プロフィール
本名は一之瀬一哉。ポジションはMF。一人称は「俺」。
アメリカからの帰国子女で19話で雷門中に転校してきた。
土門と秋とは幼馴染。ところどころ秋に好意を持っているように思わせる描写がある。
過去に、アメリカで交通事故にあい、死亡したと思われていたが実は生きていた。
一度はサッカーを断念したものの、必死のリハビリでアメリカ代表選手候補にまで登りつめる。
性格は、土門や秋曰く、円堂に似ているらしい。
華麗なそのサッカーのテクニックはリカを虜にするほど。
二期では瞳子監督に反発し、雷門イレブンから抜けようとしたことがある。
浦部リカに一目ぼれされ、そのまま婚約までされそうになったことがある。
三期ではその天才的なテクニックにさらに磨きをかけ、フットボールフロンティアインターナショナルアメリカ代表ユニコーンのメンバーに選ばれる。
だが実は、過去の交通事故の古傷がまだ残っていた。
失敗率の高い手術を控えて円堂との全力勝負に挑むが、試合の終盤に容体が悪化したため、そのことを見抜いた監督によってベンチに下げられてしまう。
ベンチから試合を眺めていたことで必ず復帰するという決意を強くし、円堂と再びピッチで会おうという約束を交わした。
秋に対して「一緒にアメリカに来てほしい」とプロポーズともとれる発言をしている。
最終話では無事復帰し、卒業後の雷門サッカー部の壮行試合に参加した。
アメリカでは非常に名の知れた天才プレイヤーで通称「フィールドの魔術師」。
特徴
髪の毛の色は茶色。前髪を少し横に流している。
ナニワランドでリカに一目ぼれされたほどの美形。
アメリカ仕込みなのか、爽やかで陽気な性格である。芯はしっかりとしている。
ただし、欧米仕込みの過剰なスキンシップも見受けられる。
秋との再会の際に、他の雷門中メンバーの見ている前で秋に抱きついたことがある。
必殺技
・スピニングシュート
・イリュージョンボール
・フレイムダンス
・ザ・フェニックス