ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鬼威惨の編集履歴

2018-01-07 16:09:05 バージョン

鬼威惨

おにいさん

ゆっくり虐待を趣味として嗜む人間たちの通称。

概要

「鬼威山」とも書く。単に「虐待お兄さん」とも。

読んで字のごとく「お兄さん」の当て字であり、ゆ虐系ストーリーにおけるゆ虐趣味者は概して20~30代の青年男性であることが多い。

家にはなぜか防音がしっかりした部屋が用意されていたり、日常的に虐待用道具を持ち歩くなど、ゆっくりの虐待を至上の喜びとしている。

ゆっくりにこそ厳しいが、人間や動物相手には聖人君子的な顔も見せる。

虐待や防除のために用いられる事が主とは言え、やたら器用だったり高度な技術力を有したりする人もいる。能力を買われて加工所で重要な地位に就くこともある。

鬼威惨にも様々な種類が存在し、「自分や他人の飼いゆは愛でるけど野良は虐待する」「希少種には優しいが通常種には容赦しない」「ゲスは問答無用で痛めつけるが善良な個体は愛でる」「ゆっくりなら何でも虐待する」「ある程度飼ってから虐待する」など、ただひたすら虐待するだけの存在でもない。

基本的には上記の当て字が多いが、別の漢字を用いたり、虐待役が青年男性でない場合には女性のおねいさん(「鬼寧惨」または「悪寧惨」)など、当て字に別の言葉を代用していることもある。

ちなみに服装だが、創作作品における一般的な無個性お兄さんと、モヒカンにトゲ突き肩パッドを付けた世紀末お兄さんの2種類が主流となっている。この他、美少女にしか見えず服も女物を着ている「おねにいさん」、全裸でスキンヘッドの変態お兄さんが使われている。

世紀末お兄さんは派手で破壊的な虐待を行う者が多い。外見から分かるように大っぴらに虐待をしており、同好会のような集まりを持っていることも多い。その分、片付けなどの公共マナーはしっかり守り、ゆっくり以外には割と優しい。基本的に、実演して楽しさを教えることでゆ虐仲間を増やす。

無個性お兄さんは陰湿で狂気を孕んだ虐待や冷酷で淡々とした殺戮を行う者が多く、基本単独で人目を憚って虐待する。マナー意識は世紀末お兄さんに比べると希薄で、人によっては器物損壊や不法侵入などの犯罪行為に走ることもある(何故か法で裁かれることは少ない)。意図的に事件を起こし、ゆっくりへの憎悪を煽ることで仲間を増やすようなゲスい者も含まれる。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました