概要
クルマエビとコオロギを二身合体させたような形態の昆虫。異様に長い触角と凄まじい跳躍力を持つ。名前の由来は日本でかつて竈の周辺でよく見られたことから。
暗く湿った場所を好む。特に害をなす昆虫ではないが、その見た目によって不快害虫として扱われることが多い。
土間以外にも厠(トイレ)周辺でも見られたことから「便所コオロギ」などの別名がある。
なぜか風呂場で遭遇することが多いうえに、排除しようとするとその跳躍力で跳ね回るという光景はまさにみんなのトラウマである。
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2019-03-05 21:34:50 バージョン
かまどうま
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