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オルトクレイ=メルロマルク32世の編集履歴

2019-01-16 04:44:25 バージョン

オルトクレイ=メルロマルク32世

おるとくれいめるろまるくさんじゅうにせい

オルトクレイ=メルロマルク32世は、小説「盾の勇者の成り上がり」の登場キャラクターである。

概要

メルロマルクの

ただしメルロマルクは女王国であり、王配である彼は女王不在時のの代理でしかない。


杖の勇者であり、かつて英知の賢王と呼ばれていた。


シルトヴェルトの亜人に関係する因縁から、亜人に崇められる盾の勇者である尚文に様々な迫害を行うが

女王が帰還するとともに盾の勇者に行った数々の行為の罰としてマルティ共々改名の罰を受けてオルトクレイからクズ(クズ=メルロマルク32世)へと名前を変えられた。


その後も尚文を見かけるたびに騒いでいたが、殺されたと思っていた自分のの忘れ形見で瓜二つのアトラを見てからは大人しくなり、ミレリアの死と尚文の叱責により立ち直り、の勇者、そして英知の賢王として復活し尚文と和解する。

その時に自身のこれまでの蛮行の愚かさに気づき、自らクズを名乗り続けることを決意する。


英知の賢王の名は伊達ではなく、タクト戦では四聖全員から現代科学や航空技術の話を聞き、敵側の行動を予測し見事に的中させたり、女神の尖兵戦では持ち前の頭脳を生かし配下や仲間を使い敵を足止めしつつ敵のみを魔法で焼き払ったり、魔法の二次効果をかすることなく躱すなどの活躍をし

女神軍を蹂躙しつつ、尚文たちをはじめ「英知の賢王」を知っているシルトヴェルトの面々を慄かせた。


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