概要
ギャング組織「パッショーネ」の下部構成員。武器として常にスコップを持ち歩く粗暴なチンピラ。
ケンカの時に顔面にナイフを突き立てられた後遺症で、傷が治った後でも常に涙目であるため、この名がついた。
組織では彼が空港のショバ代を回収している。
3つの『U』を信条にしており、いい友情関係を築くための条件として
1つ目は「うそをつかない」
2つ目は「うらまない」
3つ目は相手を「敬う」
をジョルノに押し付けてきて金を強要するが、失敗。
スタンド能力で返り討ちにあい意識不明の重傷を負った。
その後、ルカに重傷を負わせた犯人を突き止め殺害しに来たブローノ・ブチャラティの発言により「生きててもしょうがない」という理由でボスに始末された(殺害された)事が明らかになる。その後目玉や切断した指などが登場している。
もっともブチャラティが犯人に復讐しようとしたのは「泥を塗らされたボスからの命令」に過ぎず、ルカ自体には「恨みを持たれるタイプ(だからいずれろくでもない目にあうのは当然)」と考えておりブチャラティ本人の意思ではない。
登場人物の死亡率が高い5部で一番最初の死亡者となった(ただし明確に死亡したシーンは描かれていない)。
ボーカロイド「涙目のルカ」
しかしルカは脇役であり、強烈なインパクトはあったものの、たった1話だけの登場なので、もともとタグとしての使用頻度は非常に少なかった。
だがボーカロイド「巡音ルカ」の登場と共に同名の彼に日が当たり、パロディイラストにこのタグがついた。
また、涙目になっている彼女に対して、本来なら通例どおり「ルカ涙目」と書くところをあえて「涙目のルカ」と書くことも。
ただ涙目のものも多いが
大抵はこんな感じである。
『ルカ』ト『ルカ』ガカケテアリマスネ ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ
byエコーズACT3
・・・少し自重しようか。