恐らく名称からして想像できると思うが専用の装置を用いた上で、男性の急所に大ダメージを与える男性にとって恐怖の罰ゲームである。
「24時間耐久鬼ごっこ」「大喜利大合戦」「ききシリーズ」「笑ってはいけないシリーズ」等に登場している。
主な活躍
「公開&非公開オープニング、タイトルどなってかんだら恐怖のバツがカミングスーン」(1997年頃?)にてタイトルコールを失敗した際の罰として登場。浜田以外の全員が餌食となる。最初はハリセンが取り付けられていたが後半で特製鞭にアタッチメントが変えられた(現在まで使用されているのは鞭のマシンである)。
「24時間耐久鬼ごっこ」(2000年3月26日・4月2日・9日放送)に登場した際は、就寝から無理矢理起こされた浜田に対して使用される。目覚めのきつすぎる一発を受けたしばらく中腰の体勢で悶絶していた。
「大喜利大合戦」(2000年代初頭頃)ではタイトルコールや早口言葉を噛まずに言わなければならないゲームが存在しそれに失敗した時の罰として使用される。この時の松本の怯え方は尋常では無く「もう嫌や~!」「こんなん笑いとか関係無い!」などと喚き散らす場面も見られた。
「ききシリーズ」の「きき焼きそば」(2000年11月12日放送)では不正解だったレギュラーメンバー全員に対して使用される。特に浜田は苦しみながらやり場の無い怒りをカップ焼きそばのパッケージやセットの壁にぶつけたりしていた。
余談だが後述する亜種の「オレンジ型キ○タマシーン」が「ききオレンジジュース」(2003年10月12日放送)に登場し、やはり全員不正解だった為全員この罰を受けた(松本のみ幸運?にも着弾地点が腿の裏にずれてキ○タマ直撃は免れる)。
絶対に笑ってはいけないスパイ24時内の「つかまってはいけないスパイ」で登場した際は、松本人志の代役を努めていた沢村一樹が食らった。ゲストだからと言って容赦される事は一切無く、この罰を受け激痛で苦しむ羽目になった。
レギュラー陣以外での他の被害者
マツコ・デラックス-「大脱獄」(笑いの刺客登場中)
ムロツヨシ-「アメリカンポリス」
井上尚弥(ボクサー)-「トレジャーハンター」股下の関係で急所にアタッチ装着部分が当たってしまう。側から見ていた松本は「ローブローや」とコメント。
なおメンバーからはゲストに対し使用される事を「ガキの洗礼」とコメントされている。
派生種
キ○タマシーン
股間目掛けてグローブやオレンジの作り物(なんと和田アキ子の頭を模したモノもあった)を空気で押し上げて飛ばす。
2013年には「しんどいわ裁判」で有罪判決を受けた西川きよしと「捕まってはいけない地球防衛軍」でゲストプレーヤーとして出た俳優・溝端淳平がこの装置の餌食となった。
チ○コミサイル
2018年のサイレント図書館で登場。被害者は月亭方正。
人気科学者・米村でんじろうの弟子である市岡元気が監修した罰装置。
名前の通り股間にミサイルの模型が飛んでくるというものだが…
最初に腹にベルトをくくりつけるため、「お腹にいくんちゃう?」という別の心配事ができてしまう。
緻密に計算されており、股間にいくので安心(?)である。
ちんコンベア
これも2018年のサイレント図書館で登場。被害者はなんとHIKAKIN!
ベルトコンベアの出口に座らされ、流れて落ちてくるモノを股間で受け止める。
そのモノは段階を踏んで大きくなる。
例:ミカン→オレンジ→スイカ→ダルマ