漫画「テニスの王子様」に登場する立海大附属中学校テニス部所属キャラクター
柳蓮二×切原赤也の腐向けカップリング 。
赤也は私生活での生意気な言動、時間にルーズ、頭が悪い、と、悪い面が目立つ。が、
・立海大付属中学に入学したくて猛勉強していた過去がある。
・学校の休み時間に、宿題を見てもらいに先輩の教室へ行く。(授業中は寝てしまった)
・幽霊やサンタクロースの存在を信じている。
・褒められたり、優しくされるとすぐ懐く。
・困った事があると、わりと先輩を頼る。
・後輩気質で甘え上手。
なので、先輩達には色々な面でとても可愛がられている。
なによりも、中学生らしからぬ登場人物が多い中、彼はとっても中学生。
そんな中学生切原赤也に対し、柳蓮二はとても大人びている。
立海三強の1人、中学3年生にして「参謀」と呼ばれる男。
テニスセンス(野性的カン)と攻撃的かつ積極的なプレースタイルで戦う赤也に対し、
データを元に冷静に相手を分析し、燃える闘志を表に出さず淡々と戦う柳。
そんな柳は、赤也に対してとても過保護である
・朝練によく遅刻するので、たまに家まで迎えに行く。
・インタビューをちゃんと受けているか心配で見に行く。(ペアプリVOL.6参照)
・自分が勝手に負けて赤也を残してきたのに心配する。(詳しくは新テニをチェック)
・食事が偏ってないか心配する。
・トレーニングをちゃんとしているか確認を怠らない。
・真田に鍛えられてヘトヘトになった赤也を休ませてあげる。
・夜更かししてなかなか起きてこない赤也に怒った真田が、感情任せに叩き起こしに
行こうとしたので、変わりに起こしに行ってあげる。
あ、あれ?お母さん?柳さん、お母さんだったの?というくらいの過保護っぷり。
新テニスの王子様ライジングビート(通称テニラビ)をプレイしている方ならお分かりだろうが、
これ、公式ですか?というエピソードがある。
柳の「だらしない人間があまり好きではない」という発言を聞いてしまった赤也が、
「え?それって俺の事・・・??」と勘違いして落ち込む話である。
詳しくはテニラビをダウンロードして確認して頂きたいのだが、もちろん最後は
「お前の事を言っていた訳ではない」
「・・・本当っスか?」
「あぁ、本当だ」
という何とも腐臭・・・いや、感動的な展開になるので是非。