データ
身長 | 80メートル |
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重量 | 10万トン |
別名 | 合体電神 |
出力 | 200万馬力 |
概要
グリッドマンをサポートするアシストウェポンであるサンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンクが電神合体して完成するロボット。
馬場一平が怪盗マティこと石川五介にプレゼントされた変形ロボット(伝説の勇者ダ・ガーンのジャンボセイバーのリペイント)にヒントを得て完成させた。
サンダージェットが上半身、ツインドリラーが下半身、ゴッドタンクが足に合体する。
3機にそれぞれ搭載されていた火器は使えなくなっているため、主に格闘戦を得意としている。
しかし、完成してから間もなく3機はサンダーグリッドマンへの合体機能が与えられてそっちがメインとなってしまい、しかも第17話でニセアノシラスとの戦いで完全に破壊されて第28話で修復されるまで出番がなかったなど、他のアシストウェポンやキンググリッドマンと比べると不遇な面が目立った。
頭部デザインを見たことがある人ならどこかの司令官を想像するかもしれない。これは「玩具デザインの担当から「その司令官のイメージでお願いします」と言われたためデザインした。」と関係者が語っている。
なお、これが理由なのかアニメ版ではその司令官の中の人がゴッドゼノンを構成するアシストウェポンを演じている。
必殺技
ゴッドパンチ
いわゆるロケットパンチ
ゴッドブレイカー
敵を一撃でノックアウトするアッパーパンチ
サンダージェット
全長 | 62.1m |
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全幅 | 48.6m |
全高 | 19.8m |
総重量 | 4.7万トン |
飛行速度 | マッハ5 |
ゴッドゼノンの上半身、サンダーグリッドマンの上半身の鎧に変形する戦闘機。テラガイヤー戦で初登場した。
武装はサンダーミサイル
アニメ版ではスカイヴィッターとしてリファインされホーミングレーザーや機関砲、煙幕弾を装備し、怪獣を単機撃破するという特撮版での不遇っぷりを払拭する程の活躍を見せた。
ツインドリラー
全長 | 44.1m |
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全幅 | 21m |
全高 | 15m |
総重量 | 2.1万トン |
走行速度 | 100キロ |
ゴッドゼノンの腹部、サンダーグリッドマンの胴体と肩の鎧に変形するドリルタンク。
武装はドリルの先端から発射されるツインレーザー。
アニメ版ではバスターボラーとしてリファインされミサイルや凝固化弾など様々な武装が追加されている。
ゴッドタンク
全長 | 72.9m |
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全幅 | 21m |
全高 | 13.2m |
総重量 | 3.2万トン |
ゴッドゼノンの脚部、サンダーグリッドマンの脚部の鎧に変形する戦車で、60度の傾斜でも上ることができる。
上記の2つより遅れて登場した。
武装は2門のゴッドキャノン。
ゴッドゼノンを構成する3機の中で唯一海外版とアニメ版で名称が違う。
アニメ版ではバトルトラクトマックスとしてリファインされた。
関連タグ
パワードゼノン:SSSS.GRIDMANにおけるゴッドゼノン枠。詳細は誘導先にて。