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メルセデスサウンドウェーブの編集履歴

2018-12-19 14:59:20 バージョン

メルセデスサウンドウェーブ

めるせですさうんどうぇーぶ

実写版3作目のサウンドウェーブのこと。

概要

DOTM(ダークサイド・ムーン)にてシルバーのメルセデスベンツ・SLS・AMGをスキャンした実写版サウンドウェーブの事。

ROTF(リベンジ)では通信衛星の形態をとっていたため、区別してこう呼ばれることもある。

※スキャンした対象により姿が変わっただけであり、メルセデスモードもサテライトモードも同一TFである。


前作では裏方的な役どころだった彼だが、映画公開当時に発売された小説とその設定によれば、彼は仕事の為に頻繁に地球に降下していたとの事。


地球では銀色のメルセデス・ベンツSLS AMGをスキャンしており、ロボットモードの顔もバイザーやマスクがなく目と口が露出している、スピーカーらしき青い丸が全身にあるなど、今までのサウンドウェーブ達とは異なった意匠を持つ。

その名に恥じず、音波砲・サウンドブラスターが武器。銃口は、第9地区やロサンゼルス決戦のエイリアンの武器に似ている。


親の代からディセプティコンと内通していた少年時代のディラン・グールドとも交流があったとされており、彼の相棒的なポジションで居ることが多い(玩具でもディランやレーザービークとセットになった商品が存在した)。

人間と交流がありサイズがほぼ同じであるなど、バンブルビーとは互いにアンチテーゼのような関係にある。


シカゴでの戦いでは、多数のオートボットを人質に取り、更に怒るディランの指示を聞いて彼らの処刑を実行。

手始めにバリケードを使ってキューを処刑し、続いてバンブルビーに銃口を向けるが、墜落したディセプティコンの戦艦に気を取られている間に反撃に遭い、胸をブラスターで撃ち抜かれ頭ごと吹っ飛び死亡した。


本来はメガトロンやスタースクリームと同様に、実写版でも一作目から登場する予定だったが、マイケル・ベイ監督の「思うような活躍シーンを描けない」という理由により没になっている(結果的に、彼の役割はバリケードとフレンジーに分散された)。

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