タワー・オブ・テラーとは
東京ディズニーシーのアトラクションである。
ストーリー
ニューヨークにある高級ホテル、「ホテルハイタワー」のオーナー、ハリソン・ハイタワー3世は世界中から様々な美術品を収集していた。
1899年12月31日、彼はゴンゴ川流域に住むむムトュンドゥ族から、譲りうけたという(実際は強奪したものらしい)呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」のお披露目パーティーを「ホテルハイタワー」で開催する。
パーティーも終盤に近ずいたころハイタワー3世は「シリキ・ウトゥンドゥ」の呪いをあざ笑い最上階にある自室にエレベーターで向かった。
午前0時、突然ホテルは停電となりそれと同時に最上階にあるハイタワー3世の自室からエレベーターが落下する。
しかし、落下したエレベーターからはハイタワー3世は発見されず、そこにあったのは、彼がかぶっていたトルコ帽子と「シリキ・ウトゥンドゥ」だけだった・・・・
この事故以来ホテルは閉鎖されやがて「ホテルハイタワー」は恐怖のホテル、「タワー・オブ・テラー」と呼ばれるようになった・・・