項目

ゴルゴム怪人 ゴルゴム コブラ 仮面ライダーBLACK

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