基本データ
プロジェクト名 | 【A-A】ATRANDOM |
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製作者 | 初期アトランダム技術者による合同製作(精神及びボディVer 1.0)。・Dr.クエーサー(ボディVer 2.0) |
髪の色 | 水色、逆毛気味のオールバック |
目の色 | 水色 |
声優 | 小杉十郎太 |
概要
海上都市リュケイオンの市長になる予定だったが、凄まじいパワーによるバランスの狂いから来る暴走を繰り返し、未完成のまま頭部のみの状態で封印される。
製作者達に復讐心を抱くようになり、同じような境遇のユーロパと共にDr.クエーサーの計画に利用されることになる。
ロボット博覧会の為に封印状態で運び込まれたリュケイオス内にて脱走し、クエーサーに与えられたロボット洗脳プログラムで市長であるカルマを洗脳。
リュケイオスを隔離し、更にカルマを使ってシグナルから放熱用の髪を切り取る形でMIRAを強奪し、人間型のボディに換装する。MIRAの特性を利用してパルスのレーザーをレンズ状に変化させた腕で拡散させて防ぐなど、シグナル以上にMIRAの扱いに長けた面まで見せた。
そのMIRAが記憶していた変身コード(信彦のくしゃみ)に反応して機能不全を呼ぶ事を知るや否や信彦の抹殺を画策するが、コードのサポートを受けたシグナルによって敗北。最終的にクエーサーによって「トカゲの尻尾切り」として爆破されるところをユーロパに助けられる。その後MIRA製ボディとアトランダムのプログラムのバランスの完全両立が確認された為、騒動後は、ユーロパと共に生みの親であるDr.カシオペアの元で暮らす。
関連イラスト
人型がDr.クエーサーによるVer 2.0。右下が未完成のまま封印されたVer 1.0。