概要
英語表記においてはJapanであり「日本」の英語表記として多くの場で用いられる。
日本語においては「日本」は「にほん」「にっぽん」と発音されることが多いがそれをローマ字表記した「Nihon」「Nippon」が対外的に用いられることは極めて稀である。
(例えば固有名詞に「にほん」「にっぽん」が含まれる場合に、それも含めてそのまま表音的に英語表記する必要がある場合などが「まれな例」である)
国家として
- 日本(国)
国際的な会議の場などで広く「Japan」が用いられる。
わかり易い例として、国連やサミットなどで出席者の前の立て札などに「Japan」と書いてあることで、一般的に用いられていることが確認できる。
スポーツ
- なでしこジャパン(女子サッカー日本代表の呼び名)
オリンピック選手団のプラカードも「JAPAN」表記であるが、1912年の初参加のストックホルムオリンピック時のみ「NIPPON」が用いられた。
企業名
- ACジャパン(広告会社)
文化・芸術
- X JAPAN(バンド)
- エキゾティックジャパン(ヒロミ・ゴウ)