CV:岡香織
概要
第45話に声だけで登場した、チギルのクレームに対応していた女性。
バンダイの社員にしてこの作品の企画者である岡香織氏がモデルであり、声も本人が担当している。
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ネタバレ注意
1話限りの一発キャラかと思いきや、実は彼女こそがこの宇宙を創り出した「始まりの者」だという衝撃の事実が、第48話でオールディスとヴィーテ姫の口から明かされた。
全てのボキャネジの産みの親にして、ペケットとスゴスゴインダーネジ、周回をリセットするために幾度となく使用されている、現トキトキンググレードPGのプロトタイプを開発し送り込んだのも彼女である。
エース・オカとスゴスゴインダーネジ達の繋がりを示すと以下のようになる。
作中 | メタレベル | |
始まりの者 | エース・オカ | バンダイ及び岡香織 |
始まりの者が送り込んだ上位ボキャボット | ペケット | DXペケット(※1) |
始まりの者からの最後の使者 | スゴスゴインダーネジ | DXスゴスゴインダーネジ(※2) |
(※1)DXペケットにはDXヘボットには無い上位機能として「ネジかけ」がある
(※2)DX版最後の玩具商品
元々は「ぱんだい山」という山の某メーカーに所属する、エキセントリックなおもちゃ職人だった。
新商品の開発に挑戦しては失敗を繰り返していたが、「溢れる笑いを届けつつ爪痕を残す」という夢を叶えるために念願の試作ヘボットを完成させ、いざスイッチンをONにした途端何故かギャグではなく膨大なエネジーが溢れ出してしまい、それによって宇宙の理を締めたり緩めたりする「次元ネジ」が暴走。世界と宇宙を巻き込み、その結果現在の物語の舞台となった宇宙が誕生したという。
一応責任を感じてはいるらしく、その後も空間を突き破った状態で現れるという何ともメタい方法でゼロ達と連絡を取りつつ、事態を収拾するために上記の様なアイテムやボキャボットを開発しては彼等の元へ送っていた。
最終話でも登場し、この作品を全否定し取り締まりを図ろうとするボキャ美達「脱・脳とけアニメの会」の暴挙によって、この番組の企画と玩具の開発を担当した諸悪の根源としてポリドロケンに逮捕されていた。
真の関連タグ
シマザキセツナ:類似時期に放送されたアニメにおけるキーパーソンを生み出した類似ポジションの創造主(リンク先ネタバレ注意)。