CV:島袋美由利
概要
通称ルルア。
エーファとは幼馴染。
ロロナを「大好きなお母さん」と呼ぶ。ロロナの実子ではなく養子。ロロナとは違い、天才的な錬金術の才能はないらしい。
ある日、空から落ちてきた謎の古文書・アルケミリドルを入手してから彼女の物語は始まる。
アルケミリドルはルルア以外には真っ白なページにしか見えないようだ。
好物はカレーで、ピアニャが出かけている間にカレーパーティをしようとしたり、朝からカレーを食べたがったり、さまざまなバリエーションのカレーの作成について言及している描写がある。
食べるだけでなく作る方も上手で、とある料理人とカレー勝負をした際には見事に打ち負かしている。
トトリのアトリエに登場したピアニャの弟子で母の弟子であるトトゥーリア・ヘルモルトの孫弟子、つまりロロナの曾孫弟子にあたる。
(さらに言えばロロナの師匠のアストリッドの玄孫弟子になるが、ロロナはほぼ独学で錬金術を学んだため関係性は薄い。)
戦闘では杖による打撃及び味方へのバフ、アイテムの使用というシリーズ歴代主人公とほぼ同じスタイル。
錬金術士なのでインタラプトによる割込みでのアイテム使用も可能であり、インタラプトスキルの効果で運が良ければアイテムのおかわり使用も可能だったりする。
一方素の攻撃力は低めなので、錬金術で作ったアイテムで攻撃力を補うのがメイン。
その割には母・ロロナのスキルが魔法弾を撃つのに対して、彼女のスキルは魔法を杖に込めてフルスイングだったり、アシスト時には物理攻撃時に追加でキックをぶちかましたりするなどアーランド歴代錬金術士の中ではフィジカル面が強い。